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『オンライン書店 e-hon』 さんから、新刊情報を教えてもらってます♪ が! なんだか、システムがかわったようで… 日付で見ると新刊のチェックができないようなので… 1週間分をまとめて教えてもらうことにします(;^_^a (今回は4週間分ですが…(;^_^A ) 基本的に… 小説・エッセイ からの抜粋のみなんで… たまに文庫からの出版分は、文庫もあったりしますが(*^艸^) あしからず〜〜(^o^; ************************************************************************************* 幕末の沖縄を生きた空手家・松茂良興作。 一度見た「手」をほぼ記憶するという特異な才能を備えた彼は、 刀を振るう薩摩藩士に手ぬぐいで立ち向かうなど、数々の武勇伝を持ち泊手の達人へと成長する。 やがて明治維新の荒波が沖縄を襲い、琉球王国がヤマトに消滅させられると、 興作は反ヤマト派の活動を始めるが。 空手の真髄と沖縄のあるべき姿を追い求めた男の、波瀾の一代記! 回遊人 吉村萬壱/著 (徳間書店) 妻か、妻の友人か。過去へ跳び、人生を選べ。何度も。 平凡な暮らしとはいえ、幸せな家庭を築いた男。 しかし、妻子とのやり取りに行き詰まりを感じて出奔してしまう。 たどり着いたドヤ街で小さな白い錠剤を見つけた男は、遺書を書き、それを飲む。 ネタになるならよし。よしんば死んでも構わないと考えて。 目覚めるとそこは10年前、結婚前の世界だった。 人生を選べる幸せを、男は噛み締めていたのだが…。 芥川賞、島清恋愛文学賞作家と旅する永遠なる10年。書き下ろし長篇。 ふなだま 立花水馬/著 (徳間書店) 父の葬儀後、一週間ぶりに出社した課長の江原修司は社内でリストラが行われることを知る。 上から無茶な人員削減案を押しつけられ、家庭も崩壊寸前…。 苦悩する修司が見つけたのは、亡き父が遺した不思議な石。 この「石」に触れてから、修司は奇妙な夢を見始める。 人生最大の危機。父の遺品「鉄塊」が道を示してくれた。 オール讀物新人賞作家、渾身の人間ドラマ。 青い花 瀬戸内寂聴少女小説集 瀬戸内寂聴/著 (小学館) デビュー前に書かれた幻の作品に、書き下ろしを加えた全8作。 三島由紀夫との思い出を綴ったエッセイも収録。 作家・瀬戸内寂聴の原点が、ここに! 瀬戸内寂聴、95歳にして初の少女小説集。 ジゼル 秋吉理香子/著 (小学館) 東京グランド・バレエ団の創立15周年記念公演の演目が「ジゼル」に決定し、 如月花音は準主役のミルタに抜擢される。 このバレエ団では15年前、 ジゼル役のプリマ・姫宮真由美が代役の紅林嶺衣奈を襲った末に死亡する事件が起き、 「ジゼル」はタブーとなっていた。 そんな矢先、目撃された真由美の亡霊。 公演の準備を進める中、配役の変更で団員の間には不協和音が生じ、不可解な事件が相次いで…。 これはすべて真由美の“呪い”なのか? 『ジゼル』の封印を解いた時、悲劇的な死を遂げたプリマの想いが甦る!! 教場0 刑事指導官・風間公親 長岡弘樹/著 (小学館) あの鬼教官が、殺人現場に臨場! スリーパー浸透工作員 警視庁公安部外事二課:ソトニ 竹内明/著 (講談社) 学生?教師?ヤクザ?カメラマン?警察官? 日本社会に“浸透”した北の工作員が動き出した。 切り札は、北のエリート工作員の“血”の秘密。 警察組織に裏切られた外事二課の元エース。 追い詰められた公安警察・最後の狂犬。 通りすがりのあなた はあちゅう/著 (講談社) 言葉や距離を超えて築かれる、友達とも恋人とも名づけられない“あなた”との関係。 切ない7つの人間模様を描く、はあちゅう初めての小説集。 愛のかたち 岸惠子/著 (文藝春秋) 『愛のかたち』 「愛しているんだ。ただ今は、この愛に埋没したくない」化粧品会社のパリ駐在員、渚詩子は、 フランスの監獄から少年を脱獄させたいという奇妙な弁護士、ダニエルと知り合う。 この出逢いをきっかけに、恋愛に疎かった詩子は愛の不思議に身をゆだねる。 『南の島から来た男』 「わたしは楽園向きの女ではないと思う」新聞社のパリ支社で働く藤堂華子は、 モーリシャス島出身で一文無しの青年ドムと、パリの屋根裏部屋で暮らすようになる。 しかし、ドムにはある秘密があった。華子は愛とジャーナリストの矜持の間で揺れる。 守教 上下 帚木蓬生/著 (新潮社) 初めてだった。これほどに、自分を認めてくれる教えは。だから、信じることに決めた。 百姓たちは、苦しい日々を生き抜くためにキリシタンになった。 なにかが変わるかもしれないという、かすかな希望。 手作りのロザリオ。村を訪れた宣教師のミサ。ときの権力者たちも、祈ることを奨励した。 時代が変わる感触がそのときは、確かにあった。 しかし。 感涙の歴史巨編。戦国期から開国まで。無視されてきたキリシタン通史。 悪い夏 染井為人/著 (KADOKAWA) 第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞! 社会の闇を描く犯罪喜劇。 生活保護受給者(ケース)を相手に、市役所でケースワーカーとして働く佐々木。 同僚が生活保護の打ち切りをネタに女性を脅迫していることに気づくが、 他のケースやヤクザも脅迫事件に目をつけていて…。 猫たちの色メガネ 浅生鴨/著 (KADOKAWA) いつだって、猫はあなたを見守ってる。何にもしてはくれないが。 さばみけしろくろはちわれぶちちゃとら。 猫のまばたきひとつで、地球は止まる。 疲れた心をでんぐり返す、不思議で毛だらけな27の物語。 西郷の首 伊東潤/著 (KADOKAWA) 維新、そして武士の終焉を描いた、激しく、切なさも湛えた本格歴史長篇! 西南戦争で西郷隆盛の首を発見した陸軍軍人、千田文次郎。 大久保利通を暗殺した男、島田一郎。 2人は元加賀藩の足軽で、親友同士だった! 全く異なる道を歩んだ親友同士の友情と生き様から「維新」を描く! 砂上 桜木紫乃/著 (KADOKAWA) 直木賞作家の新たな到達点! 書くことに取り憑かれた女はどこへ向かうのか 守るものなんて、初めからなかった。 人生のどん詰まりにぶちあたった女は、すべてを捨てて書くことを選んだ。 母が墓場へと持っていったあの秘密さえも。 芸能人ショートショート・コレクション 田丸雅智/著 (角川春樹事務所) 乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益 佐々木功/著 (角川春樹事務所) 甲賀の忍びあがりの土豪、滝川久助は、里の陰謀で父を失い、兄を殺め出奔。 諸国を放浪した久助改め一益は織田信長と出会う。 一益は、射撃や忍びの腕だけでなく、武将としても力をつけ、 信長の寵臣として存在を大きくしていく。 そんな中、信長が斃れてしまう。 一益を頼みとする若き前田慶次郎、伝説の忍者・飛び加藤といった魅力的な脇役も登場。 謎の多い武将、滝川一益の波乱に満ちた生涯を描く。第9回角川春樹小説賞受賞作。 トップリーグ 相場英雄/著 (角川春樹事務所) 「命の保証はないぞ」政界の深い闇に斬り込んだ記者の運命は。 大和新聞の松岡直樹は、入社15年目にして政治部へ異動になり、官房長官番となった。 そしてまたたく間にトップリーグへ。 一方、松岡と同期入社だった酒井祐治は、現在大手出版社で週刊誌のエース記者として活躍している。 そんな酒井が「都内の埋立地で発見された一億五千万円」の真相を追ううちに、 昭和史に残る一大疑獄事件が浮かび上がってきて…。 ポーラースター2 ゲバラ漂流 海堂尊/著 (文藝春秋) チェ・ゲバラを、そしてラテンアメリカを描く大長編第2部。 医師となったゲバラは、母国アルゼンチンを離れ、中米にたどり着く。 軍人養成学校生、夜間救急医、街頭カメラマンなどをしながら、 パナマ、コスタリカ、ニカラグア、グアテマラ…とカリブ諸国を“漂流”するうち、 大国アメリカに蹂躙される小国の苦悩を目の当たりにする。 義憤に燃えた彼は、やがて革命家としての道を歩みはじめる。 琥珀の夢 小説鳥井信治郎 上下 伊集院静/著 (集英社) サントリー創業者・鳥井信治郎のひたむきな日々。果てなき情熱。 肉弾 河崎秋子/著 (KADOKAWA) 北海道のカルデラ地帯で孤立した青年が熊や野犬と戦い、人間の生きる本能を覚醒させてゆく。 圧倒的なスケールで描く肉体と魂の成長物語。 エッグマン 辻仁成/著 (朝日新聞出版) 元料理人のサトジが居酒屋で一目惚れした女性と、14年ぶりに再会する。 彼女の名はマヨ。いまは離婚を経験し、一人娘のウフと二人で静かに暮らしていた。 別れの理由は夫の横暴なふるまい。 そのことがウフのこころの傷にもなっている。 決して豊かとはいえない母娘の暮らしだが、ともに卵が好物で…。 サトジの作る卵料理が二人に幸せの笑みをもたらしていく、芥川賞作家による初の料理小説! 千の扉 柴崎友香/著 (中央公論新社) 三十九歳の千歳は、親しいわけでもなかった一俊から「結婚しませんか?」と言われ、 広大な都営団地の一室に移り住む。 その部屋で四十年以上暮らしてきた一俊の祖父から人捜しを頼まれ、 いるかどうかも定かでない人物を追うなかで、 出会う人たち、そして、出会うことのなかった人たちの過去と人生が交錯していく…。 踊る星座 青山七恵/著 (中央公論新社) ダンス用品会社のセールスレディが疲労とアクシデントにまみれて疾駆する! 勤労の喜びとうっぷんがあふれだす“笑劇”的な最新小説。 猫ヲ捜ス夢 蘆野原偲郷 小路幸也/著 (徳間書店) 古より、蘆野原の郷の者は、人に災いを為す様々な厄を祓うことが出来る力を持っていた。 しかし、大きな戦争が起きたとき、郷は入口を閉じてしまう。 その戦争の最中、蘆野原の長筋である正也には、亡くなった母と同じように、 事が起こると猫になってしまう姉がいたが、行方不明になっていた。 彼は、幼馴染みの知水とその母親とともに暮らしながら、姉と郷の入口を捜している。 移りゆく時代の波の中で、蘆野原の人々は何を為すのか?為さねばならぬのか? 人生エロエロだもの みうらじゅん/著 (文藝春秋) 百貨の魔法 村山早紀/著 (ポプラ社) 時代の波に抗しきれず、「閉店が近いのでは?」と噂が飛び交う星野百貨店。 エレベーターガール、新人コンシェルジュ、 宝飾品売り場のフロアマネージャー、テナントのスタッフ、創業者の一族らが、 それぞれの立場で街の人びとに愛されてきたデパートを守ろうと、 今日も売り場に立ちつづける。 百貨店で働く人たちと館内に住むと噂される「白い猫」が織りなす、魔法のような物語! 森へ行きましょう 川上弘美/著 (日本経済新聞出版社) 1966年ひのえうまの同じ日に生まれた留津とルツ。 「いつかは通る道」を見失った世代の女性たちのゆくてには無数の岐路があり、 選択がなされる。選ぶ。判断する。突き進む。後悔する。また選ぶ。 進学、就職、仕事か結婚か、子供を生むか… そのとき、選んだ道のすぐそばを歩いているのは、誰なのか。 少女から50歳を迎えるまでの恋愛と結婚が、ふたりの人生にもたらしたものとは、はたして。 日経新聞夕刊連載、待望の単行本化。 屍人荘の殺人 今村昌弘/著 (東京創元社) 神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、 曰くつきの映画研究部の夏合宿に加わるため、 同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねた。 合宿一日目の夜、映研のメンバーたちと肝試しに出かけるが、 想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。 緊張と混乱の一夜が明け。 部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。 しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった…!! 究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り謎を解き明かせるか?! 奇想と本格ミステリが見事に融合する選考委員大絶賛の第27回鮎川哲也賞受賞作! 波濤の城 五十嵐貴久/著 (祥伝社) “神戸発釜山行き、豪華客船レインボー号で行く魅惑のショートクルーズ” 五日間の休暇がとれた銀座第一消防署の消防士・神谷夏美と柳雅代は、贅沢な船旅を張り込んだ。 全長三百メートル、十一階建ての威容に圧倒されるも、 非常設備の不備や通路の狭さなどに不安を覚える。 一方、船長の山野辺は、経営難の会社から、 種子島にカジノを誘致する計画の第一人者・民自党の石倉代議士を接待し、 新航路を獲得するよう厳命されていた。 山野辺は、支援者のために洋上で花火を打ち上げたいという石倉の希望に添うべく 種子島沖へ航路を変更。だが、数時間後、異音と共に排水が逆流し船が傾斜。 その上、南洋にあった巨大台風が大きく進路を変え、後方に迫り始めていた…。 21世紀の『ポセイドン・アドベンチャー』、ここに誕生! 武者始め 宮本昌孝/著 (祥伝社) 出っ歯の透きっ歯で極端な縮れ毛。 上杉家当主・景勝の前に現れた真田家の人質・弁丸(後の幸村)は大変な醜男であった。 その上、美男の兄・源三郎(後の信之)では気に入らないだろうと言い放つ。 景勝と跡目を争った義兄弟・三郎景虎が美男で名高かったからだ。 手討ちになるかと思いきや、その明るい人柄で気難しい景勝に気に入られる。 秀吉の出陣命令にも、時勢を読んだ的確な助言をし、武将としての厚い信頼も得る。 上杉家中での存在感を増していく中、弁丸は父の名代として秀吉に謁見することになるが…。 真田幸村を描いた「ぶさいく弁丸」他、自ら作った薬で家臣団との絆を強めた徳川家康、 高貴な身分と偽った豊臣秀吉、北条早雲、武田信玄、上杉謙信、織田信長ら、 天下に名を轟かせた七武将の知られざる“初陣”を鮮やかに描く! 酒が仇と思えども 中島要/著 (祥伝社) 呑んでも呑まれるなとは言うけれど、呑むにまかせる夜もある。 時に後悔の朝を迎えても、それでもやっぱり酒が好き… 凝った心をときほぐす、呑まずに酔える傑作時代小説! 吹上奇譚 第1話 ミミとこだち 吉本ばなな/著 (幻冬舎) その街では、死者も生き返る。現実を夢で見る「夢見」。 そして屍人を自在に動かす「屍人使い」。 二つの能力を私は持っている。 吉本ばなながついに描いた渾身の哲学ホラー小説。書き下ろし長編。 笑うお葬式 野沢直子/著 (文藝春秋) 事業を手掛けては失敗する父と、成功を信じて疑わない母。 可笑しくて切なくていとおしい。 野沢家の人々の激動の日々を真っ直ぐに見据えた渾身の患動作。 欺きの童霊 溝猫長屋祠之怪 輪渡颯介/著 (講談社) 溝猫長屋で亡くなったお多恵が祀られた祠をお参りして以来、 忠次ら四人は幽霊を「嗅いで」「聞いて」「見て」分かるように。 銭の入った巾着袋を失くした銀太は、幽霊を見たせいにしようと空き家に忍び込むが、 そこに本物の幽霊が…。 またある日、留吉が路地を歩いていると、愛らしい女の子に手招きされた。 その子の正体は? それらの出来事は、銀太に「芸がない」と言われた、お多恵と関わりが? 銀太の心ない言葉が、お多恵の怒りを招く? 転生の魔 私立探偵飛鳥井の事件簿 笠井潔/著 (講談社) 謎の女「ジン」の捜索依頼を受けた私立探偵飛鳥井は 43年前の消失事件の関係者を探るうちに現代日本の病巣と密接につながった 忌まわしき犯罪の存在に気づく。 誰が死んでも同じこと 円居挽/著 (光文社) 日本を代表する一大コンツェルンの中枢・河帝商事の創業者一族が相次いで殺された。 相続争いと思いきや、被害者は一族の中で出来のいい方ではなかった…。 ならば、劣等な者を切り捨てようという犯罪なのか!? 警察庁から派遣されたキャリア捜査官・十常寺迅は、 河帝商事の内部事情をよく知る秘書の灰原円に無理矢理協力させ、一族の暗部に踏み込んでいく。 連続殺人犯の、恐るべき動機とは!? 京大ミス研の鬼子(?)が放つ、シニカルでトリッキーな本格ミステリ的御家騒動、開幕! 架空論文投稿計画 あらゆる意味ででっちあげられた数章 松崎有理/著 (光文社) 蛸足大学の助教・ユーリー小松崎は、 駆け出し作家の松崎有理と、学問の危機を救うため、嘘論文のでっちあげ投稿を開始! しかし、正義を振りかざす謎の機関「論文警察」の魔手が彼らに迫る!? 抱腹絶倒の架空論文満載でおくる、著者ならではのサイエンス・ユーモア・サスペンス! 白霧学舎探偵小説倶楽部 岡田秀文/著 (光文社) 終戦前夜、疎開地で起きた連続殺人を追う! 時代に翻弄された少年たちの、推理と友情の日々を描く、戦時青春ミステリー。 オブリヴィオン 遠田潤子/著 (光文社) 森二が刑務所を出た日、塀の外で二人の「兄」が待っていた。 自らの犯した深い罪ゆえに、自分を責め、他者を拒み、頑なに孤独でいようとする森二。 うらぶれたアパートの隣室には、 バンドネオンの息苦しく哀しげな旋律を奏でる美少女・沙羅がすんでいた。 森二の部屋を突然訪れた『娘』冬香の言葉が突き刺さる。 森二の「奇跡」と「罪」が事件を、憎しみを、欲望を呼び寄せ、人々と森二を結び、縛りつける。 更に暴走する憎悪と欲望が、冬香と沙羅を巻き込む! 森二は苦しみを越えて「奇跡」を起こせるのか!? ざわつく女心は上の空 こかじさら/著 (双葉社) 榎本佐和子は、平凡な専業主婦だったが パート感覚でフードコーディネーターの友人を手伝ううちに、 料理研究家としてレシピ本を出版する。 本は大ヒットし、佐和子は周りに祭り上げられるまま憧れの女性の地位をものにした。 変わっていく金銭感覚、ふるまい、人柄に昔から佐和子を知っている人たちは、戸惑い始める。 彼女を見ていると心がざわつくのだ。 その理由は、単なる妬みなのか何なのか。 きっと誰しも抱いたことのある微妙な感情を描き出す連作短編集。 みちづれはいても、ひとり 寺地はるな/著 (光文社) 今は職を探している弓子39歳と独身で休職中の楓41歳。 仕事もない、男ともうまくいかない二人が、行き場のない思いを抱え旅に出る。 40女のロードノベル。 国家への道順 柳美里/著 (河出書房新社) 国家とは、国民とは何なのか?「普通」とは何なのか? 「在日」の問題を通じて問い続けた魂の叫び。 戦の国 冲方丁/著 (講談社) 『戦国』―日ノ本が造られた激動の55年を、 織田信長、上杉謙信、明智光秀、大谷吉継、小早川秀秋、豊臣秀頼ら六傑の視点から描く、 かつてない連作歴史長編。 覆面作家 大沢在昌/著 (講談社) 「覆面作家」性別や年齢など一切秘密という正体不明の作家。 デビューしてまもなく文学賞の候補になる実力の持ち主の覆面作家が、 「私」のファンだという。 表題作他「幽霊」「村」「大金」など含む珠玉の8編を収録。 太閤私記 花村萬月/著 (講談社) 主君の力量を見極め、弱点を探り、全力で取り入る。 猿面の下の野望。太閤秀吉、史上最大出世の秘密。 スクロール 橋爪駿輝/著 (講談社) あの頃感じた全てがここには詰まっている。 僕の部屋の隣に住む元彼の「音だけでも聞きたいの」、 という女子高生が、ある日突然やってきた。「童貞王子」。 まぐれで就職できたテレビ局。 希望の部署ではなく燻っていた時に、入り浸っていたバーで出会った菜穂と付き合うことになるが、 ある事件取材をきつかけに俺たちの関係は変わっていってしまう。「スクロール」。 表題作を含む、青春まっただなか、全力疾走な全5篇収録! 虎の牙 武川佑/著 (講談社) 武田信玄の父・信虎の謎の弟、勝沼信友。 「山の民」として育てられたその男は、自らに流れる血の運命に呑み込まれていく。 一方、罪を犯して流浪の末武田家に仕官した足軽大将の原虎胤は、 その武勇から「鬼美濃」と恐れられ、外様ながら家中で重きをなしていく。 乱国甲斐の統一を目指す武田信虎を挟んで、 二人の男がある「呪」を背負いながら戦場を駆け巡る。 双生児 折原一/著 (早川書房) 安奈は、自分にそっくりな女性を町で見かけた。それが奇怪な出来事の始まりだった。 後日、探し人のチラシが届き、そこには安奈と瓜二つの顔が描かれていた。 掲載の電話番号にかけるとつながったのは… さつきは養護施設で育ち、謎の援助者“足長仮面”のおかげで今まで暮らしてきた。 突如、施設に不穏なチラシが届く。 そこにはさつきと瓜二つの女性の願が描かれていて… “双生児ダーク・サスペンス”。 毒母ですが、なにか 山口恵以子/著 (新潮社) 16歳で両親を亡くしたりつ子は、逆境と屈辱を闘争心に変え、次々と目標を実現してきた。 東大合格、名家御曹司との結婚、双子誕生。 それでも婚家で蔑まれる彼女が次なる目標に定めたのは子どもたちに最高の教育を与えること。 名門お受験塾で闘志を刺激され、 わが子の超難関校合格を夢見てひとり暴走しはじめた彼女を待つ皮肉な運命とは。 幸せを求めて猛進する女のブラックコメディ。 消人屋敷の殺人 深木章子/著 (新潮社) 覆面作家の館で次々と人が消える。 屋敷に集められた男女、嵐が生み出す巨大密室、不可能な「人間消失」。 読者を挑発する、大胆不敵な本格ミステリ! オペレーションZ 真山仁/著 (新潮社) 鶏小説集 坂木司/著 (KADOKAWA) 「和菓子のアン」シリーズの著者が贈る、肉と人生の短篇集。 トリドリな物語。旨さあふれる「鶏」小説を召し上がれ。 ミステリークロック 貴志祐介/著 (KADOKAWA) 防犯探偵・榎本径、史上最難の推理。 時計だらけの山荘、奇妙な晩餐会。 「事故死」は「秒単位で仕組まれた殺人」へ変貌する。 わたし、還暦? まあいいか 2 大竹しのぶ/著 (朝日新聞出版) 還暦を迎えた女優・大竹しのぶ。
舞台に映画に大忙しの日々の合間に自ら書き綴った人気エッセイ第2弾。 忘れえぬ人々との思い出や共演者たちとのエピソード、 95歳の母や2人の子どもら家族との日常、明石家さんまさんとの出来事が温かな視線で描かれる。 新刊も、アマゾンで♪ |
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