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線量計

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まだ検証途中ですが、とりあえず中間結果を上げておきます。
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ここは自宅の庭でいつも空間線量報告に使ってるポイント。0.23〜0.25μSv/hで変化。

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ここは自宅の庭で最大線量を示す場所。試験用にあえて残してあります。

これはいずれも計測終了時の値です。
長時間放置というのはまだやってないですが、素人が安易に測って安心!というわけにはいかないようです。
色々な報告を見ると個体差があるのかも知れません。
まだ追加テストをやってみますので、結果をお待ちください。


[2012/02/12] 記事追加
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写真は30回くらい測ったうち任意で抜き出した5枚ですが、平均して大体こんなイメージです。たまには良い数字を出す時を出す時があるみたいですが10回中1〜2回くらいですね。こうなってくると何が本当の数字だかサッパリ分かりません。

それから30分くらいずっと測っていればって言ってる人もいますが、普通の主婦がずっと30分立ってんですか?ちょっと現実的じゃないなぁ〜。計測時間を30分まで伸ばしたり色々やってますが、段々減っていったり段々増えていったり癖が掴めません。いずれにしても関東で必要とされる0.1〜0.3μのボリュームゾーンがこれでは、今のところ、やはりNGですね。


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前回の記事の続きです。
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まずは大きさの比較から。結構大きいです。ビニールに入れるなら大き目の物を用意しましょう。

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裏のポッチがセンサー部分だそうです。

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横にある電源を入れます。(ビニール邪魔なので、いったん外しています。)

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すると自動的に35秒からカウントスタートして赤いランプが点滅します。
SOUNDで音のON/OFFを切り替えます。RESETで再計測をします。

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スタートします。この部屋の空間線量は0.11〜0.13μSv/hが基準値です。
【注意】これは間違った計測方法です。PDは指向性であるため低線量時の検出効率が悪いです(GM管などは無指向性)。つまりPDは真下しか測れません。そのため目標物に近づけ過ぎると有効範囲が狭くなってしまいます。目標物との間には十分な距離が必要です。この実験は間違っていることを分かった上で、ガイガーと同じ使い方をしたらどうなるかというのを試しています。

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旧型のエアカウンターはほぼ遜色ない数値を出してきます。

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赤いランプが消えると測定完了です。う〜ん低い…
でも今回のすごいところは何と、連続計測が可能になった点です!!

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おおっ瞬間的に近い数値まで上がってきました。

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しかしまた下がってしまう…もう一度再計測してみるか。

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何じゃこりゃ!?これ実はですね、この検出器は振動にものすごく弱いです。
テーブルの上にコーヒーカップを置いただけで線量がカウントされます。
しかもさらに放射線を感知すると、この上に積算されていくので、とんでもない数値になります。
ですから振動を与えず、そっとしておいてください

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その後も何度か再計測してみたものの上手くいかず…

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それらしい数値を行ったり来たり。

■俺の個人的な感想■
これはですね、長〜く点けて平均を取っていると、まあまあの数字に落ち着きますよ。2分なんかで計測するもんじゃないな、30分点けっぱなしでどうかってところ。今の状況だと旧型のが性能的にはマシかな。

一応ですね、GM管の場合は無指向性なんですが、Si半導体(PD)は構造上、指向性があるんですよ。つまり放射線の入射角度が一方通行なんです。そのためPD(フォトダイオード)は受光部分の面積を増やしてやる必要があるんですが、今回は先端部分を旧型より小型化しているため構造上大きく出来ないんですね。その上PDは振動や余分な電磁波などのスプリアスが電気的なノイズになります。扱いが結構面倒くさいんじゃないかな。

とにかく、まだまだ実力が分からないので、今度は外で測ってみます。
例によって我孫子電研での高線量測定もやりますので、次回をお楽しみに!!

[2012/02/12]記事追加
エアカウンターS 屋外計測編


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お約束していた通り購入しましたので早速レビュー致します。
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【総販売元】エステー株式会社
〒161-8540 東京都新宿区下落合 1-4-10
お客様相談室 03(3367)2120

【総合企画 ・ 開発プロデュース】
株式会社 タカラトミーアーツ

製造国 : 日本 生産場所 : 月電工業株式会社(福島県)
技術協力 : 株式会社 エックスレイ プレシジョン

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裏面はこんな感じで、一応各部の説明があります。だいぶ意匠が上がりましたね。

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諸元表です。今回は面倒なので公式は貼りません。みんな自分で見てね。

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内容物はこんな感じ。

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前回のエアカウンター同様の小冊子や

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説明書が付属します。

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では中身を取り出して電池を入れます。

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キャップを左にひねります。

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するとキャップがスライドして外れます。

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LR6 AA 校正済み、と書いてありますね。

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ここに付属の電池を入れます。

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そしたらキャップを付け

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右に回して締めます。

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これで使用準備が出来ました。

それではいよいよ測定してみましょう。次の記事へ


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SOEKS-01M 1.CL

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アマゾンで安かったので購入してみました。最新ファームの1.CLバージョンです。

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内容物はこんな感じです。あと日本語の取り扱い説明書をPDFで貰ってあります。

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早速、実験室に持っていって使ってみます。
用意するものは、#1000番台の純アルミニウム厚さ2〜3mmと、汚染を防ぐためのビニール袋です。

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まず後ろを開けてみましょう。ここに電池を入れます。

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フタをします。

【このタイプについての解説】
このSOEKSや類似機種のRADEXなどは、この様に背面にスリットが入っています。
このスリットの中に見えるのがガイガーミュラー管です。
このままではGM管が剥き出しでβ線が入ってしまうので、アルミ板で防ぐわけです。
しかし基本的に部屋の中でアルミ板は必要ありません。
β線は地表付近にあり1mの距離を直進しませんから、空間線量を測るときは1mで測ります。
アルミ板は屋外で地表近くを測るときβ線を拾わないように使うものです。
GM管は1000回に10回程度の電離放射線をカウントしてμSv/hに換算しますから、そこにβ線が入ると本来有り得ないようなカウント数になってしまい正確な値が出ません。
一応β線が測れるのがウリの一つになっていますが、あまりアテにしないでください。

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厚さ3mm程の純アルミニウムがあればβ線を遮断できるので、効率良くγ線のみを計測出来ます。
(といっても、こんな物で地表を測らないでくださいね。)
β線はあらゆる角度から飛んできますから、この板一枚では無理があります。
信頼できる線量計と比較計測してみて、地表を測ったときにズレがないか何度も調整を繰り返してください。

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とりあえず袋に入れれば、これで空間線量くらいは測れます。

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真ん中のボタンを2秒以上長押しして電源を入れます。

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右のボタンを押せば計測開始です。

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最低7分間はアイドリングをしてください。でないと安定しません。

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TERRAとの比較でやや高めに出るのが正常です。
SOEKSはコバルト用に校正されていますから値が高くなります。
そのため出てきた値をセシウム用に換算するため校正値x0.772をかけます。
0.13に0.772をかけると大体0.10になるので、TERRAと近い値になります。

[追記]
1.CLはセシウム校正だと教えて頂きました。ありがとうございました。
とりあえず使うには他の線量計と見比べて数値の違いを確認して使ってください。

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しかしこのSOEKSは約10秒毎に値を更新するのですが、ややピーキーで平均値というものを割出しにくいです。

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逆にこのような場面もありますので、どう受け取って良いやら困ることもしばしば。
この辺は何度も測って平均値を出していくしかないようです。

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電源を切るときは、真ん中のボタンを再び長押しです。



■俺はこんな風に使っています■
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常磐線快速電車の車内計測を線量計3台を使ってやっていますが、なんとSOEKSがいちばん反応が早いです。
コバルト校正のため数値がアップスケールされるため、より違いが分かりやすいです。
俺はSOEKSをメインではなく、走行計測用のサブ機またはコレクション機として活用しています。
PA-1000が13万円とすると、SOEKSは1万3千円ですから10分の1ですね。
あくまで楽しめるオモチャ程度に思って使ってみてください。

次回は屋外での比較計測や地表測定での調整を行ってみます。
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近所の薬局に9800円で入ると聞いたので買ってきました。
アマさんは中国製だと言っていますが、製造国・校正・検査:日本とあります。
日本企業が中国に作らせるとか部品が中国製だとか色々考えられますが、果たしてどの程度の物か。
公式HPはこちら…エステー家庭用放射線測定器 AIR COUNTER【エア カウンター】

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箱を開けるとこの様なセットになっています。
デザインはHORIBA Radi PA-1000を意識したような環境教材を思わせる作りです。

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測り方などの取扱い説明書や…

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教材の様な教本など。なるほど一般の人は放射能なんて分かりませんものね。

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諸元表は一応こちらにも貼っておきます。
検出器はシリコン(Si)半導体とのことですが実力はどんな物でしょうね。
半導体検出器についてはこちら…半導体検出器ウィキペディア

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まず後ろの電池カバーを外し、電池絶縁用の紙を取ります。

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汚染を防ぐため袋に入れます。
センサー位置は背面にあるようです。土壌検査はやり易いかな?

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下にある丸いボタンを押すと電源が入り、自動的に計測がスタートします。
分かりづらいですが、左上に「測定中」の文字が表示され数字が点滅します。
測定には数分かかり、測定中は数字が目まぐるしく変化します。

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測定が終わると右上に「測定完了」の文字が表示されます。

■注意■
ここで既に気付いた方もいらっしゃると思いますが、このシステム上、エアカウンターを使用しての連続計測は不可能です。一回こっきりの測り切りなので、ずっと計測しながら数値を表示し続けるだとか、ましてや走行中の車内計測用には使用できません。あくまで家庭用備付けの簡易測定器です。

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とりあえず3台並べて計測してみましたが

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まずまずの数字ですね。

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2回目。

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3回目。ちょっとズレましたか。片方は数分の平均・もう一方は瞬間最大値ですからね。

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4回目。まあ似たようなところには来ます。

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ときどき何じゃ?って思う数字を出してくる時もありますが、そういう時はいったん電源を切って再計測すれば問題なしです。これは開始数値が高すぎて下がり切らない時や、途中でショックを与えた時などこうなります。できるだけ動かさないでじっとしていれは大丈夫です。

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試行錯誤しましたが、大体コツ掴みました。基本、同じ環境で放置すればOKですね。

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一階の台所です。こちらもOKです。
【注意】これは間違った計測方法です。PDは指向性であるため低線量時の検出効率が悪いです(GM管などは無指向性)。つまりPDは真下しか測れません。そのため目標物に近づけ過ぎると有効範囲が狭くなってしまいます。目標物との間には十分な距離が必要です。この実験は間違っていることを分かった上で、ガイガーと同じ使い方をしたらどうなるかというのを試しています。

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自宅の庭です。ここはいつもTERRA Radi共に0.25μSv/hがデフォです。
十分誤差範囲ですが、まだ計測回数が少ないので更なる検証が必要ですね。

■結果■
意外といけますよ、コレ。でもこれ一台で使うにはまだまだ検証が足りないなあ。もう一台あって確認しながら使う分には安心できますが、確実にオススメ出来るまでには時間が必要です。まず問題ないと思いますが、慣れるまでは他の線量計持ちの方と一緒に計測して数値を合わせる練習をしてください。ちょっとしたコツなんで、すぐ慣れると思いますから。基本は説明書の通りに1mの高さで、センサー部を地面に垂直に向けながらじっと動かさないでいることです。外でもそれなりの数値を示してくれます。

でも「ウチの家の中は0.11μSV/hなのか、それとも0.12μSv/hなのか!?」というような使い方をしたい人は使わないでください。そんな高性能の物ではありませんので。せめて練習後に10回測って平均を出す、というような努力は必要だと思います。

これは次の記事になりますが、我孫子電研で0.5〜0.8μSv/hの比較的高い空間線量と土壌計測をしましたが、結果的には12万円もするRadiと瞬間的には変わらない性能を発揮しました。なかなかです!!次の報告をご期待ください。

記事追加しました(2011.12.05) 我孫子市電力中央研究所内でエステーのエアカウンターをテストしてみた

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