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既にフェイスブック上にはアップしてありますが、記録としてココにも上げておきます。
詳細はこの書庫を遡ってご覧ください。田中板金工業所、入魂の一台です!
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汗と涙のレストア記
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詳細
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長らくお伝えしてきたレストア・レポートも、いよいよ最終回です。 窓ガラスと内装が戻された車体にピンストライプが入れられます。 メッキのモールなぞ入れたりしない、誇り高きプリンセスの象徴です ちなみにオリジナルでは当時のロールスなどと同様、職人が筆書きのフリーハンドで入れるというこだわりがありました。 このときは確実な仕上がりを考慮して、マスキングによる吹き付け塗装としました。 先に3ミリ幅のストライプテープを下張りし、その上下をマスキング、ストライプテープを剥がしてから塗装するという手間をかけています。 また、塗装後、筆書きに近付けるためにマスキングの段差にペーパーがけをしたり、ラインの末端が徐々に細くなるような修正を自分で行いました。 そして・・・ 1993年2月23日の入庫以来、約半年・・・ ついにこの日がやって来ました。。。 ボディと、このときは天井張りのウールクロス、ウィルトンのカーペットもプロに頼んで張り替えましたが、内張りは自分でクリーニングし、傷んだものは芯を作り直し、褪せたものは塗り直し、自分でできることは自分で行い、とうとうこの日を迎える事が出来たのです。 レストア、、、職人さんが入魂の仕事で仕上げてくれたこの半年間の事を振り返ると、その状態をいかに大切に維持していくか・・・という自分に課せられた責任を感じてしまいます。 風の噂では、この板金屋のオヤジさんのところで、このプリンセスの後に仕上がった車はもうないそうですが、本当に素晴らしい仕事をしてくれたと、今でも思っています。 それは、16年後の大黒ミーティングで、ボディに映りこむ乱れのない白線が証明しているのです |
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組立ラインですねww ちょうど16年前の今頃のお話です♪ フロント周り、サブフレームは再塗装、ブレーキライン関係は新製しました。 フロントの足回りと リアの足回り (リアサブフレームは新品)
アムロ、行きまーす! もしくは、パイルダーー、オー−ン! タイヤもついて転がるよーになったよ♪ ペダルやレバー類も取り付けていきます。 灯火類やヒカリモノが組み付けられていきます。 姫のお顔が戻ってきましたww♪ ここでやっとドアが付いてるの判りますか? エンジンを載せると、その重みで車体が若干変形するんだそうです。 「だからよぉ、エンジン載せる前にドアのチリ合わせしてるようなレストア・ショップは信用しちゃなんねぇぞ!」 はい、わかりましたww ほれ! これでとりあえず、走れるようになったぞ−☆ (ガラス、入ってないんですけど・・・ww) |
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これはボンネットとトランクの裏に、チッピングコートを吹いているところです。 チッピングコートは少し凸凹のユズ肌に仕上がる、弾力性を持った塗料で、防音・防振にも効果があります。 ただし、骨の部分は平滑ツルツルで仕上げたいのでマスキング。 何をしているかと申しますと、車内側に先に上塗りの白を吹いているところ。 「ちゃんと分けて吹かねぇとよぉ、表も中もツルッツルにならねぇんだョ!」 ・・・ハイ、ソウデスカ。。。 (にしてもこの中で吹いてるんです。頭が下がります。) ドアやボンネットの裏も、先に仕上げてきれいな塗り肌にしておきます。 全部内張りで隠れちゃうんですけどね・・・バンプラは・・・。 「んなこたァわかってらァ!!オレのプライドだよっ!!」・・・・・・うへ |





