日記
ボルトアクションライフルとは何か? 先日、Hな銃砲店の射撃会で素晴らしいライフルを目
残念ながら持ち主の了解を得ていないので写真は公開出来ないが、その姿は「華美に走らず
1959年当時の熟練工によって、1000ヤード先のターゲットを撃ち抜く為にチューンされたクラフトマンシップに溢れた実用的美術品。ボルトアクションライフルでは珍しく心揺さぶられるライフルだったので、mixiに書いたところ、マイミクさんから「心揺さぶられる物が少ないという事ですね」という感想を頂いた。
確かにそう言われてみれば、うしおやぶんは猟用ボルトアクションライフルを見て胸キュンになった記憶がない。ウィンチェスターM70Pre64・レミントンM700・SAKOM75/85など、猟において一級品と言われるものをいくら見ても何も心ときめかなかった。
それはボルトアクションライフルと云う物が既製品ではそこそこの性能しかなく、現代では改造パーツが豊富でパーツを交換する事で、どんなおんぼろなライフルでもそこそこの性能を持つに至ってしまうためだ。車で云えば旧車を改造して現代の車に対抗するような物だ。
このライフルは古い98Kのレシーバーにカスタムバレルを取り付け、カスタムストックに交換した物だ。こんな物でもそれなりのグルーピングが出せるようになる。オリジナルの銃本体は物凄く安く、エアガンのハンドガンクラスの価格だった。
センターに6発の弾丸が入っている。下の3発の内2発でも、センター・トゥ・センターで0.5インチもない。市販の猟用ライフルでは、こんなグルーピングは簡単に出せない。
欲しいボルトアクションライフルが無いわけではない。SAKO=TRG21・BrazerR93Lrs2・アキュラシーインターナショナルL96・DSR・StyerSSGなどなど。しかし口径に好みの物がなかったり、銃身交換の出来ない純然たる使い捨てだったり長く使えないものもある(一番のネックはK札だったりするのだが)。
そんな世の中で、これほど心揺さぶられるライフルに出会える事はそう無い。いつか自分も、同じぐらい心揺さぶられるライフルに出会いたい物である。 |



