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先日、テーブルクリニックなるものがありました。 カリオーチョというキューバ系の人がたくさん住んでいる地域のBall roomという名前の場所で今年は開催されました。 (去年はパロットアイランドというサウスビーチから近い、動物園?近接の会場。ちょい鶏くさかったです) レジデント(歯科医師)、衛生士の学生さん、歯科助手の学生さんなどが中心のポスター形式の発表です。 こんなかんじ。 わたしたちの題目は 「Prader-Willi syndromeの患者さんの全身麻酔下における歯科治療とその偶発症の管理について」 というものでした。 ちょっとこの病気の説明を書きますね。 このPWSというのは非常に珍しい疾患で、一万2000から1万5000人に一人というもの。 クロモゾーム15の長腕という場所でうまくお父さん、お母さんの遺伝子が混ざることができずに起こるとされています。 この遺伝子の場所がどうやら食欲をコントロールする鍵となっているらしく、疾患の特徴として *食べ物を探す行動 *異常な食欲とそれに伴う体重の増加 があげられます。 障害者歯科をやったことのないDr方が審査員だったのですが、コメントは 「なぜ全身麻酔が不可欠だったのか、ほかの手立ては考えられなかったのか」 批評口調のピントがずれているコメント。 精神発達遅滞があるために8件の歯科医院をたらいまわしにされて、 やっとわたしたちのところにやってきた患者さんだったのに。。。 治療用の椅子にすわっていることもできない患者さんがいるなんて、想像もつかないのでしょう。 「全身麻酔で歯科治療」というと大げさすぎる感じがするかもしれませんが、 それが治療を受ける唯一の方法の人たちもいるんです。 さておき。 ここのディナーのプリンは絶品でした。 生クリーム+卵黄分がたっぷりな感じで、ねっとり、まったり。 すも入っておらず、なんとも完璧なプリンでした。
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はじめまして プリン滅茶苦茶おいしそうですね
全身麻酔が必要な患者さんが確実に存在するのに同じ歯科医師に
理解されないのは悲しいですね^^
2008/3/11(火) 午前 0:53 [ btjss733 ]
こんにちは!
プリン、美味しかったですよ!(^^)!
診査をするのも四人がかりで押さえつけて、やっと数秒口の中を覗き見できるくらいの患者さんの治療は、全身麻酔や鎮静法を使わないと現実的に無理なのですけどね。。。
静脈内鎮静法もラインをとるのはものすごく大変なので(暴れるから)、やはり全身麻酔が適応になります。
実際に日常的にこの種の患者さんと接していないと、やはり理解は難しいようです。
2008/3/16(日) 午前 7:42 [ dds**n_u*_200* ]
プリン、おいしそう〜ですね。南米の人がつくるプリンはクリームドブレに近い、こってりプリン。みてるだけで、口の中がプリンになってくる。
今年、やっとデンティストへ通院できる、と思って予約までいれたのに事故でいけなくなってしまいました。通院できるようになったらご報告に伺います。
ところで、先生、アメリカ生活それなりに長い私ですが、今回の事件で改めて保険の大切さを感じました。先生、加入してますよね???弁護士さん曰く、保険会社にも甲乙があり、支払いをしぶる会社も多いとか。私はガイコですが、ガイコはフィー、支払い率ともにミドルランクだそうです。ご参考までに。
2008/3/17(月) 午前 8:03 [ maple ]
mamikoさん、災難でしたね。
私もガイコです。保険を買うときに他社と同じくらいだったので、有名どころのほうが安心かな、と思いまして。
ミドルクラスということはまあまあ、ということなのでしょうか??
弁護士さんを雇ったり大変そうですね。。。
どうぞお大事になさってください。
2008/3/21(金) 午後 1:10 [ dds**n_u*_200* ]