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ここからはちょっと撮影日記の様なものを書きたいと思います。
撮影をしない人にとっては少し退屈になるかも知れません。
まずオープニングですが、本番撮影をする上でこれほど挫ける経験はありませんでした。
今日こそ!という日にドセンに座って、幕が上がると同時に痛恨のスモークカット・・・。
ラス回は照明効果を活かしたいので、このスモークがあるのとないのとでは大違いなんですね。
オープニングはこのスモークに照明の光が反射することによって光線ができ、幻想的な照明効果が得られるのですが、このスモークがないと光が反射せず光線が出来ないのです。
これは微妙な風バージョンであろうと思うのですが、これによって何度泣かされたか分かりません。
またせっかくスモークがあっても、その後の風の吹き方しだいで、すぐにスモークが切れてしまい、オープニングの最後までもたないケースがあります。
無風でスモークがそのまま滞留し、長い間照明効果が得られるのがベストですが、あまりに無風すぎるとスモークが濃すぎて、スポットライトが当たった時にハレーション(白飛び)を起こしてしまうことがあります。
この辺は何度撮っても難しいですね。
2作目撮影時の2006年は更に最悪な環境で、なんと夏まで照明2つが故障していて、付いてなかったのです(皆さん、気付いてましたか?)。
開始と同時に天井を見上げてガッカリしてる奴も珍しいと思いますが、私にとっては重大な問題だったのです。
そして何よりメンバーが揃わない。
ここは5人が揃った映像が欲しいですし、でないとなかなか繋がりません。
これはずっと継続して残っている課題なのですが、とにかくメンバーが揃わないので未だオープニングが未完成のままなのです。
というか元新さん、いなくなっちゃいましたしね・・・。
オープニングはカポシーン同様、アップのカットを入れているのですが、このアップのカットは実はラス回のものではなく4回目のものです。
これは夜間映像編集の鉄則みたいなものなのですが、アップのカットはやや明るめに撮らないと鮮明度が足らないのです。
特にVXは青い光に弱いので、カポシーンなどのアップは相当明るめの時間帯に撮影しなければなりません。
これは季節と時間帯に大きく左右されるので難しいですね。
映像を揃えるのは色々な条件の組合せで困難ですが、やはりいちばん上手いミニーちゃんで揃えたいものです。
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