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子供たちが明治・大正期の文化財的古典機関車によじ登る、ココはどこでしょう?
上の写真は1967年、そして48年後の今・・・
今日のプチ・トリップの始まりは、小雨に煙るすんずく〜
こんなので向かいます
着いたのは、奥多摩の玄関口、青梅
後方、まだ私鉄だった青梅鉄道時代の駅舎は健在でした(1973年)
目指す場所は、右手後方の小高い丘の上にあります
こちらも1973年、車庫がなくなっただけで、意外と面影はあります
さて現在の青梅、昭和を前面に押し出した、怪しげなプロモーションを行ってます
駅の地下通路からしてこの有様なのですが・・・
まるで箱根ターンパイクのような、つづら折りの坂道を登ること10分ほど
周りに誰も見えず、ホントにコッチでいいのか?と不安になった頃にやっと看板が
行く手にはばぁちゃんが一人、見えるだけです
到着してわかりましたが、みんな車で来てるんですね。。。鉄道公園なのに。。。
よくこの山の上に、あんなに沢山車両を運び上げたものです、、、ちなみに我々は、、、顎が上がりました、、、orz
青息吐息で到着、、、まさかの入園料100円!!
ちょうどジオラマ運転が始まったところで、グッドタイミング
行ってみてわかったのは、基本ジオラマは当時のまま、一部外周に線路を増やした程度で、オリジナルをよく保っているようです。
車両は今時のものにアップデートされていますが、運転は自動化されている大宮の鉄道博物館や、地下鉄博物館、東武博物館などと異なり、スタッフのおっちゃんが目視で操作するアナログなスタイルでした。
このジオラマ周囲に置いてある、いわゆる博物館展示用の大型模型が骨董品ばかりで、赤影世代にはソコが一番刺さりましたが、それもまた、記事を改めて、「へなちょこ雑貨店」書庫に後日上げたいと思います。
ジオラマのある記念館前の展示車両は開業時のままです
これは英国製の旅客用古典機5500型、明治期の幹線で活躍しました
これは大正期に造られた、国産初の量産貨物用機、9600(通称キューロク)
この一角は、手前から奥へ、明治から大正へと遷ろうように並べられています
これは国鉄最後の蒸気機関車にして、唯一の5軸動輪配置を持つE10
山形・福島県境の板谷峠用に作られた重量級タンク機関車です
この青梅鉄道公園に保存されたものが唯一なのですが、全貌が撮れない位置にいます
D51・デゴイチは寛容なことにキャブが開放されています
機関士席にも座れます!、こんな視界で運転していたんですね
こちらは青梅線でセメント貨物を牽いていたED16
開園時にはまだバリバリの現役で、退役後に持ち込まれ、展示車両となりました
1973年ごろ、青梅線のセメント貨物先頭に立つ姿です
丘を一段下がったところには、新幹線広場があります
右手の階段、枯葉が積もり、展示車の窓にはヒビが入り、廃墟感満点なのですが
出入り自由です(爆)、中に入るとまだ微かに懐かしい「国鉄」の匂いがします
バタン・バタンと座席の転換もフリーダム!
テーブルの出し入れもフリーダム!!ww、ただしココでは飲食禁止です
運転席にまで座れます! 大宮てっぱくでは考えられません!!
スイッチ類の操作も、運転席横のスライド窓の開閉も、全て自由自在!
この「自由」っぷりにはちょっと驚かされました。特に近くに係員がいるわけでもありません。
ただ、土曜日であってもおそらく我々がいたお昼頃の時間帯で、入場者数は50名に達していないと思います。そして、子供連れのファミリーじゃないのは、我々だけでした。ちなみに、子供向けの遊具、アトラクションは結構沢山あります。
(で、ファミリーは全て車で来園、徒歩での経路に誰もいなかった理由がわかりました)
どの博物館施設でも列を成すシュミレーターも、やりたいだけやれます(笑)
帰りはわざわざ拝島から八高線で八王子に出ました
八王子には、ディーゼル&バッテリーのハイブリッド機関車を見かけました
このあと中央特快の人となり、無事すんずくへ戻ってきました
青梅鉄道公園、、、どこへ向かおうとしているんだろう・・・
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2015年05月16日
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