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前回から約一年ぶりに宮城県女川町に行ってきました。
表土もだいぶ整地されてますので、空間線量はこんなもんです。 奥に見えるのは、あの有名な病院です。 各地、被災した建物を震災遺構として残すかどうか決めかねていますが、この建物もその一つです。 決めかねている理由は今更説明するまでもないと思いますが、 一つはこの辺り一帯が埋め立てによるかさ上げ予定地だということです。 計画ではここまでかさ上げするとのことですから、震災遺構を残しても上から見下ろす形になります。 この震災遺構を見に来ようと代わる代わる観光バスやタクシーなどが町を訪れ、 沢山の人が写真を撮って観光していきます。 中にはこうした慰霊の祭壇や被災した建物の前で、笑顔でVサインをして記念撮影をする者もおり、そうした者のほとんどが町を訪れたあと興奮して気分が高まり、「女川最高!」「これが女川です!!」などTwitterに写真を載せては書き込んでいます。一体何が最高なのでしょうか。 この女川町は震災によって人口が流出・減少しており、町長である須田さん自身も「外部の人との交流をして町を盛り上げていかないといけない」とは、おっしゃっています。 では病院へ上がってみましょう。 説明するまでもないでしょう、あの動画に上がった病院です。 こちらの病院は高台にあり、津波発生の際には沢山の人が避難したと聞きます。 何とこちらの病院の入り口まで津波が浸水したんですね。 背丈よりやや高い位置まで浸水しています。 次の記事へ続きます。 |
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