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宝塚市市街地から、長尾連山を越えて、西谷地区に入って、2つ目の神社です。 当神社は、宝塚市の北部、西谷地区の玉瀬(たませ)に鎮座されております。(地図をご参照) 玉瀬は、ご紹介済みの「丸山湿原」があり、往古 六つ瀬荘 の一部で、猪名川の水源とされていました。 この地域の川は、岩間をぬって流れる谷川で、上流に珍しい石を産出します。 白い石で 「瓢文石(ひょうもんせき)」 と呼ばれています。 幾片に砕いても、瓢文(瓢箪の模様)が出て来るので、瓢文石といわれています。 これは、豊臣秀吉が名付けたと言われていますが、それ以前には、 「玉石」 と言われていました。 この玉石の瀬、玉瀬が川の名前になり、流域の集落が 玉瀬村 となったそうです。 当神社の創建は不詳ですが、神社誌には次の通り記されております。 御祭神は、素盞鳴命(すさのおのみこと)、大己貴命(おおむなちのみこと)で、 創立年代は不詳、明治以前は牛頭天王と称す。 明治六年八月に村社に列せられる。 大正十四年五月十日、同村の無各社、大己貴神社を合祀。 境内地は、文禄三年(1560)古檢の時、除地となり、 延宝七年(1679)古檢の時、又、除地となる。 (除地=領主より年貢免除の特権を与えられた土地のこと) 境内社として、 山 神 社 (大山祗命)、 天満神社 (菅原道真)、 太神神社 (天照皇大神) の各社が祀られております。 拝殿前の狛犬は、嘉永六年(1853)の刻銘がありますが、 砂岩(?)にしては、保存状態はすこぶる良好です。 ご参考 :宝塚市玉瀬字前田1番 JR宝塚線 武田尾 阪急田園バス 前田橋下車 すぐ東
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