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東日本大震災(広野町)

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前回の訪問から5か月近く経ちますが、4号機爆発なんて言ってる人がいるのでちょっと様子を見に…
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常磐高速 関本PAを過ぎ広野町に近づくと道が歪んでいます。地震の影響でしょうか。

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見えてきました。広野町にある火力発電所です。
去年と違うのは運転して煙が出ていることと、この時点でTERRAのアラームが鳴らないことです。
確実に線量が下がっています。

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ここが終点です。いつもの様に強制的に降ろされます。

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やってきました。広野町ICです。

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広野町ICの車内線量はこんなもん。

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こちらは車内でのRadiの値




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とりあえず20km地点へ。ここ実は広野でなくて楢葉町なんですね。

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いつも通りというか特に慌ただしい雰囲気ではありません。

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今週は播州(姫路)の機動隊が当番です。遠いところ、お疲れ様です。

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念のため機動隊の人にも聞いていますが、線量は下がってきているとのこと。

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実際に測ってみましょう、1μくらいですね。

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まあ地表付近も同じくらい。




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場所を移してJビレッジ前です。

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一応この近辺の車内線量を上げておきますが前回の訪問より格段に下がっています。

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外の線量はこのくらいです。この辺は草刈りとかしましたからね。




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こちら側の20km地点へ移動しました。

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ちょっと不安定ですが同じくらい。

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地表5cm付近では1.2μほど。

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巡回中の機動隊の方にも話を聞いてみます。
大体1μくらいで落ち着いてきてると…特に何かあったという感じはないそうです。




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引き返してJビレッジの宿舎に行きます。中へ入ってみましょう。

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新潟ナンバーの車がありました。刈羽原発から応援に駆け付けてくれたのでしょうか。

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この辺の詳しい記事や写真はジェニファーさんのHPで公開されています。

次の記事へ続きます。
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【2】番の二ツ沼総合公園の交差点に来ました。ちなみにこの辺の空間線量は車内で0.3μSv/hです。これより先は立ち入り禁止区域と言っても、周囲には生活している人もおり、交差点角ではコンビニやラーメン屋も営業しています。

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地震の被害で国道6号線が崩落しています。

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道全部が落っこちた感じですね。これは凄まじかったです。

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【3】番のJヴィレッジ入口です。このあたりの空間線量は車内で0.5μSv/hでした。

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Jヴィレッジ施設内へ向かう道路には自衛隊の災害支援車や

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タンクなど様々な機材のプールがあります。

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施設内入口です。残念ながら、ここから先は情報を公開出来ません。申し訳ありません。

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【4】番の東側立ち入り禁止エリアです。

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先程の常磐高速広野町IC手前の立ち入り禁止区域もそうでしたが、基本的に無人です。

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【5】番の火力発電所付近です。

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火力発電所にも検問があります。この中からとても強い放射線を感じます。

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【6】番の海浜公園あたりですが現在は立ち入り禁止。

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ガレキ置き場などがあります。

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【7】番の海岸線に降りました。津波の影響でガレキが積まれてあります。

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橋の様なものもご覧の通り…

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川は荒れていて…

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民家はメチャクチャ…

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この辺を津波が襲ったんでしょうね…
ちなみにここは火力発電所の崖の下で、車内の空間線量は0.23μSv/hほどです。

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【8】番の広野町役場周辺です。当然のことながら無人で、この辺の住民は避難していてほとんどいません。

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【9】主要部を一周してきましたが、町を散策していると何台もパトカーにすれ違います。町の人がいなくなり、空き巣が増えているんだそうです。

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もとの交差点に戻ってきました。

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これより広野町を後にし、会津若松へ向かいます。

■感想■
今回の調査で分かったこととして、福島の放射能は関東のそれとは全く性質が違うということです。福島の放射能は関東の固着した放射能と違って非常に活性化しており、何処かに高線量の放射線源がマダラにあって、時折それがビームの様に飛んでくるということです。いきなり狙われたように放射線の照射を受け突然アラームが鳴るのは非常に恐ろしいもので、それがいつどこから飛んでくるのか全く予想出来ません。


今回の元画像:
jennifer_silk photographs 東日本大震災 広野町

次回、会津若松の記事へ続きます。
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常磐高速自動車道を走り福島へ。
マツダRX-8のダッシュボードの上に線量計を積んで、まずは高速道路からの車内計測をします。
(計測結果は別途記事にしました)

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途中、関本PAに寄りました。目の前がもう福島県ですので、ここで防護服に着替えて行きます。
売っている物が若干違いますね。ボランティアに訪れる人たち用のものなのでしょうか。

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福島県に突入しました。今回計測に行くのは福島原発20km圏の南側、広野町です。
福島県に入ってからの走行中車内空間線量は水戸あたりと大差ありません。しばらく高い値は観測しませんでしたが、いわき四倉を過ぎたあたりから一気に線量が上がり、広野町の火力発電所が遠くに見えたと同時にアラームが鳴りました。

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広野町に到着です。

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これより先は警戒区域となり現在は侵入出来ません。強制的にICで降ろされます。

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ICを降りるといきなり1μSV/hの洗礼を受けました。どうやら火力発電所の方角からビームの様な放射線が飛んでくるようです。

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広野町のマップです。今回回ったのは海際のこのエリアです。

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まずは【1】番のJヴィレッジを目指します。ジェニファーさんたちは、こちらの取材でいらっしゃってるので、私もヴィレッジまで同行します。

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ヴィレッジ前の国道6号交差点付近まで来ました。立ち入り禁止の表示です。

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原発20km圏の立ち入り禁止区域の中でも最も警戒の強いのが、この広野町エリアです。警官の数も非常に沢山います。ここはJヴィレッジがあることから特に警戒を強めているのでしょう。
ちなみに奥に止まっている車は、文字を見るとどうやら新潟県の機動隊か何かですね。

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原発作業員を載せたバスが入っていきます。東電バスと記載があります。

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下請けの関電工のバスが出てきます。中にはマスクをした作業員が乗っています。

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東芝のバスも入っていきます。ここは車両の出入りが激しく、原発への玄関のような役目をしています。

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こちらはJビレッジの受付へ行く道路です。取材するにはここから中へ入り許可を得ることが必要です。(一般の取材はほとんど断られます)


今回の元画像:
jennifer_silk photographs 東日本大震災 広野町


次の記事へ続きます。

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