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衝動買いの一枚。 本作はMarcos Valle(マルコス・ヴァーリ)自身による初リミックス・アルバムという触込み。 プロデューサーはBossaCucaNovaのMarcio Menescal(*1)(マルシオ・メネスカル)。 これが出る少し前に、マルコスは初のインストゥルメンタル・アルバム、 "JET SAMBA"(2005)を出しました。 しかし、こちらは試聴しただけで手を出しませんでした。 何を今さらという感じがしたのです。 振り返れば、'86年以降レコーディングから遠ざかっていたマルコスを 再び檜舞台に引っ張り出したのは英国クラブ・ミュージックのDJ達でした。 そして、英ファーアウト・レーベルから3作、 "NOVA BOSSA NOVA"(1998)、"ESCAPE"(2001)、"CONTRASTS"(2003)を出したマルコス。 このリミックス・アルバムは原産国が日本ですが、 これらファーアウト三部作の延長線上に位置する感じです。 本作では過去の自作をボサクーカノーヴァ・サウンドでリニューアル。 原曲との違いを聴く楽しみはあるものの、 メロディーがズタズタに切り裂かれ、 ダンスのリズムだけになり過ぎている感じもするので、 マルコス節を期待する人には肩すかしの一枚です。 最近のマルコスはFender Rhodesという楽器にご執心ですが、 歌うことに興味が失せてきたのでしょうか? *1: ボサノバ第一世代、Roberto Menescalの息子
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「ESCAPE」は持っていて聴いてましたよ〜!同じく前作はインストだった為買いませんでした!これは良さそうですね〜♪
2006/4/6(木) 午後 8:40 [ - ]
マルコス・ヴァーリのセルフ・アルバムじゃありませんから、ジャケットのアーティスト名にだまされないように!Vol.2が出たらどういう企画か分かる筈。それからでも遅くありません。BossaCucaNovaがお好きでしたら、すぐに手を出しても問題ありません
2006/4/6(木) 午後 9:15