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というわけで瑞浪超深地層研究所へ来ました。
入り口の空間線量率は0.07μSv/hです。
間違いなく瑞浪超深地層研究所です。
モグラがマスコットキャラクターなんですね。
けっこうウェルカムな感じですよ。
これ何だと思います?
だそうです。ここでは地層を深く掘る実験をしてるんですね。
これが瑞浪超深地層研究所の地質図です。
話題の土岐花崗岩は地下200メートル付近にあります。
これが掘削現場の模型かな?
ここに土岐花崗岩の実験をしていると書かれていますね。
ここにも火山と石の模型が飾ってあります。
全体的に見てて分かると思いますが、非常にぬる〜い研究所です。
(大変なのは現場だけですね。)
ありました。地下250メートルで採れた土岐花崗岩です。
何と線量の変化はありません。バックグラウンドとほぼ同じです。
では地下500メートル。これも変わらない。
おおっ直に障れる花崗岩があります。
間違いなく、瑞浪市で採れた土岐花崗岩らしいですよ。
線量計を近づけてみましょう。
うーん、いまいち微妙…花崗岩て言っても様々な物があるんですね。
ここからはボーリングコアの展示です。
まずは200メートル付近から行ってみましょう。線量計を上に乗せます。
おおっ上がりました!って0.1も行ってないじゃんかよ。ちょっと肩すかし食らった感じ。
次、500メートル付近行きます。これまた同じ…
んじゃ最後に1000メートル付近!
まあ、こんなもんでしょう。
最後にスライドなど見ていきます。
これが花崗岩ですね。今度入ってみようかな。
ここの研究って韓国も関わってるんですか。
ということで、帰りに飯でも食っていきましょうかね。
厚切りトーストと鉄板ナポリタン。なんか値段設定が変なんですけどね。
次は実際に花崗岩がゴロゴロ転がってる所に測りにいきます。
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各地線量報告(岐阜)
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岐阜県の花崗岩地帯の中心地、瑞浪市明世町月吉地区へ来ました。
この辺の空間線量率は0.07〜0.08μSv/hです(草地で測っています)。
これから岐阜県最大の花崗岩地帯の正馬様用地へ向かいます。
この辺は原発事故とは関係なく、核で揉めてきた地域です。
岐阜県最大の花崗岩質と言われるこの月吉地区も線量的には大したことありません。
正馬様用地へはここのトンネルを潜ります。
この辺は化石が出るんですね。
トンネルの土に線量計を近づけても特に高い値は出ません。
ちょっと怖いですがトンネルを潜ります。
こちらは瑞浪市地科学センター超深地層研究所が保有する私有地、正馬様用地です。
ここは原研発祥の地で、花崗岩の掘削による実験を行っていました。
元は借地契約で実験を行っていましたが、現在は原研の私有地となっています。
ここから先は一般の人は立入禁止です。 道路上の空間線量率は〜0.07μSv/hほど。
岐阜県最大の花崗岩質の土地がこの程度ですから、他の土地と比べても空間線量が高くないことが分かります。 ここには正馬様用地のモニタリングシステム(PDF)があります。
では花崗岩をどうやって測るか、これから超深地層研究所へ向かいます。
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JR土岐市駅前に来ました。
駅前の空間線量率は0.08〜0.09μSv/hです。
変な造り物がありますねぇ…
なかなか古さを感じさせる駅舎です。
実はこの古さが色んな物を物語っているのです。
さすが焼き物の町、大きな水瓶があります。
寄贈は青年会議所…まさかな…
この辺は草地がないのでアスファルトの線量報告となrます。ご了承ください。
反対側にも水瓶があります。こんなデカい物を焼ける窯があるんだな。
駅の中のキヨスクはこんな感じ。
二階には軽食喫茶や観光案内所があるみたいです。
階段は0.1超えてきますが、中部〜関西の建物は何処もこんな感じ。
ここが観光案内所です。
特に意味はないです(笑)
こちらは軽食喫茶
これがメニューなんですが…
モーニングサービス一日中!?太っ腹なのか、それとも余程客が来ないのか…
次はいよいよ土岐花崗岩地帯、月吉に行ってみます。
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ここは岐阜県土岐市駄知町の、ある空地です。
ここに古い煙突と窯があります。
ここは焼き物の町。
小さい頃、焼き物なんて買う物じゃなかったと思ってたんですね。
昔は今ほど環境に対する意識も高くないですから、ここから下に流れる川に向かってバンバン失敗した焼き物を割って捨ててたんです。それは異常なことではなく、焼き物というのはそれほど失敗が出るんです。なんせ相手は火ですからね、焼きムラとか相当出るんですよ。それは電気になった今でも同じじゃないかな。
それだけじゃない、焼き物に使う色んな色の絵の具が川にいっぱい流れてて。
川はすごく汚染されてた。その川で遊んだりしてたんですよ。
川の中は割れた陶器だらけで。今はもうそんなことはないですけどね。
この草地の空間線量率は0.07〜0.08μSv/h。ウラン鉱山前と大して変わりません。
こちらは町内の墓地ですが、これは石の影響があるかも。
さて国道19号線の土岐市〜瑞浪市間(通称ウラン街道)を何度も往復計測します。
この辺は岐阜県でも最大の花崗岩・ウラン地帯です。
車内の空間線量率は0.04〜0.05μSv/h、時々0.06に上がるくらいです。
隣町の公園に来ました。
道路上の線量は0.08μSv/h、この周辺の草地を一時間ほど歩いて計測しましたが0.07μSv/h程度。
おおっやっぱり岐阜には花崗岩のマサ土が!とお喜びの皆さん、公園は土や泥ではいけないので余所から砂利を持ってきて敷いてあります。あしからず。
と日が暮れてしまったので、帰りにバローで「スガキヤ・ラーメン」を食べます。懐かしい味、大好き。
スガキヤのあんみつ。これで300円しない、お得。
次はJR土岐市駅へ行きます。
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というわけで前回の続きです。ウランの町、岐阜県土岐市に来ました。 日本地質学会 日本の自然放射線量の地図によると中部地方〜西日本は花崗岩の影響で線量が高く、特にウラン鉱床のある岐阜県南部は地図上で赤く塗りつぶされています。 日本地質学会 花崗岩類からの放射線量では、それについてこのように述べられており、果たしてそんなに花崗岩やウランの影響が高いのか、地元土岐市の我々としては大いに疑問のあるところ(花崗岩の一番の放射線源はK40です)。では、さっそく測ってみましょう。 まず最初に岐阜県で最も線量が高いと思われている東濃鉱山(ウラン採掘場)に行ってみます。 地図上のいちばん上にある日本原子力研究開発機構です。 国道19号線から河合山手方面へ上がっていきます。 坂を登るにつれて少しずつ線量が上がっていきます。 東濃鉱山に向かう途中で車内線量がピークを迎えます。 車内ではこのあたりがMAX。では車から降りてみましょう。 なるほど…しかし驚くほどではありません、これについてはまた後ほど。 あっけなく目的地に着きます。 ここは岐阜県土岐市にある東濃鉱山、日本原子力研究開発機構東濃地科学センターです。 ここは既に閉山した、かつてのウラン採掘場です。 東濃鉱山入り口の空間線量率は、およそ0.07μSv/hほど。 では更に奥へ進んでみましょう。 こちらで行き止まりになります。 ここの入り口の空間線量率は0.08μSv/hほど。 やはり線量は同じくらい。 特にすることもないので山を降りますが、この辺には民家もあり人も住んでいまして。 車内の空間線量は実はこんなもんです。 では実際に、東濃鉱山内の空間線量がそれほど高いのか見てみましょう。 東濃鉱山環境放射線モニタリング情報 (こちらは色々メニューを見てください) 東濃鉱山における放射性物質濃度等測定状況について(平成25年度) 1.東濃鉱山周辺監視区域柵外周沿い放射性物質濃度等測定地点及び測定結果 2.周辺監視区域柵外周沿い放射性物質濃度等測定地点及び測定結果(PDF) 3-(2)東濃鉱山放射性物質濃度等測定結果(平成25年度) 5-(3)東濃鉱山周辺の自然放射線の推移 ↑ただし元になっている※1:我が国における自然放射線分布の測定(PDF)は実態に合っていません。 日本地質学会 日本の自然放射線量の地図と日本における地表γ線の線量率分布(PDF 5ページ目)の実測による自然放射線量を見比べると、花崗岩によるKの影響が明らかに課題評価であることが分かります。 自然放射線関連は参照する地図や論文によって値が大きく違います。なるべく実測してみて実態に合ったものを選ぶことをお勧めします。 実際に土岐市にはウランが沢山あるのかというと、こちらのブログを見て頂ければ分かると思います。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 結晶美術館 東濃鉱山の最後 じゃあウランてどんな感じに出るのか?知りたい人はこちらの動画を見てください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ウラン鉱床の調査 岐阜県編 なるほど素人が闇雲に掘ってもウランなんて滅多に出ないことが分かります。 最後に岐阜県の環境放射線測定結果について(公式)を見て頂ければ、岐阜県はかならずしも線量が高いと言えないことが分かるかと思います。 もともと土岐市は焼き物の町で、だんだん焼き物で食べていけなくなってリニアモーターカーの話が降ってきた。しかし決まったものの何十年も話が進まない、現実には意味のない話として地元土岐市の経済活性化には繋がりませんでした。そして突然ウランの町として脚光を浴び鉱山を掘るものの、結局ウランは出なかった。 その後、学園都市構想などもありましたが実現せず、結局焼き物で食べていくしかないのね…ということになり、今は焼き物の観光業を充実させようとしています。 土岐市といえど、そこらじゅうでウランが出たら大変ですよ。みんな家だって建ててるし、井戸だって掘ってるんです。そんなにウランが出てたら汚染されて大変なことになってますよ。 次は土岐市の町中の空間線量を報告します。 |





