|
前記事ではその要諦として、安倍さんの総裁再選と連関する「政高党低の是正」「入閣待望組の処遇」「盟友や側近の起用」の三点と「外交的メッセージ」の四つが考えられるかとしましたが、それに基づけば、新たな内閣と党の顔ぶれは例えば以下のように考えることもできるでしょうか。 ∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ 《内閣》 首相:安倍晋三(町、7) 副総理兼財務相:麻生太郎(麻、11) 官房長官:菅義偉(無、6) 総務相:石破茂(無、9)☆ 外相:岸田文雄(岸、7) 法相:脇雅史(参・額、3)☆★ 経産相:茂木敏充(額、7) 農水相:西川公也(二、5)☆★ 文科相:石原伸晃(石、8)☆ 国交相:太田昭宏(公明、6) 厚労相:宮路和明(町、8)☆★ 防衛相:江渡聡徳(大、5)☆★ 環境相:小渕優子(額、5)☆ 復興相:岩城光英(参・町、3)☆★ 国家公安委員長:世耕弘成(参・町、4)☆★ 経済再生担当相:甘利明(無、10) 沖縄・北方担当相:松山政司(参・岸、3)☆★ 少子化担当相:橋本聖子(参・町、4)☆★ 行革担当相:望月義夫(岸、6)☆★ 首相補佐官:衛藤晟一(参・二、2[衆4]) 首相補佐官:萩生田光一(町、3)☆ 首相補佐官:礒崎陽輔(参・町、2) 官房副長官:加藤勝信(額、4) 官房副長官:中川雅治(参・町、2)☆ 官房副長官:杉田和博(警察庁) 《党役員》 総裁:安倍晋三(町、7) 副総裁:高村正彦(大、11) 幹事長:河村建夫(二、8)☆ 幹事長代行:山口俊一(麻、8)☆★ 総務会長:額賀福志郎(額、10)☆ 政調会長:塩崎恭久(岸、6[参1])☆ 選対委員長:細田博之(町、8)☆ 国対委員長:佐藤勉(谷、6) 総裁特別補佐:西村康稔(町、4)☆ 〈参院〉 議員会長:溝手顕正(参・岸、5) 幹事長:林芳正(参・岸、4)☆ 幹事長代行:吉田博美(参・額、3)★ 国対委員長:伊達忠一(参・町、3)★ 政審会長:山谷えり子(参・町、2[衆1]) *敬称略、括弧内は所属派閥/グループと当選回数 *☆は新たに起用、あるいは横滑りの閣僚や党役員など *★は衆院5選・参院3選以上で未入閣の「入閣待望組」 ∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ ■一連の報道の嚆矢となった22日17時00分配信の『産経新聞』は「菅幹事長」「甘利官房長官」との観測を紹介していますが、これについてはどうでしょうか。 「菅幹事長」「甘利官房長官」という体制は、当ブログでも安倍さんの総裁復帰により第2次安倍政権発足が現実的になったのを受けて考えられたこととして12年10月23日の記事で既に載せており、それは第2次安倍政権を中長期的に検討するとき、なおあり得ると思われますが、今夏すなわち短期的にはまだ時機ではないと考えるべきなのかもしれません。 菅官房長官は日本維新の会やみんなの党との気脈を持って、特定秘密保護法や国民投票法改正といった「安倍カラー政策」に見られるような、第2次安倍政権に特徴的な「責任野党」構想を主導しているほか、政権発足直後から一連の日本郵政幹部人事を監督して郵政民営化への反動阻止に努めるなど官邸にあって辣腕を振るっていますが、日本版NSC創設(13年12月)のような安倍さんの志向する官邸機能強化の動きを着実に前進させるには、その中核となる官房長官の異動はまだあるべきではないと言えるでしょうか。 また、甘利経済再生担当相は例えば特命として経済再生の他にTPP担当を帯びているようにアベノミクスの司令塔としての役割があって、4月1日の消費税率8%への引き上げの反動を最大限低減させねばならないという課題があり、その後第2四半期の景況が10%増税(15年10月)の是非の判断(今年末)材料となる状況では、これも今夏というタイミングでは異動されるべきではないとの判断はあり得るはずでしょう。 ところで成長戦略で安倍さんがTPPとともに重視している法人減税についても甘利さんは積極的ですが、それに関連して、2月1日の時事通信の記事は安倍さんが「議長を務める経済財政諮問会議を舞台に検討を進め、6月に方針を示す考え」「政府税制調査会には2月に議論を始めるよう指示」ということとともに、それに否定的な意見も強い党税調が「政府主導で法人税論議が進みかねないと危機感を抱き、例年秋に始める税制論議を大幅に前倒しする」ことを伝えています。 ここにはもはや今の党内に明らかな「政高党低の限界」を見て取れますが、この法人減税に関する政府方針の示されるのが「6月」で、それから秋・年末に向けて議論されるという日程も、甘利さんが留任し政府にあって強力な旗振り役となるべきことを考えさせます。 党税調でそれぞれ会長と小委員長代理の野田元自治相と宮澤参院政審会長代理がともに旧大蔵省出身であるのと符合するように財務省も法人減税に慎重ですが、上の時事通信の記事は、その財務省を率いる麻生副総理兼財務相は「首相との全面対決を避けたい意向とみられる」と伝えています。 すなわち、麻生さんは「党税調幹部と足並みをそろえて慎重論を唱えてきた」ものの「首相の指示を受け、スタンスを微妙に修正し始め」て、1月28日の会見では「財政への悪影響」とともに「それなりのメリット」にも言及した、というのがそれですが、消費増税、法人減税ともでスタンスが正反対の安倍さんとは元来距離のある財務省にとって、安倍さんの盟友にして首相経験者である麻生さんが副総理を兼ねて臨んでいることは強力なプレッシャーとなっていることは間違いないでしょう。 また本田内閣官房参与が10%増税について1月15日に「判断を先送りすることもあり得るとの認識を示した」(ロイター、14.1.16-12:03)ように、それが全く既定路線ではない状況では、元来消費増税に慎重な安倍さんが仮にそれを「先送りする」場合、財務省を抑えるのには麻生さんの存在感と手腕は不可欠です。 安倍さんは、消費増税を実現させるなど民主党政権に大きな影響力を及ぼしてきた財務省を抑えることに首相復帰直後から腐心していると言え、超重量級閣僚としての麻生さんのほかに副大臣には麻生さん側近の山口元首相補佐官と麻生内閣で入閣していた小渕元少子化担当相という8選のベテランと閣僚経験者を充て、小泉政権の首相秘書官として「構造改革を支えた」(『PRESIDENT』09.8.31)元財務次官の丹呉内閣官房参与を官邸に起用、政権発足まもなく焦点となった日銀総裁人事では財務省の推す武藤元副総裁を早くから排していたとされますが、13年9月30日に「麻生人脈」の両副大臣から交代した古川財務副大臣が安倍さんの側近であることも、翌10月1日に8%増税が決定して財務省が「勝利」するのと同時というタイミングで安倍さんが財務省に踏み込み、釘を指したものだったかもしれません(もう一人の愛知財務副大臣も参院3選のベテラン)。 そのように、例えば法人減税問題で、安倍さん甘利さん菅さんは積極的、財務省を率いる麻生さんは否定的というのが原則的な構図だとしても、しかし麻生さんは組織的には財務省にあっても属人的には安倍官邸と連携していて近いのであり、政権に亀裂が生じるということはあり得ないでしょう。 安倍首相、麻生副総理兼財務相、菅官房長官、甘利経済再生担当相という政権中枢の「黄金カルテット」は、安倍さんが首相でいる限り、ポストの異動は一部あったとしても、一体的にあることが望まれ、また実際にそうなることでしょう。 ■麻生さんはもちろん、菅さんと甘利さんも今夏はまだそれぞれ現職に留任するのが相応しいとして、では第2次安倍政権を中長期的に検討したときに考えられる「菅幹事長」「甘利官房長官」という体制はいつあり得るかと言えば、その可能性が一番高いのは15年秋すなわち安倍さんが今の総裁任期を満了して総裁選で再選された時であるとすべきでしょうか。 第2次安倍政権は、12年9月に総裁に、同年12月に首相に復帰した安倍さんが総裁にあれる18年9月まで、最長で5年9ヵ月(残り4年半)続くことになりますが、菅さん甘利さんともに政権を通じて要職にあることが期待されます。 菅さんがいずれ幹事長に異動するとしてそれが今夏だった場合、21日の記事で指摘したように任期は今の石破幹事長の残任期間である9月までの僅か2〜3ヵ月となるため、9月の定例人事でも再任されて2期目も務めることになるのは確実でしょう。 ところで、1期1年の幹事長に同一人物が長期に就く例はあまりなく、01年4月に発足した小泉政権以降の13年間で幹事長はのべ11人、最も長く務めたのは山崎元副総裁で3期2年5ヵ月、次いで武部元幹事長と石原環境相が2期2年、今の石破さんが2期1年9〜10ヵ月(常会閉会後まで在任した場合)で、他は1年以下。 それに鑑みれば、菅さんが仮に今夏幹事長に転じた場合、山崎さんのように3期(2年2〜3ヵ月)務めても16年9月、異例に4期(3年2〜3ヵ月)務めても17年9月には退任する公算で、今の党則的に第2次安倍政権の「限度」である18年9月には1〜2年満たないことになります。 もちろんその後副総裁に昇格したり、内閣に復帰することも考えられますが、政権の支柱として党内外ににらみを利かすためには、党においては副総裁に「棚上げ」されるより幹事長にあった方が好都合でしょう。 また、内閣でなら特定の省庁に拠る一閣僚より官邸にある官房長官が最も適うとすべきですが、一旦閣外に去って再び官房長官に復帰するのは不自然だとすれば、今の官房長官ポストに「限界」までめいっぱい配し、それを迎えたときに幹事長に異動するのが、安倍さんにとっては菅さんという「強いカード」の最も合理的な切り方だと言えるでしょうか。 そして、その「限界」と重なるのが、政権の折り返し地点となる次期総裁選の行われる15年9月というタイミングで、すなわち菅さんは官房長官をそれまで2年9ヵ月在任して幹事長に転じ、それを3期3年務める、という見通しは十分成り立つと考えられるでしょう。 安倍さんは次期総裁選で再選(無投票の可能性も高いでしょう)されるものと思いますが、その場合直ちに内閣改造と党役員人事に踏み切るはずであり、「菅幹事長」「甘利官房長官」の体制はその時誕生することになるのではないでしょうか。 麻生政権で党選対副委員長を務めた菅さんは既出22日の『産経新聞』によれば「幹事長として、国政選挙を仕切りたい気持ちが強い」とされるとされますが、16年7月には参院選あるいは衆参同日選があるのであり、その10ヵ月前の15年9月というのは、菅さんが「選挙を仕切」るべく幹事長に就任するタイミングとして相応しいと言えるでしょう。 第2次安倍政権下の官邸では、民主党政権期の財務省に代わって、TPP推進や法人減税などの経済政策、原発維持などのエネルギー政策を共有する経産省が存在感を持ち、今井、柳瀬両首相秘書官を輩出、山田首相秘書官も総務省から経産省に出向していることが知られ、長谷川首相補佐官もOBですが、第1次安倍内閣で経産相を務めていて財界とも近い甘利さんは、それら政権中枢の「経産省ルート」の最大の後ろ盾であるかもしれません。 なお、党内第二派閥の額賀派の実力者として将来の首相候補の茂木経産相や、旧通産省出身の安倍さん側近で次世代保守派のリーダーとしてやはり将来の首相候補の西村内閣府副大臣も政権内で経産省ルートに連なると言えるでしょう。 官邸に存在感を持つ経産省と関わりのある甘利さんは、官邸を取り仕切る官房長官には、菅さんに匹敵する適任者であると言えるでしょうか。 それらの点からも、長期政権運営の上では人事が不可避の中で、安倍首相、麻生副総理兼財務相、「菅幹事長」、「甘利官房長官」という体制が例えば15年9月あるいは今夏など将来的に満を持して築かれたとしても、「黄金カルテット」によるそれの今と同じような実力と安定は、既に確約されて疑いないでしょう。 (R) |

- >
- 政治
- >
- 政界と政治活動
- >
- その他政界と政治活動





おはようございます。
いつも反対意見で申し訳ないですが、私は安倍政権のA級戦犯と思っております。
2014/3/6(木) 午前 10:13 [ reikun11 ]
to.reikun11さん)
安倍さん、麻生さん、菅さん、甘利さんはいずれも保守主義と経済成長を重視する政治家ですが、保守層の中でもその経済政策には批判的な層もありますね(特にインターネット保守がそうでしょうか)。
政治家でも、稲田行革担当相や西田副幹事長などは経済政策は実際かなり違いますね。
もっとも、コメントで仰ってるのはそもそも保守主義の部分が合わないということだと思いますが。
コメントありがとうございます。
2014/3/6(木) 午後 0:42
基本的なところで、親韓、親中議員の登用を極力押さえて欲しいと思います。
2014/3/6(木) 午後 4:02
to.よかもん人生さん)
日本の政権でどんな新しい体制が構築されるか、は、米中韓が注目することになるはずですが、そういった外国は、今地域の懸念の原因になっている中韓との関係という文脈で見ることになると考えられるでしょうか。
そういう意味で、次の人事もそういう声へのアンサーの機会としようというバランスは作用すると思いますが、いずれも韓国通の額賀元財務相は大派閥の会長、河村選対委員長は執行部と多少距離のある中国通の二階元総務会長の派閥に所属する長老なので、総裁再選を視野に入れた、派閥を通じた党掌握という意味でも、官邸・執行部が重視するキーマンになってくると思います。(続)
2014/3/6(木) 午後 6:49
額賀さんは以前第2次安倍政権発足に当たって総務会長への起用が取り沙汰されましたし(それが流れたのは額賀派と距離のある石破幹事長が嫌ったゆえでしょうか)、河村さんは選挙通(来春に統一地方選)で安倍さんと同じ山口県出身で関係良好だというのもありますしね。
韓国通の額賀さん河村さんと中国通の高村副総裁に親米派の安倍さんを併せれば、外交的にも党内的にもバランスが取れて国内外の評価(党内、メディアから外国政府まで)は総じて悪くないだろうと思います。
その点、ともに外交に関する発言が問題視されたことのある衛藤首相補佐官の留任や萩生田総裁特別補佐の政府入り(実際にあれば、ですが)は党内からの批判の口実にならないかと思う点ですが、側近の起用ということ自体は、主導権のアピールという意味で不可欠でしょうし、どうやっても批判はあるものですしね。
コメントありがとうございます。
2014/3/6(木) 午後 6:50
おはようございます(^^)
小野寺さんはなぜ変わるの??
適任だと思いましたが。
2014/3/8(土) 午前 9:16
to.kingboyさん)
小野寺防衛相は外交・安保通で、国会答弁はもちろん北朝鮮のミサイル発射の際の対応でも安定していると評価が高いですし、最近の報道によると誰か「関係者」が、集団的自衛権の関連で岸田外相と併せて交代させづらいと話していたそうで、確かにその可能性もあると思いますが、閣僚ポストの数には限りがあるなか、大派閥から小派閥まで各派に配慮したいという意味で、大島派の江渡前防衛副大臣を考えてみました。
江渡さんは第1次、第2次両安倍政権で2度、防衛副大臣に起用されているので、こちらもその分野で信頼があるということでしょうしね。
今度の内閣改造と党役員人事は来年9月の総裁選の前で最後の人事になる可能性が高いので、安倍さんは今回築いた体制で総裁選に臨むことになるので、党内への求心力を確保することは重視する点になりそうですね。
コメントありがとうございます。
2014/3/8(土) 午前 11:28
理瀬さんこんにちは(^^)
もう一つ聞いて良い??
我が岐阜県の誇る『古屋圭司』先生と「野田聖子ちゃん」はどうなるんでしょうか??
なんかダブルで居なくなるとさみしいな(^^;
2014/3/11(火) 午後 2:40
うちの三ツ矢も入りそうにないですね
小選挙区単独なんですけどね
自民党の中でも10人くらいしかいないんですけどね・・・
2014/3/12(水) 午前 0:16 [ 道後 ]
to.kingboyさん)
古屋国家公安委員長は、「菅幹事長」「甘利官房長官」説を紹介していた記事によると、下村文科相とともに党に移って国民に改憲機運を高める運動を起こす新設の役職に就く、という可能性が指摘されていて、ソースは不明ながら、あり得なくはないかもですね。
その役職がどういうものなのか(名称や、総裁直属なのか幹事長に付属するのか、など)分からないので書きませんでしたが、異動するにしても再任されるにしても、安倍さんの側近として何らかの立場で引き続き活躍されるとはもちろん思います。
国土強靱化担当相を兼ねる古屋さんは以前新聞で読んだとこによると「私は道路族でないから国土強靱化担当相を任された」と話していたそうで、公共事業バラマキに慎重な安倍さんらしい起用でしたが、次の国家公安委員長も国土強靱化担当相を兼任するとすれば、道路族じゃない方になりそうですね。
野田総務会長ですが、こちらは最近、古賀元幹事長との関係で注目しています。(続)
2014/3/15(土) 午前 0:21
古賀さんはもう引退されていますが、砂防会館に事務所を構えていて岸田派にまだ影響力があって、今の集団的自衛権の議論で安倍さんが主導的になるのに批判的で、かなり牽制しようとしているようです(むしろ他党のみんなの党の渡辺代表が安倍さんを後押しして古賀さんを厳しく批判しています)。
野田さんは無派閥ながらその古賀さんが期待しているとよくされるのですが、集団的自衛権についてでもそうだったように最近は総務会が荒れることも多いので、古賀さんの気配のある野田さんは交代になる可能性が高いかもしれません(人事自体が久しぶりなので、異動のあるポストは多くした方がいいというのもありますしね)。
私が新しい総務会長に考えた額賀元財務相は大派閥の額賀派の会長なので古賀さんのプレッシャーを受けることもないでしょうし、額賀派を引きつければ次の総裁選で有利になるでしょうしね。(続)
2014/3/15(土) 午前 0:22
集団的自衛権の閣議決定が、党内が紛糾してずれ込んだ場合など、人事が先になる可能性もあると思いますが、防衛相経験者の高村副総裁が集団的自衛権で安倍さんに協力的なように額賀さんは防衛庁長官経験者なので、閣議決定の前に総務会を行使容認でまとめることを安倍さんなどが期待して総務会長に起用するということもあるかもしれませんね。
閣議決定と人事がどちらもまだ具体的な時期は決まっていないなかでは、それらが関連してきて「集団的自衛権シフト」の人事が行われる可能性もありますかね。
解釈改憲の閣議決定だけで政権の体力をあまり消耗するわけにはいきませんから、野党より党内の抵抗勢力の動きに今は注目しています。
岐阜選出の国会議員だと、閣僚経験者でもある棚橋政調会長代理がいますが、まだ若いのでそのうちまた入閣することがあるかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
2014/3/15(土) 午前 0:23
to.道後さん)
三ツ矢外務副大臣は確か昨秋、安倍さんの実弟の岸外務副大臣とともに現職に就かれたのでしたね。
安倍さんは外交でも官邸主導を図っているというので、岸さんは官邸ルートということでしょうが、三ツ矢さんは岸田派なので、岸田外相の側近としてその下に充てられた、ということでしょうか。
今は入閣適齢期と言われる当選5回以上で閣僚を経ていない議員が衆院だけで43人もいるので、閣僚候補はそれが中心になるでしょうが、三ツ矢さんは当選4回なので、今回はまだということかもしれませんね。
そちらの県は1区が長く自民党の川崎元厚労相と民主党の中井元法相の激戦区で(中井氏は引退しましたが)、自動車会社の労組の強い愛知県に近い県北は民主党の岡田最高顧問や中川幹事長代行が強いですが、県南は自民党の田村厚労相や三ツ矢さんが強いですよね。
土地柄や地方議員の尽力があるのだと思いますが、そちらの県では来春の統一地方選で知事選がありますね。(続)
2014/3/15(土) 午前 0:24
自民系現職の鈴木知事は若いので2期目を目指すのかもしれませんが、政権の中間選挙となる統一地方選ですから、党にとって優位を見込めるなら大きいでしょうね。
コメントありがとうございます。
2014/3/15(土) 午前 0:25
期待していただけに、安倍政権のあまりの売国ぶりに驚いています。
総理になる前の公約を守ってほしいです。
黄金カルテットが虚しく響きます。
2014/3/15(土) 午前 1:15
こんいちは(^^)
>国民に改憲機運を高める運動を起こす新設の役職に就く、という可能性が指摘されていて、ソースは不明ながら、あり得なくはないかもですね。
全面的に応援します(^^)微力ですが。
2014/3/15(土) 午前 11:44