紫陽花シーズンは平地から山へと・・・
そこで今日は、久々のロマンスカーGSE、7時ジャストの「はこね1号」で
8時20分、そぼ降る雨の箱根湯本へ
実は紫陽花目当て以外にも、箱根登山鉄道の旧型車のうち、唯一旧いタイプの「吊り掛け式」と呼ばれる駆動方式を持つ2両が、来月で引退となるとのことで、会いに行きたいというのもあったのですが・・・。
肝心のその旧型車、着いた時にはまだ、車庫で眠っていました(落胆)
気を取り直して上っていくと、途中小涌谷でもう一本の旧型車と行き違いました
こちらは車体は同じ旧型車なのですが、駆動方式はカルダン駆動という、新しいものに更新されていて、まだしばらくは活躍するようです。
写真のように、3種の色に塗り分けられています。先頭の緑は創業時からの旧塗装、2両目の青と黄色は戦後の一時期に塗られていた塗装の復刻です。
彫刻の森で下車し、強羅方向、お得意のカーブ鉄橋で
こちらは彫刻の森・小涌谷間
時間と共に雨が小降りになるのでは、、、という淡い期待は見事に覆され、風雨が強まる中、傘をさしての撮影ですが、横殴りの雨で服もカメラもビショビショです。
こういう時、赤影はすぐにくじけます
駅撮りに変更し、宮ノ下へ
しかしすごい風です。木々の枝が折れて、ホームの上屋に大きな音を立てて落ちてきます。
こちらも、屋根の下にいるとはいえ、風で舞うしぶきで全身がしっとりと濡れてきます。待っているのも容易ではない状態です。
ホームにも紫陽花が咲いています
先ほどの混色編成が戻ってきました
車窓の紫陽花を楽しみながら、次は大平台へ
紫陽花の小径の有名ポイントは、傘がひしめいていて諦めました
こんなお天気でも紫陽花のトップシーズン、ましてや旧型車の引退が近いとなれば、人気の撮影スポットは人でいっぱいになってしまいます。
なのでこっちへ、、、少し上ったところのポイントです
ここは誰もいませんでしたが、それでも警備員のおじさんが配備されていました。そしてそのおじさんから、吊り掛け駆動の旧型車も動き出した、との朗報が!
カーブの向こうからやって来ました
先頭の1両だけは、増結用のカルダン駆動車です
後ろの2両が吊り掛け駆動車
独特の唸りを上げて登って来ます
山あいにサウンドを響かせながら、走り去って往きました
本当なら、吊り掛け駆動車が先頭になってやって来る、強羅からの戻りを撮りたいところですが、晴れていればともかく、この雨の中、小一時間もここで待つ気力がありませんでした。(後に、結果的にはこれは好判断となります)
あとは大平台に戻って、駅撮りにしました
混色編成が強羅から折り返して来ました
時間は11時、5時半の朝食だったので、この電車で箱根湯本へ行き、駅のカフェで早めのランチにしようと思っていました。
ところが、折からの強風で倒木があり、運転見合わせとなってしまいました
箱根湯本と塔ノ沢の間で、倒木が発生した模様です
思わぬ撮影タイム、撮りたい放題です
こっちのカラーも・・・
車内、砲金のディティール
行き先板とハンドブレーキ・ハンドル
15分ほどで取りあえずの仮復旧が済んだようで、箱根湯本までは行くとのこと
湯本着、そのまま運転見合わせです
この旧型車はお客さんを下すと小田原方に引き上げ、さらにもう1本湯本まで電車が下りてきて、結局3本が箱根湯本で待機したまま、本格復旧まで運転見合わせとなりました。
あのまま踏切で、何の情報もなく列車を待っていたら、雨の中、ずっと待ちぼうけになるところでした。
小田原方に引き上げたので、普段は並ばない小田急車両との並びが見られました
カフェでランチを食べて戻ると、まだ運転は見合わせ中、バスによる振り替え輸送がアナウンスされています。
身体も濡れて、冷え切ってしまい、私も心が折れました。今日はこのくらいにして、箱根を後にすることにします。
とはいえ時間はまだ正午前、帰るには早すぎます。
小田原まで出た赤影、東海道線に乗り換えて・・・
大方の予想通り、、、(笑)
大荒れの江ノ島編につづく!
もう一回、リベンジしたいなぁ・・・
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