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いわき市中之作川岸で行われている「吊るし雛」を見に行ってきました。 所狭しと並べられた雛人形や吊るし雛 着物と一緒に飾られ、とても綺麗ですね。 家の中にも、ひな人形と一緒に飾られています。 それにしても、よくこの様な純和風のお屋敷が残っているものです。 こちらは車庫の中に展示しているもの。 こちらが吊るし雛行事を行っている本家「ままや」さん。 なんとこちらではコーヒーやあんみつなどを食べられるとのこと。 さすが本家、中はたくさんの人で賑わっています。 吊るし雛は全て、こちらの教室に通う生徒さんたちが製作し展示しているものとのこと。 せっかくだからコーヒーセットとあんみつを食べていきましょう。 このあんみつに使われている寒天は貴重な地元の震災前のものとのこと。 注文する際に「地元の震災前の物を使用していますが、よろしいですか?」と訊ねられました。 「やはり気にされる人がいるので…」と。 しかし震災後は海に入れないので震災前の寒天の在庫限り…数に限りがあるものです。 しっかりと味わって頂きましょう。 これは昨年、倉敷に吊るし雛を貸し出した時のものとのこと。 震災後はまた違った吊るし雛のやり方でしたが、それも風流であったと聞きました。 お店の前には、まだ津波の被害が残ったままです。 中之作港では今でも復旧工事が行われている様子。 先程、よく純和風のお屋敷が残っていたなと書きましたが、よく震災に耐えて残っていたという意味です。 この辺は薄磯海岸とは目と鼻の先ですが、津波や地震の被害は少ないです。 お店の前にも水がきて浸水したが建物は無事だったとのことです。 このちょっとした距離や地形差が生死を分けたのだと、あらためて思いました。 次の記事へ続きます。 |
東日本大震災(中之作)
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