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27日、神職、巫女により、楼門前に「杉盛(すぎもり)」が作られました。 高さは約5m、江戸時代から続く習慣で、木の棒にわらを巻きつけ、約2千本の杉の枝を差し込んで作られます。 木の上部には地域が栄えるように榊(さかき)の枝と、五穀豊穣を祈る5束のススキの穂も飾られます。 通常、新年には松を飾りますが、当社は松を一切使いません。 それは、生田神社が約1200年前には砂山(いさごやま・新神戸駅の裏)に祀られていたとき、大洪水で砂山の麓が崩壊したため、刀根七太夫が御神体を背負い、現在地に移したと云われております。 その時、松の木が倒れ、神殿が壊れた故事により、松を忌み、正月には門松の代わりに杉盛りを楼門に立てるそうです。 また、当神社の境内、生田の森には、松は一本もなく、ほとんど樟(くす)で覆われています。 この杉盛もお正月には、おみくじが杉枝に巻き付けられて、真っ白になります。
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2007年12月28日
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