N崎のblog

ゲーム改造やら動画撮影やらカラーエンジニアリングなど

東日本大震災(川内村)

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 前のページ ]

イメージ 60
今回は県道36号線から南下して(といっても山を越えて)、川内村の居住制限区域を通ります。
 
イメージ 61
現在の川内村の原発20km圏の避難解除準備区域と居住制限区域の位置関係はこうなっています。
川内村は山間部にあり、県道36号線と居住制限区域以外のほとんどが国有林などの山となっています。

イメージ 62
今回は赤いルートで示した、貝ノ坂荻線を中心に見ていきます。
(楢葉側の峠など一部、Googleマップにない道も通ります。)
川内村の線量報告(県道36号線〜国道399号線)はこちらへ。
 
 
 
 
 
 
それではこれから山道を行きます。
イメージ 59
県道36号線から五枚沢地区を通って山道を越えますが、落石や倒木などがそのままです。
居住制限区域はこの山の向こう側にあります。

イメージ 58
途中で水を集めている所がありました。

イメージ 55
これは林の中の雨水を集めているみたいです。

イメージ 56
こちらは木を伝ってくる水を集めているようです。

イメージ 57
おそらくこれは落ち葉を集めていると思います。
 
 
 
 
 


イメージ 8
しばらく山道を越えて、ようやく谷間の集落に辿り着きました。

イメージ 4
ここは川内村の居住制限区域にある、貝ノ坂です。
 
イメージ 63
向かい側の山を拡大してみると、山の上に大きな仮置場が見えます。
ここから沢山のダンプカーが頻繁に出入りしています。

イメージ 7
色々な所が除染されています。

イメージ 5
ここはフキノトウが沢山でるようです。

イメージ 6
除染の後がかなり綺麗になっているのが分かります。

イメージ 9

イメージ 1
今回はこの貝ノ坂・荻線を中心に見て、可能な限り脇道も通ってみます。

イメージ 2
貝ノ坂の道路上の線量は約1.5μSv/h前後です。

イメージ 3
川内村は既に除染が終わってますが、とても綺麗に除染してあります。
俺が今まで見た中でいちばん奇麗に除染してあると思います。

イメージ 10
この近くに水芭蕉が咲いていました。

イメージ 47
綺麗ですね。今まで見たどの水芭蕉よりも感動です。

イメージ 48
なんとここには小屋がありまして…

イメージ 21
ヤギたちがいるんですよ。

イメージ 19
子ヤギもいます。

イメージ 20
可愛いですね〜南相馬の吉沢さん家を思い出します。

イメージ 49
吉沢さんに教わった方法でヤギを呼んでみます。

イメージ 50
なんと、隣のヒツジたちまで出てきてしまいました。

実は、この子たちは、全頭殺処分を言い渡されましたが、飼い主の吉田さんが処分せずペットとして飼育してるものです。もしかしてですが、川内村の、この地域だから許されたことかも知れません。

イメージ 53
ちょっと周囲を見渡してみますと…

イメージ 51
動物の足跡が。場所によっては掘り起こした跡もあります。

イメージ 52
土手の斜面にスイセンの花が咲いてるのを見つけました。

イメージ 54
綺麗なスイセンですね。

イメージ 17
すると、俺たちの声を聴いて一匹の猫が走りよってきました。

イメージ 18
とても人懐こくて可愛い子です。俺たちにしきりに撫でて欲しいと訴えていました。
立入禁止区域などを取材していていちばん辛いのが動物に会うことです。
きっと人間が帰ってきたと思ったのでしょう。
残された動物が人間に会って最初に要求するのは餌でもなく水でもなく、寂しくて撫でて欲しいというものです。
この猫は俺たちが帰るまで後を付いてきて、ずっと鳴き続けました。
「ごめんな、必ずまた会いに来るからな。」そう言い聞かせて立ち去るのが本当に辛かった。




 


イメージ 45
動物たちのいた坂道を上がり、楢葉方面へ向かいます。

イメージ 46
また一山超えると小さな集落がありました。ここも貝ノ坂です。

イメージ 40
綺麗な段々畑です。

イメージ 36
川内村はどこへ行っても綺麗な清流が流れています。

イメージ 37

イメージ 39

イメージ 38
道草を食いすぎたので先を急ぎます。

イメージ 41
ここにも落石がありました。

イメージ 42
真っ直ぐ行くと楢葉町だそうです。

イメージ 43
しかしこれ以上は行き止まりのようです。
無理に進みましたが、車がガサ藪に埋まってしまいました。

イメージ 44
ここからは徒歩で調査をしましたが、道路は大体1.5μSv/h程度でした。



 


イメージ 11
貝ノ坂のヤギの地点まで引き返し、再び貝ノ坂・荻線に出てきました。

イメージ 15
ここにモニタリングポストがあります。

イメージ 16
表示は0.670μGy/hになっています。

イメージ 12
Radiの数値はこれくらいですが、測ってる物も違えば、仕組みも単位も違います。
まして数メートル離れれば線量は変わってきますので、あくまで目安に過ぎません。

イメージ 14
写真で伝わるかどうか分かりませんが、本当に綺麗に除染されています。

イメージ 13
山もほとんどこんな感じで、はげ山に近いです。

イメージ 22
目印になる物がありませんが、荻に到着しました。

イメージ 25
除染後の畑道はおよそ2μほど。

イメージ 23
それにしても美しい村です。

イメージ 24

イメージ 26
どこまで行っても綺麗に整備されています。

イメージ 27
貝の坂・荻線の道路上の空間線量はおよそ1μ前後です。

イメージ 29
道のすぐ脇に神社を見つけました。荻分校跡とあります。

イメージ 28
ここの空間線量は3μオーバーですが、すぐ近くに民家もあります。

イメージ 30
このまま荻ダムまで行ってみますが、ここにも落石。

イメージ 31
山を登れば倒木…

イメージ 32
ここから先は国有林ばかりなので引き返します。

イメージ 33
この周辺の空間線量は2μ前後です。

イメージ 34

イメージ 35
また貝ノ坂・荻線を引き返して、県道36号線の五枚沢まで戻ります。


記事追加:2014年4月27日
イメージ 64
特別宿泊が認められた荻地区にひっそりと咲く枝垂桜を見つけました。
しかし貝ノ坂にも荻にも人影はありません。

「花は愛でられてこそ喜ぶもの。こんな綺麗に咲いてるのに、誰も見てくれないのでは可哀想。せめて私たちが撮っていきましょう。」ジェニファーさんに促されて、俺も車を降りました。

またいつの日か、この地に人が戻り、桜を楽しむ時がくるように祈っています。
イメージ 63
今回は常磐富岡ICから県道36号線で川内村の原発20km圏・避難解除準備区域を通り、国道399号線の田村市都路町へ抜けるルートです。
常磐富岡IC近くの麓山神社から36号線を西へ向かいます(地図を拡大した麓山の辺り)。
 
イメージ 65
現在の川内村の避難解除準備区域と居住制限区域の位置関係はこのようになっています。
 
 
 
 
 
 
イメージ 1
県道36号・小野富岡線を山に向かって上ると滝沢ダムがあります。
 
イメージ 2
ここは川内村までもう一息の場所です。
 
イメージ 3
周囲の空間線量は約2μSv/h、夜の森よりは低いものの依然として高い線量です。
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
県道36号線を登り続け、いくつかトンネルをくぐると、山の中腹から川内村へ入ります。
 
イメージ 5
ここは県道36号線の富岡町と川内村境の下川内五枚沢地区です。
アスファルト上の空間線量は約2μSv/h、山に入ると3μSv/hまで上がります。
この道路を挟んで南側が居住制限区域となる境目でもあります。
 
イメージ 25
先程の地点から少し山を登りました。
この辺一帯は原発20km圏の避難解除準備区域です。
ここから山を登りきると、やや線量が下がります。
 
イメージ 26
山は綺麗に除染されているものの、まだまだ線量が高いです。
 
イメージ 31
ここから五枚沢集会所方面へ向かってみます。
 
イメージ 27
新しく建設中の五枚沢集会所です。
 
イメージ 28
ここにモニタリングポストがあります。
 
イメージ 30
五枚沢集会所周辺の空間線量はどこも約0.5μSv/hくらい。
 
イメージ 29
モニタリングポストの表示は、0.267μGy/hとなっています。
毎度のことですが、これは測ってるものが違うため、空間線量と比べても仕方ありません。
 
イメージ 32
集会所の前には綺麗な富岡川が流れています。
 
イメージ 33
水が澄んでてとても綺麗です。
 
イメージ 34
雪解け直後なので水が冷たいです。
 
イメージ 35
少々遊びすぎましたが先を急ぎます。
ずっと持っている線量計の値は0.5〜0.6μSv/hでした。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6
 
イメージ 7
ここから山を下って上川内へ向かいます。
 
イメージ 8
山を越えた下り坂の途中に、日本標準時の電波時計がありました。
 
イメージ 36
よい目印なので周囲を測ってみることに。
ここもアスファルト上で0.5〜0.6μSv/h。
 
イメージ 37
しばらく測ってみましたが、同じような感じです。
 
イメージ 64
山を越えると一気に線量が低くなります。
この辺を走っていて車内の線量が0.2μSv/hを超えてくることはありません。
 
イメージ 38
ここは坂を下りきった畑の側です。この辺で降りて測ってみることに。
 
 
 
 
 
イメージ 39
県道36号線から国道399号線へ出ました。ここは下川内の、すわの杜公園です。
 
イメージ 40
この辺は川内村の中でも住宅が多い地域です。
 
イメージ 41
公園の側に食品測定所がありました。どうやら閉まっている様子。
 
イメージ 42
公園の芝生の上で10分間。
 
イメージ 43
こちらに空間線量がありました。
 
イメージ 44
道路際にある空間線量計の表示は、0.146μSv/hでした。

イメージ 66
こちらは宮ノ下集会所の空間線量計です。
 
 
 
 
 
 
上川内に入りました。
イメージ 9
こちらは上川内にある、川内村役場前です。
 
イメージ 10
 
イメージ 11
有名なカエルの置物がありました。
 
イメージ 12
役場近くにある、あれこれ市場。
 
イメージ 13
ここにもカエルの飾り付けがあります。
 
 
 
 
 
 
イメージ 14
上川内の、ある高台に廃校があります。
 
イメージ 15
 
イメージ 16
 
イメージ 17
ここは「ひとの駅かわうち」
 
イメージ 18
元は小学校だったのを改良して使っていますが、現在は休館中なようです。
 
イメージ 19
近くには素敵な水車もありました。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 48
再び国道399号線に戻り、ここは上川内の、いわなの郷前です。
 
イメージ 45
 
イメージ 46
道路脇の空間線量はどこも0.2μSv/h前後です。
 
イメージ 47
いわなの郷へ向かう途中に、こんな物が。
 
イメージ 49
これは川内村の国道399号線の終点で出てきます。
 
イメージ 20
少し山道を登って、いわなの郷へ。
 
イメージ 21
 
イメージ 22
なんか風情のある造りですね。
 
イメージ 50
 
イメージ 51
モニタリングポストの値は、0.99μGr/hです。低いなー。
 
イメージ 52
色々と水を浄化する試みをしているそうです。
 
イメージ 23
中へ入ってみましょう。
 
イメージ 24
表はいい景色です。
 
イメージ 53
俺は唐揚げ定食と、
 
イメージ 54
イワナの唐揚げを注文しました。

イメージ 61
こちらはイワナの塩焼き。
俺は原発事故前は毎年福島に旅行に来て必ずイワナを食ってたので、今回特にコメントすることはないです。
俺はアユ・イワナ・ニジマスなど渓流の魚が大好きです。

 
 
 
 
 

イメージ 62
国道399号線に戻り田村市都路町へ向かう途中、仮置場がありました。
 
イメージ 55
川内村の除染はほぼ終了しており、村に除染ゴミが放置されることはありません。
 
イメージ 58
国道399号線・あぶくまロマンチック街道の石碑です。
 
イメージ 57
ここはもう山の中なので多少線量が上がってきます。
 
イメージ 56
ここにある空間線量計の値は0.3μSv/hを超えていますが、後ろが森です。
 
イメージ 59
ここで国道399号線の川内村は終点です。
 
イメージ 60
ここからは田村市都路町になります。
先程の立札の意味が知りたい方は、次の田村市都路町の線量報告へ進んでください。

 

川内村の線量報告(居住制限区域)はこちらへ続きます。

全2ページ

[1] [2]

[ 前のページ ]


.
N崎
N崎
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新の画像つき記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事