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前回の記事の続きです。
浪江町から399号線を経由し、南相馬市を目指します。 途中、高線量の峠を越えてきたので疲労がすごく、写真は少なめです。 時間の都合上、今回は津波の取材は無しで、原発関連の線量だけのレポートにします。 南相馬市に入りました。 飯館村から原ノ町あたりを通ってくると途中に山があります。その山まではTERRAのアラームも鳴りっぱなしで、車内で0.5〜1μSv/hを繰り返しますが、山を越えるとアラームは鳴り止みます。たいして高くはないですが、やはり山に遮られているのでしょう。かろうじて人が暮らせるレベルがこの南相馬市です。 町を散策しているとこんな所がありました。この辺の町並みは普通ですが、海岸線は酷いと聞いています。 この南相馬市の線量ですが、一定しません。一応、市役所前の車内線量を測ってみたところ、TERRAで0.23μSv/hでしたが、Uターンしようとちょっと車を動かしたと思ったら「ピーーーー!」と線量計が鳴ります。今度は同じところを通っても鳴らなかったり。おそらくですが、後ろの山が放射能を遮れなくて時々洩れてくるのが飛んでくるみたいです。 国道6号線へ向かいます。 6号線を南下し、あっけなく20km地点に到着。ここも広野町ほどの人員はいません。 中から車も出てきます。これ、田んぼを通ると入れるんじゃないのか? 警官に止められ職質をされます。話を長引かせて、窓を開けながら線量を記録。車内で0.16μSv/hです。ここは20km地点でもかなり低い数値です。ちなみに写真には写ってないですが、左手にはセブンイレブンがあり、普通に町の人たちが買い物をしています。 中なら出てくる車両に、防護服を着た原発作業員の方が乗っていました。 今回の元画像: 『jennifer_silk photographs 東日本大震災 南相馬』 今回の計測はこれで終了です。 少しだけ市内を散策したあと、川俣町の峠を越えて東北道へ帰りました。 |
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