|
春の六甲山、(そのー1)
住吉 → 渦森台 → 寒天山ルート → 六甲ケーブル山上駅
GWの真中、初夏を思わせるこの日六甲登山道を散策しました。
神戸市東灘区の最北端の住宅地、渦森台の奥に「本住吉神社奥の宮」があり、その脇を通って登る、ごくゆるやかな六甲登山道「寒天山ルート」があります。
距離は凡そ2km、手入れが行き届き横道に逸れないかぎり安全で、ハイキング感覚で楽しめます。
登山道沿いには、いろいろの草木の花が咲いていて写真を撮りながら登っていくと、いつの間にやら頂上に着いていました。
登山道で出会った草木の花たちです。2回に分けて紹介させて頂きます。
ム ベ (郁子)別名、トキワアケビ
実はアケビとよく似ていますが固くて裂開しませんが、食べるとアケビより甘いぐらいです。
ガ マ ズ ミ
秋には小さな赤い実を付けますが、霜が降りる頃にならないと甘くなりませんが、その時期には野鳥たちの貴重な食料なので、人間さまの味見は控えめにしてほしいとの事です。
ツ ク バ ネ ウ ツ ギ (衝羽根空木)
名前は、羽根つきの羽根(衝羽根)に似ていることからだそうです。
花弁の内側に橙色の模様があり、清楚な感じが出ています。
雑木林の代表的などんぐりの木。
良質の炭、椎茸のホダ木、また、カブトムシ、クワガタの棲家となったり、
葉は、奇麗な山繭(ヤママユ)の食べ物など、
落ち葉は保水性が良く、治山治水の役割を果たし、肥えた腐葉土は草木を育て、浸み出た水は海の生物を育てる、大切な役割を果たしています。
名前由来は、田圃で苗代を作る時期に赤く熟するからだそうです。
この登山道には多く見られます。
食べると渋みが強く甘味がおされていますが、2・3個を味見しながらの散策も楽しみです。便秘がちの方にはお勧めできません。
(次 回 に 続 き ま す。)
|