竜頭蛇尾

蝋人形にしてやろうか!。平凡大学生の、湿気が多いブログ。

題無

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写真ものせます。携帯ですけど。
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あけましておめでとうございます。一年の計は元旦にありなどと言いますが、元旦に計画を立てるのを忘れました。今年も無計画な一年になりそうです。

過去にとらわれて、一歩前に踏み出せないことが多い僕ですが、今年は前だけを向いて生きていこうと思う今日この頃、早速ですが去年の話をします。JBが生死の境をさまよっているころ、僕はガチャピンを見に行きました。ガチャピンがタワレコの一日店長になるという情報を仕入れた僕と友人は、着ぐるみの質感を確かめに行こうと思い、寒空の下意気揚々と出かけました。

僕らが着くと、すでにある種異様な熱気が店内を包んでいました。ガチャピンと写真が撮れる整理券もすでになくなり、店内はガチャピン一色(黄緑)となっていました。しかし、別に僕達はガチャピンと写真なんかとりたくありません。質感を確かめにきたのです。あと、声はどうするのかということも気がかりでした。

FM感丸出しのお姉さんの客をあおるトークの後、ガチャピンがいよいよ登場。
僕は「質感!」と思ってガチャピンに近づこうと思いましたが、小さな僕の体はガチャピンフリークス達によって弾き飛ばされてしまいました。その隙に黄緑色の物体はステージへ。

「声は!」と思いましたが、ガチャピンはしゃべりませんでした。Gachapin didn't talk!
英語にしたのには特に意味はありません。手足をじたばたと動かしているだけで、お姉さんが弁士のようにしゃべっているだけでした。しかも10分くらい動いた後、お色直しのように去っていきました。

去るとき、僕は「質感!」と思って近づこうと思いましたが、予想以上の速さでやつは走っていきました。そのときです!僕は思いました!

タワレコのポイント溜まっていたな!、と

その後CD買って帰りました。

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旅行記ですが、なんか尻切れトンボになるのもいやなので続けます。あと三回で終わらすつもりなのでお付き合いください。記憶が曖昧になってきているのでフィクションも混じっているかもしれません。

ちなみに前回までのおさらい。
「大阪から原付で旅に出たdeggdagg!準備不足から様々な苦難が彼に襲い掛かる!幾多の困難を、持ち前の諦めの速さと、高度な現実逃避能力によって次々と乗り越えていくdeggdagg!これからどうなるのか!?目が離せない!」

読者をひきつけるナレーションが入ったところで旅行記続けます。

宇都宮で会った豚に後ろ髪を引かれながらも宇都宮を出発した僕は考えました。出発した当初に比べると一日に進む距離が減ってきている。怠慢な態度がスクーターに伝染したのか、彼も調子が良くありません。心機一転、今日は進みに進んでやろう!と意気込みました。暗闇なんか怖くない。夜をふっとばせ。

途中のコンビニの駐車場で僕と同じ目的のリトルカブライダーと自転車ライダー(二人は他人同士)が談笑していました。僕は「おまえら!三人目が来たよ!」といわんばかりに2人の会話に入っていきました。僕は彼らに、jさんにつめてもらったアイテム、駄菓子袋から飴玉をプレゼントしました。僕は、「お供になります!」とか言ってくるかな、と期待しましたが、「ありがとうございます!」と爽やかな笑顔で彼らは去っていきました。こんど吉備の方で試したいと思います。

長野県の諏訪に着いたのは4時。まだお天道様がものすごいワット数で活動している時刻です。ここで役に立つのがナレーターも言っていた持ち前の諦めの速さと、高度な現実逃避能力。はい、ここで一泊です。

しかもここは観光地、避暑地がしのぎを削る長野の中でも有数の地。家族連れ、カップルがひしめき合う中明らかに場違いな男が一人ホテルを探します。さすが観光地。石を投げたらホテルにあたるくらい、宿泊施設がありました。「ざわ・・・」と諏訪の空気を変えながら僕はホテルに入っていきました。

しかし、僕はうっかりしていました。有数の観光地ゆえに、宿泊代が今まで泊まってきた宿に比べると高いのです。フロントに来てその事実を知った僕は、宵越しの金はいらねぇ、とばかりに平然と代金を払いました。冷や汗をぬぐいながら。元祖ハンカチ王子です。

時間がたっぷりとあります。散策に出かけたのはいいのですが、湖を独りで見てると寂しくて、入水してしまいたくなる衝動にかられます。自分を守るために散策を早々に引き上げ、観光地のホテルの一室で長野ローカルのワイドショーを見る、という家にいる時と変わらないことをやってのけた自分を誉めてあげたいです。

そして!!!

特に何も無く夜は更け、月が太陽にバトンを渡しました。この言い回し、ぜひお使いください。

あ、特に夢もみませんでした

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店に着いた僕を待っていたのは2人の男でした。一人はjさん、そしてもう一人はjさんの親友のはじめ先生でした。まさかはじめ先生にまで会えるとは思っていなかった僕は、仙台に来てよかったと痛感しました。もう一人のkさんは仕事が忙しくてこれないとのこと。僕が次元大介的なかっこよさを感じているkさんに会えないのは残念でしたが、楽しい夜が過ごせそうです。

このはじめ先生がなかなかの個性派で、僕は何度も感心させられることがありました。しかし、残念ながらお酒の中に入っているアルコールという物質のせいで、はじめ名言、ほとんど覚えてません。さすが小学校からのつきあいがあるというjさんとはじめ先生のコンビネーションは完璧でした。

j「あれ言っていい?」はじめ「いいよ」というやりとりの後に繰り広げられる、2人の若かりしころのやんちゃなエピソードなどに僕は笑ったり考えさせられたりと想像力をフル回転させられました。jさんが映画館で激怒した話などはなかなか秀逸です。いろいろ話しましたよ。なんか恋の相談とかもしたような気がします。うかつにも。

その後は駄菓子屋ライブ。ギターを取り出したjさんとはじめ先生。jさん作詞作曲というブルースを数曲堪能しましたよ。イントロが始まると、はじめ先生は「この曲はいいと思うよ」とか「この曲は詩が最高」などと僕に教えてくれます。友達の作った曲をそんな風に言えるのはなかなか素敵だな、と思わされました。僕も手拍子や空き缶ドラムで参加させてもらいました。この曲がまたなかなかの出来で、帰り道にスクーターに乗っている時にずっと頭の中でループしていました。

はじめ先生は次の日6時起きだとかで12時ごろ帰宅することになりました。「俺たちみたいな時間の流れの人間がいることも忘れないで欲しい」というかっこいいセリフを残して。

その後j「dさんどうします?オレまだ付き合えますよ?」と言ってくれたので2人で飲みなおすことに。話の内容はもちろんその場にいなくなったはじめ先生の話。僕が「はじめ先生って(良い意味で)変わってますね〜」というと、j「そうですね〜。なんかオレ変わってる人好きなんすよ」。愛さえ感じましたね!

結局2時ごろまで喋ってたんでしょうか。僕は昼間に子供達が座ってた場所で寝かせてもらいました。夢の中で僕は型抜きの型の海に飲み込まれていきました。

まだ続きます。次の日、8時半ごろ目を覚ました僕は、名残を惜しみながらも出発することにしました。とりあえず宇都宮あたりまでいけたらいいなぁ、と。jさんと挨拶を交わした後、計3日スクーターで縦横無尽に走り回った仙台に別れを告げました。最後に、全然杜見なかったなぁと思いました。

jさんに会った感想
誤解されそうな書き方をすれば、思ったよりいい人じゃなくてほっとしました。ただのいい人はその辺にいますが、その辺のいい人とは一線を画す魅力を感じました。あと、何か時間が中学生ぐらいで止まってるなぁと思いました。あ、これ全部誉めてるんですよ!

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気を引き締めて店のドアを開けた僕。開店直後に行ったのでまだ他のお客さんはいないようです。そして、店の奥に一人の男性を発見しました。彼がjさんか・・・、と思った瞬間、彼と僕との目が合ってしまいました。僕はテンパッテしまって「もう開いてますか?」と間抜けな質問をしてしまいました。店が開いているのだからあたりまえです。

jさんは、顔が真っ黒の怪しい関西弁の男の謎の質問にも「開いてますよ〜。」と気さくに答えてくれました。入店前に入念にリハーサルした僕ですが、向こうの落ち着いた対応に焦ってしまい、「原付で大阪から来たんですよ」、と早速切り札を出してしまいました。jさんの動きが一瞬止まったように感じました。

「・・・。」「・・・。」のような文字に表すのが難しい無言のやりとりがあった後、「・・・もしかして?」「はい」「jさんですか?」「はい」という確認作業が行われました。お互いひとしきり驚いた後、会話がなくなりました。なんとかしなければ、と思った僕は店のBGMに流れていたビートルズのI Am The Walrusのカバーに助けを求めました。音楽は、僕とjさんの共通の趣味です。
「これ、誰がやってるんですか?」と、別に誰でもいいんだけどと思いながら聞いたりしてました。

そのうち、緊張もとけ、お客さんもちらほら入ってきて、僕はレジの横の椅子に座らせてもらいながらjさんとお客さんのやり取りを眺めてました。余裕で万引きできそうだな、などと思っていると高校生のお客さんが入ってきました。

彼は何か英語を勉強して旅行代理店に就職したい!外国で働きたい!という高校生らしい若さあふれる夢をjさんに語っていました。僕はそれを聞きながら、オレ、完璧に負けてるな、と冷や汗かいてました。僕の夢はとりあえず無事に大阪まで帰ることです。

その後、人生初の型抜きに我を忘れたりしていると、jさんが「今日もう出るんですか?、飲みます?」と言ってきました。仙台まで来て「飲みます?」と言われて断る奴はいません。僕はyesと答えました。しかも店に泊めてもらえるとのこと。1日分の宿泊代がうきます。

とりあえず店が閉まるまで時間があったので再び松島の方へ遊びに行きました。松島でヤンキー一家が経営する食堂で、暑い中かに雑炊とヤンキーの視線によって汗だくになったり、ベニマルの存在を教えてもらったりしました。

そして夕方ごろ店に戻ってきた僕は、銭湯に汗を流しに行きました。先客はおじいさん一人のみ。石鹸を忘れた僕は、彼に貸してもらうことにしました。快く貸してくれた彼は、僕の日焼けのあとに気づき、どうしたの?と聞いてきました。僕が説明すると彼は多大なる関心を持ったようで、バイクでアメリカを横断した人の話や、自転車で日本一周した人の話を僕にしてきました。
最終的にはNHKでそういう人たちを特集した番組があるから見ろ!〜時からやってるから!、相撲がある日は〜時からやってるから!となんか必死になってきたので、僕は銭湯から逃げ出してきました。

その後、つまみとビールを買って一路駄菓子屋へ帰っていきました。

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超スクーター旅行記も佳境に入ってきた辺りで、ちょっとブレイク。トイレ休憩的な感じでお付き合いしていただければ幸いです。

初めて仙台に着いたのが、3日目。僕は仙台に行ったら一度訪れたいと思っていた店がありました。それは、お気に入りブログ「どしゃぶりの・・・」のwinesparkさんの駄菓子屋です。「どしゃぶりの・・・」は駄菓子屋店主のjさん、駄菓子屋2階に居候のkさん、そしてjさんの幼馴染のはじめ先生の3人でやっていたブログで(今はjさんのみ)、僕は駄菓子屋日記や、4コママンガ、音楽などを見聞きしてクールなものを感じていました。

興味を引かれた僕は、行ってみたいという衝動にかられアポなしで店に行くことにしました。住所も知らない僕は、店の名前と、楽天球場の近くという情報を頼りに探すことにしました。ヒントは2つだけ、これは難しい宝探しになるぞ、と腹をくくった僕は気を引き締めてスクーターにまたがりました。

すぐ見つかりました。結構大きな道沿いにあり、球場に向かう途中で見つけてしまったのです。少々すかされた感じで僕は近くに相棒を止め、店に向かいました。僕は緊張していました。なにせアポなしですし、ブログ上ではいい人でも、実際に会ってみたらどんな人かわかりません。元来人見知りの僕はこぶしを握り締めいざ店へ。

休みでした。数年ぶりに引き締められた僕の気持ちを二度にわたって緩ませる駄菓子屋。やはり只者ではないな、と思い僕は遠野へ向かうことにしました。

そして数日後、ようやく(開いている)店の前まで来ました。僕は一度頭の中を整理しようと、ボス戦のまえのRPGで装備確認をするように、立ち止まりました。向こうは僕の顔どころか、僕が来ることも知らない。これは一見不利に見えるが、そうでもない。僕は、一お客として店に行く。そしてなんか雰囲気的なものが合わなければ、適当に駄菓子を買って帰ればよい。僕の正体は伏せておいて、向こうの動き、言動にあわせ、タイミングを計って自己紹介をしよう、と思いました。

「向こうは僕を知らないが、僕は向こうを知っている、よし!この勝負、勝てる」、と今から何をしに行くかわからなくなりながら、僕はセーブしてボス戦に挑みました。

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