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先週、ボスの呼ばれて部屋にいったら 笑顔で 「わたし、来週から休暇をとるから講義よろしく♪」 とのことば。 D2(歯学部の二年生)向けの講義の一こまを代われ、ということらしい。 もちろんペーペーの私としてはNOと言えるわけもなく、 来週講義をすることになりました。。。 題材は 「Medical History taking] (問診とカルテの書き方) 嫌だな〜〜 だれか代わってくれないかな〜〜〜〜 英語でアメリカ人の学生に講義するなんて、罰ゲームなのかな〜〜〜〜 わたしそんなに悪いことしたのかな〜〜 と、いろいろ現実逃避を試みながらも、もらったスライドをたたき台に 内容を整理してるところです。 トピックをよく考えてみたら、日々患者さんにしていることだから 楽勝! と思う瞬間もあれば、 いやいや、もう無理。。。。 話す文章を全部暗記しても(それも無理な話なのだけど)、絶対に無理!!! と落ち込む時もあり。 講義自体は準備していけばそれなりの形になると思うけれど、何がコワいかといえば 「質問」 アメリカ生活も三年を超えたけれど、いまだに聞き取れないときもあるし 学生がぞろっと100人近く並んでるところで分からなくなったらどうしよう、と おびえてます。 まずは準備しなきゃ、ね。
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臨床日記-センセイ編
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二年間のアメリカの大学でのレジデント生活もおわり、 おなじ大学でフルタイムの教員(ファカルティー)として働きはじめました。 大学でのセンセイ業(歯学部の学生、レジデントに臨床を教える)の一ヶ月を経過して、だいぶ板についてまいりました。 最初の一ヶ月はばたばたとあっというまに経過しましたが、 最近は周りを見回す余裕がでてきました。 レジデントとして大学にいるのと、ファカルティ(レジデントのセンセイ)として大学に いるのは大違い。 まず、呼ばれ方が違います。 レジデントのときは基本的にファーストネーム(下の名前)で呼ばれますが、 ファカルティだとDr.○● といった具合。 で、話し方も 「これこれはこうだと思うのですが、センセイはどのように思われますか?」 「処置が終わったのでチェックおねがいします」 などという感じ。 歯学部の学生にしろレジデントにしろ、言い方が丁寧で最初の一週間くらいは感動したものです。 今までのロイヤルブルーのスクラブも卒業し、自分の着たい服をきて勤務してます。 これも微妙にうれしい。 好きな服がきれるのはいいものです (^^) カルテも今までは私がファカルティにco-sign(レジデントは一人でサインできないので、 カルテなので公式書類にはファカルティのサインが必要)をもらっていたのに、 今ではサインをする立場。 「サインおねがいします」 なんていわれたときには、ちょっぴりどきどきしちゃいました。 ふうぅぅぅぅ。 なんというか、照れますね(笑) 気持ちでいうと日本で大学を卒業して、はじめて知らない人(患者さん)に 「先生」と呼んでもらったときの気持ちに近いです。 これが出世した会社勤めのかたの心境なのかな、とも思ったりします。 わたしの業界(歯科業界ですね)は基本的に個人の歯科医院への勤務が ほとんどなので、大学にでも残らないと自分のポジションがあがっていくという 経験はあんまりないんです。 研修医か、勤務医か、院長かくらいの違いしかなのでないでしょうか? だからこの感じはとても新鮮でした。 反面。 レジデント、歯学部の学生の治療を私の責任で管轄しているので そのプレッシャーはあります。 事故がないように、患者さんの管理(全身状態もふくめて)きちんとしているように、 スタンダードな(いまの時代の標準とされる)治療を提供できるように 目を配っています。 間違ったことは教えたくないし、レジデントでいたときよりも勉強しています。 当たり前なのだけれど、「仕事をする責任感」というものをひしひしと感じています。 でもおもしろい!
想像していたよりももっともっと、教えることは楽しいです。 がんばるぞ〜! |

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ほんとうに長らくご無沙汰しておりました。 チェックしてくださっていた方、どうもありがとうございます& 更新していなくてごめんなさい。 6月26日の木曜がレジデントとしての最後の診療日、 そして卒業式とありまして、めでたく二年間のレジデンシーを終了しました。 (この辺のことも折をみて振り返っていきたいと思います) さなかにいるときには感じていませんでしたが、 終わった今だからわかるこの自由のすばらしさ。 たとえていうと、 「空は青い!!!」 というかんじ(わかりにくいですかね 汗)。 アメリカに留学する際に心の中で決めていた、レジデンシー終了+アメリカのライセンス取得 という2つの目標を無事にクリアして、もういつでも止められると思うと とても気持ちがすがすがしいのです。 え、今どこにいるかといいますと。 実は、いままだマイアミです・・・ しかも同じ大学のおなじプログラムに毎朝出勤。 何をやっているかっていいますと。 レジデンシー終了後に、いつでも引き返せるもんね、と思いつつはじめたこと。 それは、「大学で教えること」でした。 しかも、わたしの場合は臨床教育。 平たくいうと、学生やレジデントがクリニックで患者さんを診るのを指導して教育する 仕事です。 いや〜、われながらこの無謀さにあっぱれ。 だって、日本でずーーーーっと教育を受けてきて英語がばりばり外国語なのに、 アメリカ人のgraduate schoolの学生に教えちゃうんですよ。 (日本だと高校をでたあとにすぐに歯学部に入れますが、 アメリカだと 高校→4年間の大学(under grad)→4年間の歯学部という流れ。 歯学部はとても倍率が高くて人気の仕事なので、熱心でカシコイ学生さんたちが 盛りだくさんなのです。) ほんとに神経図太くないとこんなことできません(笑) じぶんがこの間までレジデントをしていたAEGDプログラムのfull time clinical facultyとして 9月より働きはじめました。 いまは二週目がおわりつつあるところです。 教育、これっておもしろい! 毎日こちらも勉強させてもらっています。 多国籍のレジデント+強気のアメリカ人学生相手に、内心はちょっぴり びびりながらも、「いつでも帰れるさ」を心でつぶやきながら どこまで自分が行けるのか、もう少しチャレンジしていこうと思います。 ぽつぽつ、マイペースで更新&コメントしてきますので、 気長に見守っていただけたらと思います。 臨床留学に興味あるかた、歯科の専門じゃない方でも日米の教育のちがい、 治療のちがいの質問など、コメントでいただけたら私の知っている限りで 答えさせてもらえればと思います。 改めて、よろしくおねがいします!
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