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青い血 ケータイ投稿記事

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+--【安倍晋三です】--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+

明日山口県で開催される植樹祭の為に御来県された、天皇皇后両陛下を宇部空港でお迎え致しました。
英国から帰国され日が浅いにも関わらず、出迎えた市民の皆さんに丁寧に手を振られる両陛下のお姿に感動しました。

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+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+(2012.05.26[Sat] 15:31)


+--【安倍晋三です】--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+

天皇皇后両陛下をお迎えしての全国植樹祭は、爽やかな五月晴れの下無事終了しました。
きらら浜の大きな会場に集まった参加者は約一万人。
スタンドではなく、平らな、だだっ広いグランドに席を並べた会場でしたが、両陛下ご入場の瞬間一体感に包まれ、私も皆さんと共に、日の丸の小旗を打ち振りました。

「人々の幸願いつつ国の内めぐりきたりて15年経つ」

御即位後、全国を御一巡し終えられた平成15年の歌会始めに於ける陛下の御製です。

今日も、このお気持ちが伝わって来る様でした。
会場を包んだ暖かく清々しい空気に「これが日本だ」改めてそう思いました。

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+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+(2012.05.27[Sun] 18:32)

▼安倍晋三事務所携帯版HP
http://www.s-abe.jp/

■画像は1枚目が一通目、2、3枚目が二通目のものです。
保守派のリーダーの安倍さんはかつて「保守による構造改革を」(『朝日新聞』09.09.30朝刊掲載)の中で日本の「国柄」について「日本は水を分け合って田を耕し、五穀豊穣を祈ってきた国だ」と表しています。
『美しい国へ』にもまた「日本の国柄をあらわす根幹が天皇制である」や「国民のために祈る天皇」との指摘があります。
日本では「五穀豊穣を祈」るのは全国各地、集落単位でも行われますが、それを国家の中心で大嘗祭や新嘗祭として執り行ってきたのが朝廷であり、それを主催してきたのが皇室、歴代天皇であるという点で、上記の安倍さんのような指摘をするとき、そこには常に皇室を尊崇する視点が伴うものではないかと思います。
なお報道によれば両陛下は、1185年4月の壇ノ浦の戦いの後に入水した安徳天皇が祀られる赤間神宮の阿弥陀寺陵に参拝するため、28日午前には安倍さんの地元の下関市も訪れているということです。

昨年11月26日配信分には「日本の皇室は世界で比類なき、千年以上の歴史を誇ります」「それは壮麗なタペストリーの様に、一貫して男系によって紡がれてきました」との指摘がありました。
皇室を中心とした日本の歴史は、天皇が政策や、時には後鳥羽院や順徳院による承久の乱や後醍醐天皇による元弘の変などの武力を用いた政局の中心であった政治史、あるいは『源氏物語』の世界観の基になり、『増鏡』が理想として描き出すような雅で艶やかな平安時代や鎌倉時代の宮廷文化は、どれもとても魅力的です。
主人公・光源氏と継母・藤壺中宮の、あるいは源氏のふたり目の正室・女三宮と貴公子・柏木の不倫なども描いた『源氏物語』に世界観の通じる『増鏡』は、後嵯峨院皇女の月華門院綜子内親王を巡る中将源彦仁と頭中将園基顕の三角関係、後深草院と異母妹の〓(*1)子内親王、後深草院の同母弟の亀山院と異母妹の五条院懌子内親王のそれぞれの恋愛や、亀山院の女御・新陽明門院近衛位子と宰相中将松殿兼嗣、その子の僧・頓悟の、また亀山院妃の〓(*2)子女王と中将源有房の密通などのエピソードを、短編物語のように情感深く伝えています。
これら「雲居の男女の恋」については「それは…源氏物語の世界である。『増鏡』は、まさしく王朝物語の面影を鎌倉時代の貴族の生活に求めて、それを確かめつつ書き綴った作品なのである」との指摘があります(鈴木一雄『鑑賞日本古典文学『大鏡・増鏡』』、角川書店)。
時に退廃的な恋愛まで含めた華麗で優美な王朝文学が伝えるのは、皇室を中心とした宮廷の華やかな彩りです。
*(*1)は立心偏に「鎧」の旁、(*2)は手偏に「輪」の旁。

イギリス女王エリザベス2世即位60周年記念式典には世界各国から王侯が招待されましたが、皇室はもちろんその中で最も歴史のある家系。
男系というのも大いに注目すべき点でしょう。
ヨーロッパでは今はフアン・カルロス1世の下でスペイン王家となっているブルボン家が、10世紀のフランス王ユーグ・カペー以来の男系を継承していますが、今のスペイン王太子アストゥリアス公フェリペ殿下には王女しかなく、こちらは男系が維持されるか、心許ない状況にあります(フアン・カルロス1世の伯父に当たるセゴビア公ハイメの家系は男系で続いていますが)。
ルクセンブルク大公家は20世紀半ばの女性大公シャルロットの配偶者、フェリーチェ・マリアが17世紀から18世紀初期のフランス王ルイ14世由来のスペイン・ブルボン家を経たパルマ公国のブルボン家の出身であり、すなわちシャルロットとフェリーチェ・マリアの孫に当たる今のアンリ大公は男系ではカペー家まで遡る血筋と言えますが、ひとつの国に戴かれ続ける世襲君主の家系としての歴史はまだ新しいものです。
第二次世界大戦で日本やドイツと同盟を結んで連合国と戦ったイタリアでは終戦後、イタリア左翼の策謀によって1946年5月にサヴォイア家のヴィットリオ・エマヌエーレ3世が退位、その子のウンベルト2世が即位したもののわずか1ヵ月後には王政の存廃が国民投票にかけられ、その結果王政は廃止されて共和制に移行、ウンベルト2世は退位して国外退去に迫られています。
サヴォイア家は家祖ウンベルト1世が11世紀にピエモンテ地方のサヴォイア伯国を領有して以来、ヴァロワ家やブルボン家のフランスとハプスブルク家のオーストリアやスペインの勢力争いの間をよく遊泳して14世紀末から15世紀半ばのアメデオ8世の時にはサヴォイア“伯”からサヴォイア“公”に、17世紀後半から18世紀前半のヴィットリオ・アメデオ2世の代にはスペイン継承戦争の後1713年にシチリア王位を得て“王”号を得るなど、その間実に700年以上をかけて家格を上昇させてきた家系。
シチリア島はその後1720年にオーストリアが領有していたサルデーニャ島と交換し、サヴォイア家の王国もサルデーニャ王国に改組、王国では18世紀末から19世紀前半にかけてカルロ・エマヌエーレ4世、ヴィットリオ・エマヌエーレ1世、カルロ・フェリーチェの、後嗣をもたない三兄弟が相次いで即位した後、男系傍系のカリニャーノ公家からカルロ・アルベルトが即位、次いでその子のヴィットリオ・エマヌエーレ2世が即位しました。
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世はブルボン家のフランチェスコ2世の両シチリア王国やロベルト公(既出のフェリーチェ・マリアの父)のパルマ公国、ハプスブルク家のフェルディナンド4世のトスカーナ大公国やフランチェスコ5世のモデナ公国を併合してイタリア半島を統一、1861年2月にイタリア王国が成立していますが、第二次世界大戦後に廃位されたヴィットリオ・エマヌエーレ3世はその孫、ウンベルト2世は曾孫に当たります。
ところで、安倍さんの著書『美しい国へ』には日本で「ほとんど混乱なく終戦の手続きが進められたこと」は「国民の精神的な安定に大きく寄与してきた」との指摘があります。
それはもちろん「「天皇」という微動だにしない存在」があってのことであり、ともに君主制の下で第二次世界大戦に枢軸国として参戦した日本、イタリアそれぞれにおいての戦後の新たな歩みの中で、概観すれば上記のような1000年近い歴史のあったサヴォイア家による王制をイタリアが国民投票で廃止してしまったというのは、同じ敗戦国としての日本の事例との違いが明確でしょう。
1910年8月に日本に併合された旧大韓帝国の皇帝純宗やその父高宗は皇帝家の地位を陥落、日本において王族の待遇を受け、皇弟李垠は日本の皇族梨本宮守正王の王女方子女王と結婚していたことなどは日本でドラマ化もされていますが、李垠一家は戦後、大韓民国初代大統領となった李承晩の考えで韓国に渡るのを敬遠されていました。
それによって戦後共産主義をとった北朝鮮はともかく、韓国においても14世紀末の太祖李成桂以来500年弱の歴史のあった李朝が消えたまま復活しなかったというのも、世襲君主の家系と国柄の一体性について、日本との違いが見て取れる点であると言えるでしょう。
日本は悠久の歴史のある皇室を戴いていますが、今それを背負い、支えている「両陛下のお姿」には、安倍さんばかりでなく日本人なら誰もが感動を覚えるものでしょう。

安倍さんも長く取り組んでいる憲法改正が動き始めています。
07年5月に安倍内閣の制定した国民投票法によって同年8月に設置された憲法審査会が稼動したことを受けたものですが、改憲論議では天皇制に関わる第1章についても取り上げられています。
自民党は2月にまとめた憲法改正原案の中で天皇を“元首”と位置づけ、今月25日の『朝日新聞』朝刊によれば中谷政調会長代理は「国家を代表する人として元首と明記すべきだ。対外的にも必要」と述べており、みんなの党も同様の主張をしているとのこと。
一方、民主党は山花郁夫衆院議員が「党のまとまった意見はない」とし、社民党は照屋国対委員長が「「象徴天皇制を維持すべきだ」としたうえで、女性天皇を容認する皇室典範改正を主張」、共産党に至っては笠井亮衆院議員が「現行憲法は天皇のもとで侵略戦争にかりたてた反省から生まれた」「天皇の世襲は平等に合わず、将来は民主共和制を目指すべきだ」とまで発言しているとされます。
民主党の山花氏は以前にも指摘したように祖父以来三代に渡って旧社会党出身の世襲議員、山花氏自身は改憲に反対する立場なのではないかとも思われますが、「まとまった意見はない」という民主党の立場は、松原国家公安委員長や長島首相補佐官、渡辺元選対委員長などの右派から山花氏や横路衆院議長、平岡前法相、仙谷政調会長代行などの左派までが混在して党内の意見集約が難しく、理念の問題について党として機能不全である状態をよく示しています。
共産党が将来の共和制に言及した件について想起されるのは、1898年8月の共和演説事件でしょう。
これは当時の第一次大隈重信憲政党内閣の文相で“憲政の神様”とも称される尾崎行雄が、日本の政体として共和制に言及したことが問題視されて辞任、大隈首相退陣にまで発展した事件ですが、笠井氏の「民主共和制」発言に見られるような、「国体ヲ変革シ」ようとする発想が日本左翼にまだ受け継がれていることには違和感や嫌悪感があります。
幸徳秋水、宮下太吉らが明治天皇暗殺を計画したとされた1910年5月の大逆事件や難波大助が昭和天皇殺害を図った1923年12月の虎ノ門事件、あるいはハプスブルク=ロートリンゲン家のオーストリア=ハンガリー帝国の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇后エリーザベトが1898年9月にジュネーヴで殺害された事件、1900年7月にイタリア王ウンベルト1世が暗殺された事件などの思想的背景となった社会主義やアナーキズムも同類のものです。
日本の政界に実は今も底流しているそれらの思想に対峙するのが、安倍さんの言うように「日本の国柄をあらわす根幹が天皇制である」と認識する保守主義であることは、君主制に関する視点に象徴的に表れています。


(R)

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こんにちわ、理瀬さんは日本の古典だけでなく、西洋史についても強いのですね。
さて我が日本の皇室ですが、誇らしい伝統をさらに受け継いでゆく責任は皇族の方々や宮内庁職員だけでなく、一般の国民としても広く大きく支えてゆく責任があると思っています。
困った勢力が既に宮内庁の中に根を張ってしまったことは、公然の秘密になってしまっています。
皇室を支える為には、今後国民は敢えてタブー視せずに発言してゆかなければならない時期になってしまっているように感じます。
傑作

2012/5/28(月) 午後 2:16 watch_compass

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論点がたくさんありますね。
歴史を大切にする、誇りを持つことは自分を大事にすることだと考えています。
悪口を言って自分は高し、というような言動は極めてレベルの低い段階ですが、それが多い日本。
このような記事が大事にされる日本であらねばなりません。
傑作です!

2012/5/28(月) 午後 10:18 red

本当に色々と詳しくて勉強になります。
皇室は、内部によからぬ輩がいるという噂は多分真実なのでしょう。
それで、雅子様という〇〇学会の人が、皇后様になってしまわれるかも知れない事態になっているのですね。。。
どうかそれだけは、何とか避けたいです。
彼女に好感を持っていただけに真実を知ったときショックでしたが数々の行動や言動を考えると頷ける事があります。
皇室は世界一です。
これからも日本が日本でいる為に一番誇りに思い、敬わねばならないでしょう。傑作。

2012/5/28(月) 午後 11:44 サラ

to.watch_compassさん)
ありがとうございます。
日本は島国なので皇室の結婚は皇族同士でというのもありますが、圧倒的に多いのは臣下の藤原氏などとの間のものですね。
一方ヨーロッパはほとんどが陸続きで島国と言っても主には大陸と近いイギリスくらいのものですから、王侯はみな他国の王族と婚姻関係を結ぶことになります。
その関係の複雑さが興味深かったりもして、いろいろ調べて覚えたりもしました。
日本の皇室と貴族のそういうのもおもしろいですしね。
西洋の王家のことを知ると王や王妃の肖像などからそれがとても華やかなことが分かりますが、女系による継承や領地の分割も多いので、日本の皇室の特別さが改めて分かります。
あとは、白馬に乗った王子様などはまずいないということも、分かりますね(笑)

宮内庁に様々問題がある(宮内庁が不穏な勢力の標的になっている)ということは、マスコミが報じることはまずないとして、ネットではそういう情報もありますね。(続)

2012/5/30(水) 午後 3:21 理瀬

もっとも、マスコミが皇室特番では陽の当たる部分しか報じないのもそれはそれで当然という気もしますが。
国民がタブー視せずに発言していかねばならなくなっているということは、本当にその通りだと思いますが、そのためにもまずは正しい知識=皇室が中心であった日本の歴史が教えられなければいけませんね。

羽毛田長官の退任が話題になっていますが、羽毛田氏は旧厚生省、後任に決まっている風岡氏は国交省の出身だそうですね。
いったいどういう経緯で宮内庁幹部が選ばれるのか、しっかりとした保守派が宮内庁を固めるべきでないのかと、心許ないですね。

コメントと傑作ありがとうございます。

2012/5/30(水) 午後 3:22 理瀬

to.レッドさん)
なるほど確かに、特に日本は世界でも希なほどに悠久な歴史を持っているので、「歴史を大切にする、誇りを持つことは自分を大事にすること」というのは、いっそう大きな問題ですね。
言い換えれば、日本人は歴史に力を与えてもらうことのできる幸運な国民であるということになるでしょうか。
「悪口を言って自分を高め、それによって相対的に周りを貶める」というのは往々にしてありますね(私もそういうのに走らないように気を付けなければいけませんが)。
記事でヨーロッパのブルボン家やハプスブルク家、サヴォイア家といった王家に触れているように、私はヨーロッパの王家の歴史や政治史も好きですが、それらの華やかさなどを知ると、かえって日本の皇室のすばらしさに思い至るということもあります。
そういう意味では、ヨーロッパの王家は素晴らしい、しかし日本の皇室もそれに劣らず特別であるという関係性や見方は重要かなという気もします。(続)

2012/5/30(水) 午後 3:45 理瀬

憲法1条問題がそうですが、皇室観はイデオロギーが最も端的に表れるテーマのひとつであるからこそ、日本(人)が皇室とともにあってきた歴史が正しく知られなければいけませんね。
『はだしのゲン』のような天皇を貶め、朝鮮人を讃えるようなマンガを良書として学校の図書室に置いて子供たちに刷り込もうとする日教組のやり方には嫌悪してしまいます。

コメントと傑作ありがとうございます。

2012/5/30(水) 午後 3:46 理瀬

to.サラさん)
仰るとおり、日本が日本であるための皇室ですね。
その皇室に、「よからぬ」問題があるのかという気は傍から見ていてもしますが、どうやら本当にそうなようですね。
皇后陛下が心を悩ませたというのは、一部報道によれば新聞に載る週刊誌広告でご覧になったという高円宮家の話題だという話もありますが、皇太子妃殿下の問題は、平たく言えば嫁姑問題ですから、例えばそれなどはより深刻なのではないか、とはこれだけ情報があるだけに、思わずにはいられなくなります。
そして、皇太子家について言えば、東宮御所でのごく普通の家庭のような情景を公開したり、敬宮殿下の小学校の運動会参観の様子などには、保守言論界から否定的な見方が示されたり苦言が呈されているのも事実なのですよね(その成果、最近はそういうのもあまりないような気もしますが)。(続)

2012/5/30(水) 午後 4:18 理瀬

また週刊誌報道なので真偽は分かりませんが、雅子様関係では皇太子家と秋篠宮家との、あるいは皇太子妃殿下(雅子様)と秋篠宮妃殿下(紀子様)の確執という話が取り沙汰されるのも、従姉弟同士に当たる敬宮殿下と悠仁親王殿下の皇位継承問題(女帝論争)があるだけにリアルなものがあるのも、実際のところといったところでしょうか。
比べるわけではもちろんないですが、今の皇后陛下は本当に素晴らしい方ということなのだと思います。
天皇陛下に寄り添われているところなど見ると、本当に心から感動しますね。

コメントと傑作ありがとうございます。

2012/5/30(水) 午後 4:18 理瀬

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