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宝塚市の最北端、佐曾利地区は、全国一のダリア球根の産地です。 広々とした畑を200種、1万8000株のダリアが埋め尽くしている。 色は赤、黄、白の原色だけでなく様々な色が混じったもの、模様入りと多彩。 もともとメキシコの高原が原産地のダリア。 16世紀にスペイン人によって欧州に伝わって英国を中心に人気を集め、 オランダ船で江戸時代に日本に運ばれたとも言われる。 大輪の「上総の満月」、中輪の「千姫」など名前でわかるように日本で開発された品種も多く、 周囲の山々や農家の佇まいとも溶け合っています。 1本50円で花を切って持ち帰ることができる花摘み園の周りにも、 ところどころにダリア畑が見られます。 園芸組合に加わる20戸の農家が計8ヘクタールの田圃にダリアを植え、 年120万球の球根を全国へ出荷しています。 佐曽利でダリア栽培が始まったのは、農村不況が全国を覆った1930年(昭和5年)。 7人の青年が、耕地も少なく貧しかった村の打開策を探る中、 涼しい気候を利用しようとダリアの栽培に着目したのが始まりで、 花の栽培が実質的に禁止された太平洋戦争中も、 球根が航空兵の栄養剤に適した成分を含むと取引先の製薬会社が軍に働きかけ、 畑が維持されたことが産地の発展に大きかったようです。 ご参考・・・ 花期
9月中旬から11月上旬 入園 「ダリア園」は200円。駐車場は無料 交通案内 JR宝塚駅か武田尾駅から阪急田園バスで上佐曽利下車すぐ 電話 佐曽利園芸組合(0797・91・0003) |

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