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というわけで、遅ればせながら買ってみました、ポケットガイガーtype2。 type1も被災地半額キャンペーンで同時購入してあるのですが、組立てに時間がかかりますので、まずは既製品のtype2でフィールドテストをしてみます。 ポケットガイガーって何?って人は公式ページをご覧ください。 こいつがtype2の中身です。5,800円くらい。これは半導体検出器のみですね。 本体はというと、こいつをiphoneに繋いで専用ソフトで起動させます。 まずはポケットガイガーLite(無料版)をインストールします。有料版は6,00円。 対応iosは4.2.2以上。 ■都内低線量での測定■ ポケットガイガーtype2をイヤホン端子に繋ぎ、ソフトを起動させます。 (本来はボードの上などに固定し、手で持ってはいけません) まあ振動がなければ大丈夫なので、そんなに慎重にならなくてもOK。 ちなみにここは東京都内で0.07μSv/h前後の場所。 都内の低線量の場所では放射線を感知し始めるのに数分かかります。 故障ではないのでしばらく待ちましょう。 計測が始まりました。画面はこんな感じで、なかなかいい感じです。 スクリーンショットを撮るとノイズが入りアラートが出ました。 もう一度最初からやり直して15分経過、0.07μSv/h。 ほぼRadiと同じ数値です。こりゃあ都内での低線量計測には向いてるかも? ■歩きながらの計測■ 調子に乗って歩きながらやりましたが計測OKです。(本来はダメですよ) でもスクリーンショットを撮ったら、やっぱりノイズアラートが…こりゃエラー承知でスクショ撮らないとな。 線量的にはいつもRadiでこのくらいの数値なので、いいセンいってます。 ■茨城県石岡市の実家庭での測定■ ここはいつも定点観測に使ってる、安定して0.25μSv/hを出す実家の庭です。 有料版を購入して計測してみましたが結果はご覧の通り。 何度やり直しても0.2μを超えてくる気配はありません。う〜ん… ■俺の個人的な感想■ 半導体というだけである程度の制約があります。 振動や電気ノイズに弱く、検出器に指向性があること。 ガイガーミュラ−管の様に全方位無指向性型の検出器とは異なり、方向性・有効範囲などが限られます。 都内低線量のテストを何度か繰り返してみますが、いまPSPの制作で忙しいため後回しになっています。 関東の中程度の線量帯域(0.2μSv/h前後)では残念ながら実用範囲にないので、そういう地域にお住まいの方は購入を見送った方が良いでしょう。 今後はtype1の製作と我孫子電研での高線量下での試験を行います。 不定期更新なので、あまりアテになさらずに…。 とりあえず今のところNG(買ってはダメ)を出しておきます。 ちなみに電車での移動計測には全く反応しなかったです。 |
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2012年03月27日
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