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クルマ復権へ「性能」「環境」・東京モーターショー26日開幕
世界の自動車大手が最先端技術を取り込んだ新車や未来のクルマを競い合う「東京モーターショー2007」が26日、千葉市の幕張メッセで開幕する(一般公開は27日)。国内販売低迷が長期化するなか、前回(05年)よりも進化した環境・省エネ技術に加え、走行性能や外観重視のスポーツカーの発表も増え「クルマの復権」への期待が強くにじむ。各社は新興国向け低価格車の計画も打ち出し、グローバル競争が新段階を迎えたことを印象づけた。
開幕に先立ち、24日、会場が報道陣に公開された。注目を集めたのは日産自動車。カルロス・ゴーン社長が説明に立ち12月6日に高級スポーツカー「GT―R」(価格は777万―834万7500円)を発売すると発表した。
参考記事:
「GT−R」はクリーンルーム内で1人の匠の技によって組み立てられる最高出力480馬力の新型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、発進から時速100 キロまでの所要時間は3.6秒。時速100キロの状態から、走行距離37メートルで停止できるブレーキシステムを採用した。
また世界で初めてクラッチ、トランスミッション、トランスファーを車両後方に設置するとともに、電子制御された4輪駆動システムを採用することで坂道やでこぼこの道、凍結した路面など様々な環境に対応できるという。
サービスとしては3年間無償でエンジン、トランスミッションの計測や調整を実施して性能も保証する。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20071025AT1D2408024102007.html
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