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前回の記事の続きです。
せっかく屋台村に帰ってきたので何か食べようという話になりました。 ここでジェニファーさんたちとは一時別れることに。 プレハブからの再出発、気仙沼に復興屋台村 俺が来たのはここ、はまらん焼き。 気仙沼風お好み焼きだそうです。 これが現物。いや、なかなかイケますよ、コレ!美味いです! 店主のおばさんに話を聞くことにしました。 ここ気仙沼は国や県に見捨てられ、未だに電気もなく信号機も点いていない。他の被災地はとっくに町も片付いてきてるのに、市長がどんなに国にかけあっても、国は見て見ぬふりをして何もしてくれない。テレビでは石巻ばっかり取り上げて、気仙沼の現状は一切報道されないし誰も知らない。けど町の様子を見て欲しい、どうか伝えて欲しい、ここにはまだ電気も信号もない、町は津波で被災した時のまんま。全然片付いてない。 この裏のお魚センターを抜けて向こうへ行くと、幸町や弁天町がある。あそこは地獄のようだよ。津波がきたあと重油が洩れて火がついて町が十日も燃えたんだ。子供も孫も崖に上がって助かったけど、町が全部燃えるのを見ながら「お母さん、町が燃えちゃうよ。僕らの町が燃えちゃうよ。」って泣いてた。 どうかこの先の被害をその目で見て伝えて欲しい。おばさんは涙を浮かべながら、そう話してくれました。 大規模な火災が広がる気仙沼市 動画 そして… クリスマスだからお菓子をプレゼントに配っているとのこと。どうか持ってって、と俺にお菓子をくれました。 本当ならこちらが何か差し出したいくらいなのに本当に申し訳ない…ありがとう、おばさん。 俺には母と呼べる人がいないから、母ちゃんってこんな風だろうかと立ち寄ってみたんだ。 さて外に出てジェニファーさんたちと合流。 ジェニファーさんたちはカニと… ワインを頂いたそうです。おーおーえらい違いまんなぁ… こちらでもお菓子を頂いたとのこと。気仙沼の皆さん、ありがとうございました!! (この辺の詳細な記事はジェニファーさんのブログでも解説されています。) それではいよいよ幸町や弁天町に行きます。次の記事へ続きます。 |
東日本大震災(気仙沼)
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前回の記事の続きです。
気仙沼湾をぐるっと回って反対側の大浦まで来ました。 造船所の側を通ります。 鳥たちが遊んでいます。 地盤沈下の影響でガードレールが海に浸かっています。 電線は切れており、よく見ると海の奥にもガードレールが見えます。 焼けた船が陸に上がっています。この辺も火災があったようです。 途中、ワカメ養殖で有名な緒方さんと出会い、採れたワカメを高台の浦島小学校にある仮設住宅へ届けて欲しいと頼まれました。そのお礼にワカメを分けて頂けるということで。 ちなみにこのマスクは放射能よけではありません、ワケはまた後で。 ちなみにここが緒方さんのお宅。もちろん津波で流されています。 かなり細い道を崖の上まで上ると、浦島小学校の校庭に仮設住宅がありました。 無事にワカメを届けることに成功。 貰いすぎて持って帰れませんので、先程の屋台村におすそ分けすることに。 サンタさんにお願いして使って頂くことにしました。 この辺の詳しい記事はジェニファーさんのサイトで解説されています。 (地盤沈下の様子などが詳しく見れると思います) 次の記事(屋台村)へ続く |
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前回の記事の続きです。
鹿折地区に来ました。 この辺はかなり津波の影響を受けています。 町の至る所に船が打ちあがっています。 そこらじゅうが船だらけです。 町も壊滅的なダメージを受けています。 それでも鹿折地区は割と片付いてきてるのか、更地が増えてきています。 なんと、こんな大きな船までが陸に上がっていました。 ちょうど船の左側が鹿折唐桑駅になるそうです。 市ではこの船を記念に残そうという案がありますが、住民の皆さんは震災を思い出したくないという理由で反対されているとのことでした。 鹿折地区の空間線量はこのくらいです。 町ではまだまだ瓦礫の処理が続いていました。 この奥は車や鉄屑・瓦礫などが沢山積み重ねられていますが、冠水のため通行止めとのことでした。 空間線量からいって、瓦礫を計測する必要性が感じられませんのでパスします。 この辺の詳しい記事はジェニファーさんのサイトで解説されています。 (気仙沼地区震災時火災発生動画のリンクあり) 次の記事(大浦)へ続く |
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宮城県気仙沼市に行ってきました。 国道284号線を海岸線へ向かいます。 市役所の辺りまでは大きな被害は見られなかったのですが、南町に入った途端に様子が一変します。 なんと…町が水浸しです。 家も崩れ落ちています。 町中の信号機が点いておらず、警察官が手で誘導しています。 どうやら電気そのものが復旧していないようです。 他の被災地はここまで酷くはなかったのですが… この辺は大地震で地盤沈下しており、町中に海水が上がってくるようです。 満潮時には海水に浸ってしまうとのこと。 南町の空間線量を測ってみましょう。あまり放射能の影響は受けていないようです。 (バックに見えるのはグラウンドゼロさんのお宅です。) 南町海岸へ出ると、復興屋台村「気仙沼横丁」がありました。 訪れたのがクリスマス時期ということもあり、ツリーの飾りつけがされていました。 この辺の詳しい記事はジェニファーさんのサイトで解説されています。 次の記事(鹿折地区)へ続く |








