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それではいよいよフェイスプレート装着の準備です。左右のボタンを配置してください。 取り付け前に、モニターのフチに糸クズが付いているようならマスキングテープなどで除去しておくことをお勧めします。ここからは環境によるのですが、フェイスプレート装着時に中にゴミが入らないようにしてください。 【注意1】私は塗装ブースの中で静電防止用ツナギを着ながらエアダスターガンで埃を除去できますが、皆さんはそういう環境にないと思います。カメラレンズ用の掃除用ポンプ、またはホームセンターなどで売っているエアダスター缶を用いてゴミを吹き飛ばしてください。口でフーフーすると唾が飛ぶので注意。基本全裸で風呂場で行うのがベストです。 【注意2】エアーで吹き飛ばす際にマイクのカバーやLRトリガー、電源基板などが外れないように注意してください。 【注意】再チェックです。右端の電源基板がちゃんと固定されているか確認してください。ちゃんとスイッチにハマってないと最悪フェイスプレート装着時に折れます! フェイスプレートを載せます。 【注意】この時点で直射日光に晒して見てください。ウィンドウにゴミや汚れなどがある場合はネジを締める前に処理してください。 裏面のネジを軽く締めます。 【注意】新品シェルはネジ穴が固いので一気に締めず、何度も緩めながら段階的に締めてください。 上下共に仮止めします。 反対側もネジを締めます。 【注意】ネジは一気に締めず、対角線状に交互に締め歪みを取っていきます。 各ボタンを押したフィーリングを確かめましょう。操作に違和感があったら、やり直しです。 特にこの辺のボタンが噛んでいないか、よく確かめましょう。 インジケータ類が正常に点灯するかチェックします。 電源ボタンの動作をチェックしながら、正常に起動するか電源を入れてみます。 UMDが正確に読み込むかのチェックをします。メモリースティックも差し込んでおき認識するかどうかチェックしておいてください。 読み込むようですね。 ゲームも問題なくプレイ出来ます。(ボタンに不具合が見つかり修正しました) 【注意】完全にネジを締める前に「Button Checker」を試しましょう。 「Button Checker」と修正記事についてはこちら。 完全にボタンが正常であることが確認できたら、後ろのネジを本締めし、ベルトラインプロテクションモールのネジを取り付けます。(前期型はここでネジを+のものに替えてしまいましょう。) 【注意】これはいちばん小さなネジなので、失くさないように・ネジ山を壊さないように細心の注意を払ってください。こちらも新品はネジ穴が固いです。ドライバーが外れてシェルを傷つけないようにマスキングを施すと良いでしょう。 下部も同様に取り付けてください。 【注意】このネジは一見、後ろのネジと同じだと勘違いしてしまいそうですが、実は微妙に頭が平らです。間違わないように注意してください。 ようやく完成しました!製作期間3ヶ月、やっとマジョーラPSP試作1号機の完成です。 いよいよこれを、あの方に発送します! ありがとうございました。次は試作2号機を乞うご期待!! 追記:2011.12.31 2号機完成しました。 PSP-3000 マジョーラ・リファイン・アンドロメダ Ver.SnyFbSx 納品完了です。 意匠が上がってるのが分かるでしょうか? |
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2011年11月23日
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ベルトラインプロテクションモールをはめ込みます。ここの加工記事はこちら。 電源用基板をしっかりとセットします。 【注意】ベルトラインモールの電源スイッチ部にちゃんと突起が入っているか確認してください。 次に下部ボタン用のプリント基板の取り付けです。 この2本のケーブルをコネクタに差し込み、 ロックを降ろします。 次は液晶モニターの取り付けです。 ケーブルをこの様に差し込みロックします。 いよいよモニターを閉じる前に電源系のハーネスを爪の下に入れましょう。 この様になっていればOKですね。 モニターを載せて下部ボタンを取り付けます。 ベルトラインプロテクションモールの左半分を付けます。 さあ、ここまで来ればあと一息です。 アナログスティックのネジを締めます。 もう片方の共締めネジを締めます。 【注意】社外品だと寸法が違い、穴を削って広げないと付かない物があります。 トリガーを付けていきます。これは左右が書いてありますので、その通りに付けてください。 左右ともこの様に取り付けてください。 次にマイクのスポンジカバーですね。 これはハメるだけですが、組み上げるまで失くさないように注意してください。 マジョーラPSP換装 組み立て編(その4)へ続く |
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それでは裏側のバネを取り付けましょう。実はこのバネ、前・中・後期があるのか、それとも個体差があるのか微妙に長さが合わない物があります。 四苦八苦しながら、裏からこのように取り付けてやります。 【注意1】UMDカバーがちゃんと閉まっているか確認してください。何度も開け締めをしてバネが外れたりしないかチェックしてください。取り付けただけではダメです、個体によっては換装後にバネが外れてしまう物があるので注意が必要です。ここのチェックは絶対に怠らないでください。 【注意2】社外品だとここの建て付けが悪く、組んだ後にボディに歪みが発生し上手く閉まらないものがあります。1つ1つきちんと機能するかチェックを怠らないようにしてください。 ■前期型の場合■ 案の定、開け締めを繰り返しているうちにバネが取れてしまいました。 社外品の足の長いバネに交換し、外れないようペンチで曲げを大きくしてやる必要がありました。 前期型の場合はストッパーがありませんので、特にここは注意してください。 ■中期型・後期型の場合■ 後で分かった事ですが、中期型・後期型はここでこのモールストッパーを付けるようです。 このストッパーは中期型と後期型にのみあるもので、前期型にはありません。 更にUMDを入れた状態でもきちんと締まるかチェックします。 ちょっと閉まらなかったので調整しました。UMDドライブカバー内側の金具取り付けの際の接着剤の山が高かったんだと思います。 サイドモールプロテクターと無線LANスイッチ部分の取り付けです。 パチンとハマるまでしっかりと押し込みます。 さていよいよ基板関係の組み立てに入ります。まずこれを見てください。上がバラした後期型、下が今組んでいる前期型のシェルです。やはり微妙に違ってますね。 具体的にはこの金具の取り付けなのですが、こちらが後期型で、金具は爪で引っかける様にして固定しています。 それに対して前期型は引っかけるところなどなくネジで固定してやらなければなりません。おそらく後期型ではこのネジ一本のコストと手間を削減しているのでしょうね。仕方ないのでジャンクからネジを拝借し固定しておきました。 【注意】ここのネジは写真の様な平ネジを使用してください。頭が丸く出っ張っているネジを使用すると、基板を上に被せたときに接触してしまう危険性があります。接着剤は取れた時が怖いのでなるべく使用しないようにしてください。 メイン基板を装着します。これは前期・後期関係なく載ります。 【注意】このとき注意するのが『WLAN』スイッチです。ちゃんとスイッチの穴に突起が入るようにしてください。 ちゃんとWLANスイッチが動作するか確かめましょう。 UMDドライブユニットのケーブルを画像のコネクタ部に差し込みロックを押し込みます。 下のケーブルもコネクタに差し込み、こちらはロックを上から下に降ろします。 【注意】プリントケーブルはデリケートですから、折ったりしないように慎重に扱ってください。 アナログスティックを装着します。 こちらもケーブルをコネクタに差し込み、ロックを上から降ろします。 ケーブルは基板の下にある丸いホールの中に丁寧にしまい、アナログスティックを所定の位置に配置します。 反対側の充電コネクタソケットもネジで固定します。 ボタン類のフレキシブルケーブルの取り付けをします。 右側のフレキシブルケーブルは配線の下を通してここに差し込み、ロックを降ろします。 スピーカーも付けましょう。外れないようにきちんとハマっているか確認してください。 左側のフレキシブルケーブルはここに差し込みロックします。インジケータは後期型だと穴を固定する突起があるのですが、前期型のシェルにはありませんので中ぶらりんのままになります。 インジケータ部のプリント基板の穴を突起に差し込みます。 【注意】ここは後期型(09g)用シェルにしかありません。前期・中期型シェルに09gを乗せる場合は突起がありませんので宙ぶらりんになります。 左右ともトリガーのフレキシブルケーブルをこの様に止めてください。 マジョーラPSP換装 組み立て編(その3)へ続く |
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こちらの記事を覚えているでしょうか。マジョーラ塗装したシェルに換装するため買ってきたPSP3000を分解するところまではやりました。今回はいよいよ組み立てに入ります。その前にこの塗装するという行為について少しだけその意味を述べておきたいと思います。
■さいしょに■ なぜ純正シェルを塗って換装することに拘るのか?それは「寸法がピッタリ合うから」です。社外のシェル交換をしたことのある方はご存じと思いますが、まず寸法が合いません。例えばUMDドライブカバーの閉まりが悪かったり、ボタンのフィーリングが良くなかったりと、何かしらの不具合がつきものです。しかし純正品ならばそんなことはありません。しっかり間違いなく組めていればちゃんとピッタリフィットします。このフィット感や純正ならではのボタンのフィーリングは捨てがたいものがあります。もし出来るなら純正シェルをもっとオシャレに変身させて自分だけのオリジナルPSPを作りたいものです。(痛PSPにも負けないぞ!) それでは解説に入ります。記事にはしていませんでしたが塗装後に一か月間コンパウンドで磨きましたので、裏側にコンパウンドの粉が沢山付着しています。組み立てる前にしっかりと水で洗い流し綺麗にしてください。 基板にゴミなどが入らないようタワシや歯ブラシなどを使って洗浄してください。もちろん組み立て作業の前には自分の手もしっかりと洗ってください。 基本的に外した順番と逆になるように組付けていきます。ほとんどのサイトでは分解記事だけ書いて『分解した逆の順序で組み立ててください』とだけ書いてありますが、ここでは組み立ても記事にしてみます ご覧の通り、真っ新な状態から組んでいきます。まずはシェルの上側のネジ受けとUMDドライブカバーのストッパーです。ゴムは一個しかないけどまあいいや、無くても平気だろう。(後で考えます) ネジ受けをガイドに入れていきます。この辺は脆いので叩いたりこじったりせず丁寧にやってください。 上から見てネジ穴が中心にきていればOKです。 次にバネですね。バネを斜めにして引っかける感じで入れます。これは非常に小さく失くしやすいので気を付けてください。金属の箱缶の中などで組み立てると良いでしょう。 ストッパーをカチッとハマるまで入れます。 バネを爪の下に入れます。上側からバネが正しく入っているかどうか確認してください。 【注意】裏側の爪がしっかりハマっていることも確認しましょう。ストッパーがきちんとスライドするかどうか確認してください。確認作業は大事です。不具合が起きて後からバラす手間を考えたら、1つ1つ確実に確認していった方が良いに決まっています。その方が不具合の原因を特定でき作業が確実になります。 次にUMDドライブユニットの取り付けです。 UMDドライブユニットを取り付け、後ろから2本のケーブルを出しておきましょう。 ネジは平ネジ4本です。 新品のシェルだとネジ穴が掘ってないので非常に硬いです。何度も何度も緩めながら少しずつ穴を掘っていきましょう。上はネジ穴さえ出来ていれば止めてなくても問題ありません。下の2本以外は仮止めにします。ついでに言えば今締めてるネジさえちゃんとしていれば、後はどうにでもなります。 【注意】本締めを行うときはネジを締め過ぎないように注意してください。4本のネジを強く締めてしまうとUMDドライブが動作しなくなります!ゴムのブッシュが少し潰れる程度で止めてください。 それではカバーを付けます。金具をガイドに取り付けてください。 金具を所定の位置に付けたら、UMDドライブカバーの下側の取り付け部の片側(画像の人差し指側)だけ差し込み、もう片側(画像の小指側)は後から入れます。 このようにお腹に押し付けながら反対側を手で曲げ、シェルを弓なりにしてUMDドライブカバー下部の接合をします。(撮影しながらなので全て見せられませんが) 【注意】このときUMDドライブユニットのネジを全部締めてしまうと、UMDドライブユニットを曲げてしまう恐れがあります。上側の2本のネジは外しておいてください。 根元のネジは脇のサービスホールからドライバーを入れて締めます。 上側のネジは後から締めます。こちらもブッシュが潰れる程度で止めておきます。 マジョーラPSP換装 組み立て編(その2)へ続く |
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今回はベルトラインモールの移植を行います。これは前期型のシェルに後期型のパーツを載せるために発生する作業なので、必要のない方は読み飛ばしてください。
ここを見てください。前期型のシェルに後期型を移植しているのですが、ベルトラインモールに前期型にはないフックが付いています。後期型はあらゆる所でコストダウンが図られており簡素化されていますが、ここだけは余計に作りが良くなっています。何か不具合があって改善したのでしょうか? これが後期型のシェルの拡大図です。フックを止めるガイドが掘ってあります。 しかし前期型にはこの様なガイドがないので、同じ所に切れ込みを入れガイドを作ってやる必要があります。フックをちょん切ってしまえば一番簡単なのですが、それだと三流の仕事なのでガイドを振りましょう。まずカッターで同じ所にマーキングします。 ここからひたすら削る作業です。ケガをしないように気を付けて丁寧に削ります。少しずつ少しずつパーツと確認しながら失敗しないように削ります。 だんだん面倒臭くなってきたので半田ゴテでカッターを熱しながら熱で焼き切ります。 上が後期型、下が前期型です。こんな感じに掘れていればOKでしょうか?この辺は現物合わせです。 おおっピッタリはまりました!昼休み一時間の作業でした。 |
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