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本社は垂水区の北東、須磨区との境に接する 名谷町奥畑地区 の中心にある、小高い丘の上に鎮座されております。 創始ははっきりした事が解りませんが、寿永三年(1184年) 源義経が須磨一の谷の合戦に際し、当社で、戦勝を祈願した と、伝承されています。 なぜこの神社に義経が祈願したかは、この奥畑村の「佐藤正司次信」が、源義経軍を丹波まで迎えに行き、軍勢を案内して来て、この神社に参拝した。そして、この山の上から攻め下りる奇襲攻撃で平家軍がまたたく間にくずれてしまったと伝えられています。 この「佐藤家」は現在40代目でこの地に現存されておられます。 また、当社は、寛文六年(1666年)に臨済宗南禅寺派の 円通山石水寺と分立 したと、古文書に記されているそうです。 この、 「大歳」 (おおとし)は、 「木星」の年 のことで、古代の中国では、 最も良い年 のことで、星占いが日本に入ってきた、約二千年前の弥生時代から、 「五穀豊穣」を約束する神 に変身したそうです。 そしてこの地域の各村に祀られることになったそうです。 今後ご紹介します、神戸・北区で、大歳神社は、13社、また西区では37社もあります。 この奥畑大歳神社は、社号標にあります様に(写真ー2)特に 「安産の守り神」 として授けられる 「金の緒」 は有名で、参拝者が多いそうです。 また、古くから受け継いできて 「百手武射神式」 弓引き神事は、1月の成人式と2月の建国記念日に斎行されております。 境内の入り口付近の小塚には、周辺の団地造成まで、この丘の峰や尾根の境界にあった「山ノ神」(境界石)を集めて祀っています。(最後の写真) ご参考 :神戸市垂水区名谷町3080 連絡先、 月当番制になっています。(拝殿前に掲示)
市営地下鉄「名谷駅」より市バス、5分 大歳神社前下車 すぐ北 |

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最初の写真で、丘陵地にマンション、いつも新幹線から見える神戸ですね。
2007/2/19(月) 午前 10:09 [ けん ]
「大歳」 (おおとし)についての記述、勉強になりました。ポチ!弥生時代からとは・・
2007/2/19(月) 午後 2:35
歴史のある神社なんですね。神社の杜だけが鬱蒼として、まるで古墳のような趣きがありますね。
2007/2/19(月) 午後 3:53
久しぶりに朱色でないお社を見て、安心しました。親近感があります(笑)しかし、よく磨かれたエンタシス風の丸柱ですね。
2007/2/19(月) 午後 9:16
小塚はなぜ石が8本なのでしょうか。
2007/2/20(火) 午前 0:27
星占い弥生時代からとは驚きです。 素朴な感じの神社ですね。
2007/2/20(火) 午前 0:46
Kensanさん、新幹線の車窓風景です。西区の近くです。
2007/2/20(火) 午前 10:03
花さん、このブログのおかげで、私も知識が増えました。毎日一生懸命勉強をしています。ポチありがとうございます。
2007/2/20(火) 午前 10:11
Nobikitさん、地下鉄が出来て、駅の周辺は、ニュータウンとなり、鎮守の森が残りました。源氏ゆかりの社ですから、いつまでも守ってほしいですね。
2007/2/20(火) 午前 10:18
やまとさん、これからご紹介するのが、まだ200社ほどありますが、朱色は稲荷社だけで、一般の神社は朱色はほとんどありませんよ。何故市内の神社は朱色が多いのでしょうね??。
2007/2/20(火) 午前 10:24
Bessaさん、ニュータウン造成工事で、山ノ神が8柱出てきたようです。
2007/2/20(火) 午前 10:28
きょうこさん、弥生人は、星占いで何を占っていたのでしょうね〜〜。恋物語もあったのでしょうか??。
2007/2/20(火) 午前 10:31