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ドライ・アイ。

ドライ・アイなのに。

右の目から。
絶え間なく。
涙が出る。

別に。
悲しいわけじゃない。
世を、はかなんでいるわけでもない。

其の所為で。
家に居るときは。
大抵。
眼鏡を外す。
ハンカチを、手離せない。

本当は。
緑内障の、気配があるので。
定期的に。
眼科に行かないと、いけない。
が。
眼科は。
何時、行っても、時間が掛かる。
朝・一番に行っても。
帰りが、何時も、お昼近くなる。
なので。
定期検診にも行って居ない。

「視野」の検査なんだろうけれど。
今。
生活には、何の支障もない。

何でも。
わたしと。
息子の、緑内障と、白内障は。
先天的なものらしい。
今から、20年も前から。
お医者さんには、言われて。
知って居る。

本来なら。
支障が出る前に。
マメに。
眼科に、通うべきだけれど。
何しろ。
小田原でも、尋常じゃない暑さだ。

海の、傍なのに。
35℃にも、なるわけ?

目から出る、涙。
緑内障より。
こっちが、今、困っている。
歳を取ると。
色々なところが。
故障するのね。



イメージ 1

行くしかないでしょ。

高校・二年の時。
文芸部の、旅行があった。

秋田から。
岩手県の花巻に・・・。

今のように。
ネットも無いし。
何もかもが。
手探りの、状態だった。

さいわい。
上級生も居る。
部の、たった、一人の男の生徒。
高階君もいる。
頼れる。
これで、先ず、助かった。

本屋で。
岩手県の、観光誌を買い。
花巻市を、重点的に調べる。
未だ。
生徒なので。
豪華な、旅行は、出来ないのだ。

其の時の、行き先は。
高村山荘と。
宮沢賢治の、石碑だった。

高村山荘は。
「千恵子」を亡くしてから。
其の、山荘に、篭ったのだ。
今。
あるかな?
あっても、老朽化しているだろうな。

一年・先輩の、生徒と。
高階君が、必死になって、調べて呉れて。
夏休みに。
いざ。
岩手県へ。

わたしの、母は。
わたしが、外に出ることを。
殊の外。
嫌った人だった。
さて。
行かせて呉れるだろうか?
それが、一番、心配だったのだ。

父に。
「宮沢賢治」と。
「高村光太郎」の、研究に行きたい・・・。
と、直訴。

文句を言いつつ。
母が許して呉れた。
おっ。
珍しい。

生徒だけの、旅行は、本当に、楽しいものだった。
顧問の先生の、同行もない。
何から、何まで。
生徒の手によるもの。

行く前に。
ガリ版で刷った、旅の手引を渡されたけれど。
こうなったら。
行くしかないでしょう。

今のように。
田沢湖線が、出来てなくて。
一度。
山形に、出て。
岩手に向かう。

暑い・暑い、夏の日に。
制服姿の、学生・・・。
(これは、校則)
一泊だけなので。
荷物も、少ない。

花巻に行って。
先ず。
バスを探す。
高村山荘は。
花巻から、少し、離れた、郊外にある。

本数の少ない、バスに乗って。
高村山荘。
バス停から、結構、歩く。
山荘は。
書庫。
生活スペースと、別の建物だった。

「千恵子」を亡くした後。
一人で。
ここの、山荘で、過ごしたことになる。
周りには、家もない。
夜になったら。
暗くて、何も見えないだろう。

ここで。
詩を編み。
彫刻を、刻んだのだろうか?
孤独な、生活だなあ。
と、思った。
多分。
「千恵子」を胸に。
「千恵子」と、共に。
ここに、あったのかも知れない。

囲炉裏があって。
自在鉤があって。
其処に、高村光太郎が。
玄関から。
ひょいと、帰って来そうな、そんな造り。

高村を忍びつつ。
山荘を後にした。
そして。
田舎では、良く、ありがちな。
帰りの、バスを、暑い中。
待つのであった。
バス便があっただけ。
助かった。

翌日は。
宮沢賢治の、碑に行く。
畑の、隅っこにあった。

わたしは、宮沢賢治より。
矢張り。
啄木が好きで。
余り、熱心には、見てない。

帰りの、汽車があるので。
早めに、花巻の駅に着いた。
真夏の、旅行で。
それも、全く、知らない、花巻なので。
全員。
疲れて居たけれど。
得たものは、大きかった。

この歳になっても。
高村山荘は、目の前に。
しっかりと、浮かぶ。

考えて見れば。
ネットの無い時代に。
良く、行って来れたなあ・・・と。
今でも、思う。
でも、行って来て。
本当に、良かった。

一種。
無謀とも、思える、旅行だったが。
結果は、オーライなので。
先輩と、高階君には、感謝なのだ。







睡眠時間

夕方。

確か。
昨夜も、寝不足だったよねえ。
日中。
良く、寝ないで。
頑張った!
と、思い。

他のお薬と、殆ど、一緒の時刻に。
睡眠薬を飲む。

睡眠薬の、効き目を求めて。
夕ごはんは、食べない。
お腹が空いて。
どうしようもないときは。
クッキーを数枚食べる。

効き目は。
大抵、二時間以上経ってから、出て来るので。
六時になったら。
90分の、オフ・タイマーを、テレビに点ける。

が。
最近。
其の、オフ・タイマーを点けた途端に、寝るらしい。
そして。
七時過ぎに、目が覚めてしまって。
どうすることも、出来ない。
暑いから。
寝られないのだろうか?
と。
昨日は、日中から、エアコンを点けた。
夜も、スイッチは、切らない。
おや?
また。
七時過ぎに、目が覚めてしまった。
テレビが、未だ、点いている。

其の時間から。
ベッドの上で、転々と、するのは、正直、疲れる。
睡眠薬を飲んで。
寝られない・・・と、言うことは。
これは、本当に、地獄なのだ。

昨日の夜。
我慢が出来ず。
睡眠薬を、足して飲んでしまった。
最低量だけれど。
これで。
何とか、寝られるだろう。

テレビは、点いているけれど。
眼鏡を外して居るので。
画面が、ぼやけていて。
何の、放送なのかが、分からない。
それでも。
静かなところでは、寝られないので。
テレビが点いている。

今朝。
四時に、目が覚めたけれど。
足して、飲んだ分の、睡眠薬の気配が残る。
眠い。
其のまま。
五時まで、眠ることが出来た。
睡眠薬を足して、飲んだから。
夜中に。
一時間おきに、目を覚ますことが無かった。

ああ。
何時も、これくらい。
睡眠薬が効いて呉れると。
本当に、助かるのだけれど。

何しろ。
お薬を飲まないと。
何時まででも、元気に、起きていられるのが。
困る。

普通。
夜になったら、眠くなって。
朝になったら。
目を覚ますのが、普通なのだろうに。
病気の、後遺症とは言え。
睡眠薬には。
何時も、困る。

そして。
睡眠薬の、残りが少なくなった。
院長先生の日に行くのだろうか?
正直。
気分は、ブルー。
何とか。
お薬だけ。
貰って来たい。
院長先生には、会いたくない。




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石川啄木。

高校の時。
体育系ばかりじゃ、能が無い・・・。
と、言うことで。
文芸部に、籍を置いた。

週に一回。
主に、土曜に。
家政学部の方の、教室・一つを借りて。
色々な人の、「詩」についての、ディスカッションだった。

入りやすいのは。
石川啄木だった。
石川啄木は。
読んだ、其のまんまなのである。
裏が無い。
隠されたものも、無い。

勿論。
与謝野晶子。
蕪村。
高村光太郎。
其の他。
色々と、出た。

黒板に、「詩」を書き写し。
ここの、言いまわしは、どうだろう・・・。
と、言う話合い。

日曜に。
父と、畑に出た時。
今。
石川啄木を、勉強しているよ。
と、言ったら。

畑から帰って。
野良の洋服から、普段着に着替えた父が。
「おいでよ」と、部屋に呼ぶので。
行って見たら。

父が、戦中。
予科練に、持って行った、柳こおりの中から。
一冊の本を出した。
それは、とても、古い本で。
もう、本が、茶色になっていた。
良く、見たら。
「一握の砂」
と、言う本だった。
本としては、薄い。
今。
本屋に行っても、安く買える筈である。

が。
父が。
以前から。
こうして。
「柳こうり」の中に忍ばせて。
大切にして来た本だ。

おとうさん。
石川啄木って、好き?
と、聞いたら。
大好きだよ。
と、答えた。

ここからが、大きな、間違い。

おとうさん。
石川啄木の、何処が好き?
啄木の生活が好きなの?

と、言ってしまったのだ。
思い上がりも、甚だしい。

当然。
憮然とした、父は、何も、答えない。

高校に入って。
少しだけでも。
文芸の端っこをかじることになた、娘への。
花向けの、「一握の砂」であったろうに。
わたしは、何と、思い上がった台詞を吐いたのだろう。
言った直後に。
「不味い!」
とは、気が付いた。
が。
口から出てしまった、思い上がりの、台詞は。
決して。
口には、戻らない。

多分。
父は、深く、傷が付いた筈だ。
決して。
口に出して。
反論することは、無かったけれど。
もしかしたら。
反論することすら。
父にとっては、汚らわしいことだったのだろう。

高校時代の或る日の出来事なのに。
今でも、鮮明に、覚えている。
其の、茶色になった、「一握の砂」は。
東京に出るときに。
持って出た。
一つの、父への、「詫び状」のようなものだった。

石川啄木の「詩」を知った時。
石川啄木の、人生を知ってしまった、わたし。
それは。
親子であっても。
決して。
口にしては、いけなかったことのような気がする。

おとうさん。
ごめんなさい。
わたしが、生意気でした。

石をもて
  追はるがごとく
  ふるさとを出でしかなしみ
  消ゆることなし。



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本当に、これ! と、言うこともしてないのに。
今日は。
もう、土曜日だ。

逆に考えると。
日々。
つつがなく、生活が出来て。
何の、問題も無く。
土曜を迎えたことになる。
これは、しあわせな、ことなんだろうね。

朝。
一番の。
猫ちゃんたちの、ご飯も上げた。
お水も、取り替えて上げた。
くのいちちゃんなんか。
本当に、少ししか、食べない。
そして。
少し、お水を飲む。
今日。
生きて行く分だけしか、食べない。

熱いコーヒーも、飲んだ。

今日は、何時もより、身体の動きが軽い。

実は。
夜中から。
目を覚ましていたのだ。
また。
日中、眠くなると、困るので。
意地で。
ベッドに横になっていた。
くのいちちゃんを、上に乗せたまんまで。

四時半頃まで。
くのいちちゃんと、一緒だった。
くのいちちゃん。
満足したのだろう。
パソコンの傍に。
今朝は、来ない。

本当に。
通院もないし。
これ・・と、言ったこともしてないのに。
一週間の早いこと。

今日と。
明日は。
余り、テレビを点けない日。
ニュースを見る程度。

音楽を聞きつつ。
本を読む。

又吉さんの、「火花」
残念なことに、未だ、読んでない。
今や、「鬼門」と、なった。
本屋さんに、行って来るべきだろうか?
何でも。
初めての、出版なのに。
105万冊に、増刷したらしい。
気になるではないか。

暑くなかったら。
今日にでも。
本屋さんに、行って来よう・・・。


何故。
今ころになって。
「てっせん」?
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