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宝塚市、小浜(こはま)皇太神社(こうたいじんじゃ)のご紹介です。



御  鎮  座  地


当社は、宝塚市の中ほど、小浜の宿の西端に鎮座されています。

昔の、攝津國川邊郡小濱村で、かつて「海の堺、陸の小濱」と呼ばれ、有馬・西宮・京伏見各街道の交差

点、宿駅として大変栄えていたそうです。

また、2〜3世紀頃は、地名の「小浜」が示す通り、武庫の海が深く入込んだ小さな浜であったそうです。



御  由  緒


御由緒について、当社の伝えによると次の通りです。
当社の創建は、嘉吉元年(1441)と伝えられている。

古い社で、伊勢神宮の御靈を御招授し神社名も皇大神社と称し氏神となられた。

『身佐神社(美座神社)』:身佐呉公が奈良県高市郡春日香村の牟佐坐神社とある地より集落を築き、天武天皇側に付き、軍を指揮した。

敵軍に当る近江軍と戦い勝利に導いた為に天武天皇のお気に入りとなり、天皇を生靈の神として祀る。

日本書紀に、「春日香の見佐と小濱の見佐二社に天皇生靈の神に祀る」と記入されている。
 

大正元年(1912)、美座地区で大洪水が発生し、身佐神社は大破する。

それにより小濱皇太神社と身佐神社は合祀される。

この時、小濱住民全員の外出禁止・全棟の消灯が勧告され、その中、身佐神社御神体が小濱皇太神社に移送された。

身佐神社と合祀された事により、小濱皇太神社は、伊勢神宮の御靈を御招授し村社となり、現在の小濱皇大神社と名を変える。


御  本  殿

本殿は、覆い屋の中に納められており、見ることが出来ません。

最後の写真の新聞記事の通り、2006年(平成18年)に創設された『兵庫県登録有形文化財』の基準に合致し

たとして、に同年12月23日、同文化財創設後初の登録建造物となりました。


大  鳥  居


この大鳥居は、2006年10月の台風で倒壊し、再建されたもので、一見木造の神明鳥居ですが、材質は、「硬質プラスチック」で製作されています。

今後、この様な鳥居がふえてくるのでしょうか。



ご参考   :宝塚市小浜5丁目4−4
       阪急宝塚線  清荒神駅  南東へ15分

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