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原発20km圏で避難した小高区にある金房小学校です。
春なのでツツジが咲いています。
校庭は荒れているものの、まだ元の状態を取り戻せます。
というのも、ここは一度除染しており、色々と議論があった場所です。
町全体とは言いません、でもこのレベルならいわき市でも大洗でも普通に存在するレベル。
この学校は必ず元通りになります。
参考記事
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東日本大震災(南相馬)
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前回の記事の続きです。
念願が叶い、8ヶ月ぶりに希望の牧場を訪れることが出来ました。ようやく吉沢さんとお会いでき、約2時間ばかりお話しさせて頂くことに。てっきり激しい反原発の方と思っていましたが、実はかなり冷静な意見をお持ちの方でした。 吉沢さんいわく、「これからは自ら考え自ら行動する時期だ。去る者は去り、残る者は残って、年寄りは自分の家に帰るべきだ。放射能を受け入れ、犬猫を飼い、人間らしい生活を取り戻すべきだ。あと20年ある人生をたった2年で結論を出すのか。」と。 他にも色々話したのち、吉沢さんの御好意で沢山の牛たちを呼んでもらいました。 可愛いー!!しばらく牛たちと遊ばせてもらいました。 今回は牧場内に案内され自由に遊んで良いとのこと。吉沢さんに感謝。 ここは常に毎時3μ〜5μSvはあります。 希望の牧場は南相馬市と浪江町の境目にあり、福島第一原発から14km地点にあります。 原発が爆発した時、吉沢さんは、もう終わったと思ったそうです。 俺もこの「無念」の文字を見たときには胸が締め付けられる思いでした。 原発事故後ここは強制避難区域になり、吉沢さんも避難を余儀なくされましたが、7月には牧場に戻り牛たちを守ろうとしました。というのも、ほとんどの家畜が殺処分を言い渡され、事実、沢山の罪のない動物たちが殺されました。 ここの牛たちも例外ではなく、原発事故後に買い手がつかなくなり処分を言い渡されました。 最初のうちは殺処分しようと国の人間が何度も来たそうです。 希望の牧場(吉沢牧場)は浪江町の帰還困難区域との境目にあり、今でも牧場の敷地内が立入禁止区域として分断されています。この様な状況でも吉沢さんは断固殺処分に反対し、牛たちを見捨てまいと頑張っています。 この白黒の牛は乳牛で、迷い込んできたのを吉沢さんが保護して育てているそうです。 最近、牧場内でも可愛くて元気な子牛が生まれました(本当に可愛いです)。 この牧場内には沢山の高圧鉄塔が張り巡らされるという、珍しい光景が見られます。 福島県は原発事故後にありながらも、沢山の火力で東京に電気を送り続けています。 この日は夕暮れまで、可愛い牛たちと遊ばせてもらいました。 またいつか、この牧場を訪れてみたいと思います。 |
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取材の帰りに寄った、3月11日の浦尻の様子です。 辺り一面水浸しだった昨年とは違い、土地が乾いていますが、 それ以外は何も変わっていません。 ただ何もない、といった感じです。 帰る途中、原町区萱浜に来ました。空間線量は0.25μSv/hほど。 ここに、はじめさんも来たのかなぁ。 松の下は崩落していました。 |
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前回の記事の続きです。
希望の牧場(吉沢牧場)に着きました。 飯館村でも家畜の殺処分の話は聞きましたが、この様な現場を見ると、あらためて現実の厳しさを思い知らされます。 ここは福島第一原発から14km地点で、浪江町との境目になります。 今はアコーディオン式のバリケードになっていますが、当時はこの様にガードレール式でした。 まだまだ線量が上がります。 希望の牧場へは途中まで入れますと書いてありますが… なんとカンストしました。 果たしてここを取材するのか事務所に持ち帰って相談することに。 (後日また訪問することになります) というわけで一度帰還します。 こちらは帰り道に見つけた、小高区地元消防団にあるモニタリングポストです。 この時点では、2.223μGy/hと表示されています。 まあ、これをどう見るかですよね。 途中この様な看板を見つけました。 ここでも空間で1μくらいはあるんですね。 最後に、小高区役所のモニタリングポストだけ見ていきます。 この時点で0.165μGy/hと表示されています。 Radiはエネルギー補償ではないので二割ほど高く出るらしいです。 なのでこれに0.8をかけ、仮にμGy/hへの補正を0.9とした場合、妥当な数字なのでしょうか。 というわけで、また出直すことにします。 次の記事へ続きます。 |
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前回の記事の続きです。
今回は浪江町との境目にある、吉沢牧場を訪ねてみることにしました。 機動隊の方に場所を教えてもらいます(ジェニファーさんの地元、千葉県警でした)。 同時に行き先・滞在時間・目的などを伝えておきます。 何か事件・事故が起こった時のことを想定し、先に照会を済ませておきます。 その前に浦尻から浪江町に向かう海岸線を通ります。 草が生え放題になっていますね。 土地が荒れてしまっています。 浦尻の海岸です。 この松も津波にやられたのでしょう。 南下して、どこの道路がどこで行き止まりかを確認します。 こちらは立入禁止 こちらも通行止め こちらは立入禁止。 途中、福浦小の物が流されていました。 ようやく小高と浪江の境にある、希望の牧場に到着しました。 車から降りると見る見る線量が上がります。 次の記事に続きます。 |





