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数か月前にPSP2000のシェルが届きました。俺が修理を買って出た物です。 状態は、ひび割れと剥がれが酷く… 歯こぼれの様になってしまっていることから普通の修理は無理です。 スクリーンは割れてしまってるので交換ですね。3000の物を加工することで流用できます。 とりあえず研磨できるようパーツを全て外します。 【注意】2000のリングは外したら交換です。再使用できません。 スクリーンを外したあと、いつもの様にインジケータ類も外します。 角の部分を研いでしまわないようにテープでマスキングをし、空砥ぎします。 2000で平らなのはこの部分だけで、あとは全てにRが付きます。 思ったよりボディが歪んでるようです。なかなか砥げません。 砥げているのが平らな部分、砥げてないのが低い部分、下地が見えてしまってるのが高い部分です。 一応、大体のフェザーエッジが出来るまでは砥ぎます。 終わったらテープでマスキングし、隣接する角を研ぎます。 2000の角は3000と違い平面ではありません、曲面です。フリーハンドを覚悟して砥ぎましょう。 穴の中も足付けをします。 最後に台所洗剤とスコッチブライトなどで洗い、全体にまんべんなく足付けを行います。 フェイスプレートはほぼフリーハンドになると思います。 穴の部分も工夫して足付けをしましょう。終わったら洗ってください。 全て研ぎ終わりました。ここまで一か月間、ひたすら研磨しました。 フェイスプレートは見ての通り、ほぼ総剥離になりましたが、バックプレートは旧塗膜が残りました。本来、不具合の発生した旧塗膜は全部除去した方が良いのですが、バックプレートの歪みが予想以上に激しく、これ以上研磨できそうにありません。これ以上研磨すると下地を大きく切削してしまうことになり、強度と原型を保てなくなります。 というわけで研磨を終え、これよりプラサフを塗装します。 次の記事へ続きます。 |
PSP2000リペア塗装
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