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当神社は、宝塚市の西谷地区の奥、上佐曾利(かみさそり)の西の高台に鎮座されております。 周辺は田園が広がり、特産のダリアがいたる所に栽培されております。 境内入り口には、萬正寺(真言宗大覚寺派)があります。 当社の創建は、天正七年(1589)秋、 行基菩薩(ぎょぎぼさつ)が萬正寺の鎮守として創建されました。 本殿は一間社春日造りで、十二回の再建が行われて 今日にいたっております。 15歳で出家し諸国を回りながら、 各地に池を造り、橋を作り、お堂を建立した行基は、 聖武天皇発願の東大寺大仏造立のため、 朝廷より請われて勧進の行に出発、 隣村の東光寺創建の折、上佐曾利にも足を運ばれて、 清い山あいの里に感得され、 自ら薬師如来像を刻まれて本尊となし、 萬正寺を興されました。 ご本殿の前には、立派な木彫りの狛犬があります。 彩色は剥がれていますが、往時の鮮やかさがしのばれます。 参道入り口、鳥居の前の石灯籠には、数箇所の盃状穴が穿かれております。 また、石段の上り口の、金比羅大権現と刻銘の石灯籠に、 盃状穴が穿かれていますが、苔に覆われています。 ご参考 :宝塚市上佐曾利字寺ノ上5番地 |

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