僕の世界一周旅行記

約2年の世界一周旅行から無事に帰ってこれました。 応援ありがとうございました。

帰国後

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これが最後の日記

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アフリカで待っていたもの、それは人間がどんだけちっさいか痛感させてくれるような大自然。



貧乏だけど、幸せというものを本能的に知っているかの様な暖かい人たち。



常に食うか食われるかの弱肉強食の世界を戦い抜いてる野生の動物たち。



スケールが違った。



よく、『アフリカって旅行とかできるの?』って聞かれることが多い。



確かにアフリカの旅行は他の地域に比べ簡単ではない。



衛生的な面、治安、交通、食事、電気、水、病気など他では気にしなくていい事も多かった。



けど、率直な感想を言えば個人的には想像以上に旅行しやすかったと思う。



アフリカの幾つかの国々は僕らの想像よりはるかに発展している。



高層ビルが建ち並ぶところだって多いし、道路だってしっかり舗装されてる。



街に行けばスーパーマーケットだってあるし、綺麗な格好してる人も多い。










アフリカである程度気分がリフレッシュした後、世界一周を達成するため南米へと向かう。



この時期常に頭にあったのは日本に帰りたい、ではなく、



とにかく野球がしたくてたまらないという気持ちだった。










南米のアルゼンチンに着いた俺は観光も程々に、ウルグアイを経由してブラジルに行くことに。



アフリカにいる頃に得た情報によると、ブラジルにある日系人の共同体が



定期的に野球の練習をしていて旅行者でも参加できるとのこと。



やるしかねぇ。その一心でブラジルへ向かう。



結局そのブラジルでは農業をしながら毎週末野球に明け暮れるという充実した日々を過ごす。



地元のチームの代表選手としてブラジルの全国大会にも出場させてもらい、



現ブラジル代表選手と対戦するという貴重な経験もできた。



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この時期に再確認した自分自身。



それは、自分がどれだけ野球が好きで、



野球がないところに自分の人生なんて考えられない。



それだけ野球が好きな人間だってこと。



生涯、どんな形でも野球と携わっていく。そう強く心に決めた。





それまでは野球とはもう関わらないで生きていこうと思った時もあった。



それは学生時代の苦い体験からきている。










小1の時、兄の影響で野球を始めた。



中学までは順風満帆、捕手として千葉県で準優勝した。



高校は都内の名門高へ。



2年時にはレギュラーになるまでに成長した。



しかし、後輩への暴力事件などを起こしてしまい、



3年時には試合出場はおろかベンチにも入れなかった。



チームは東京で優勝し、甲子園でもベスト4という好成績を残す。



自分の姿はアルプススタンドにもなかった。



今も甲子園の時期になると当時のことを思い出す。



恐らくこの悔しい気持ちとは一生付き合っていくんだと思う。





そんなちっさい事気にしないでも人生、他に楽しい事なんていくらでもあるからいいっしょー。



楽しくラクにやってこうぜ〜。



なんて思ったりもしたけど、やっぱり野球に向き合わなければ人生最後の最後、



死ぬ時に後悔する気がした。



なんであん時野球に向き合わなかったんだろう。って





でも、この世界一周旅行のおかげで、野球と人生初めて完全に離れることによって



逆に野球と向き合うことができた。



あー、オレ野球なきゃダメだ。



ヨーロッパなんてオシャレだけど住めねぇよ、やっぱり日本だわ、野球だわ。



教師になって甲子園目指すぞ〜!



こんな感じで熱くたぎりました。










そんな気持ちの整理をさせてくれた愛すべきブラジルを離れ、再び旅行者として南米を周る。



しかし、野球モードの入ってしまった自分は誰にも止められず、



南米旅行も早々にアメリカ合衆国に飛ぶことに。










アメリカではひたすら野球を求めていた。



日中は運動公園へ、夜はメジャーリーグ観戦へ。



グランドキャニオンは見てもあまり感動しなかったけど、



ヤンキースタジアムで野球観戦してる時はまるで子供のようにはしゃいだ。



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その後もキューバへ野球のみ旅行をしたりして、ほんと旅の最後は野球しか追っかけてなかった。



でも自分の好きなものを純粋に追っかけ続けたことで、



自分の目が旅行当初の様に輝いていたことは、当時に撮影した写真が物語っている。



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そんな旅の終盤を迎え、充実した気分のまま日本に帰国することに。



名残惜しくなるかなとも思ったが、日本に帰れば家族が、友人が待ってる。



そんな思いからか、後悔など一切なく無事日本に帰国。





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帰国してすぐ思ったこと、



周りの人間が話してる言葉が全て耳に入ってくる、書いてある文字の意味が一瞬でわかる。



視覚的にも聴覚的にも頭に入ってくる情報が多過ぎて、実家までの帰り道に吐きそうになった。





慣れるまでしばらく時間がかかった。



昔はポンポンでてきていたのに、思うように言葉がでてこない。



それは今現在も残っている旅の後遺症である。





その他に思ったこと、トイレが多い。こんなに用を足すときに困らない国はない。



電車の中でみんな恐ろしく静か、携帯いじってる奴が多い、しかも横の奴に見られないように



顔の近くでみてる人がほとんど。目ー、悪くなるよー



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予想はしていたけど、旅行中は日本の良いところばっか思い浮かんでたのに、



帰った途端それが逆になってしまった。



海外の柔軟さに魅力を感じ、日本の融通のなさにガッカリする。



モーニングセットのコーヒーを紅茶にするぐらいいいじゃねぇかコノヤロー!(先日の体験談)



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でも海外にいる間に思った日本の良いところは今も忘れてない。



協調性、便利さ、清潔さ、店等での接客態度の良さ、治安のよさ、食事のうまさ、、、などなど



裏を返せば悪い意味になることもあるけど、それはどこにいても同じこと。



今、ここで生きると決めた場所を受け入れ、その中で良いところを見つけられる人間になりたい。





海外に行くことで日本のことをたくさん知れた。



野球から離れることで野球に対する自分の本心に気付けた。



自分と向き合う時間があったおかげで自分の弱さを知り、受け入れることができた。



この旅行に出て本当に良かった。



このタイミングで行って本当に良かった。



最高に満足している。



ずっと応援してくれた友人たち、旅行中に出会いお世話になった方々、



そして何より常に精神的な支えとなってくれた両親には本当に感謝しています。



約2年もの間お互い健康でいれたことに心から感謝しています。



ありがとうございました。










これからも人生は続きます。



この世界一周旅行で得た素晴らしい経験を今後の人生に存分に生かしていきたいと思います。










人生の目標!



幸せな人生を生き、後悔なく死ぬこと!



そして常に周りには自分の愛する人たちがいる。そんな人生を送りたいです。



そのためには自分自身がもっと人を大切に、人に優しく。



成長あるのみです。










明日、4月1日からは本腰いれて就職活動に励みたいと思います。



しばらく旅行ともお別れ、社会と向き合いたいと思います。



無論、週末は野球やるけどね。





今までこの日記に付き合ってくれたみなさん、本当にありがとうございました!



真面目な時あり、不真面目な時あり、下ネタありな内容に付き合ってくれて本当に感謝してます。



これからも楽しく付き合っていければと思います!



それでは長くなりましたが、この辺でしめさせて頂きます。










人生長い!





楽しい事や、悲しい事もある、でもどんな時でもみんなで助け合っていき、





人生を最高のものにしていこう!





人間は大嫌いだけど、大好き。





俺は人がいないと生きていけない。





一人じゃなんもできない。





だからみなさん、これからもよろしくお願いします!





みんな大好きだぁ〜!!!





ありがとう!



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2010年 3月31日   山崎 陽平

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