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4月5日、日曜日、好天に恵まれ、またまた六甲山に登った。 目的は、小鳥たちの撮影だった。 最高峰(931m)から、西おたふく山、紅葉谷、天狗岩、と 鳥さんを狙ったが、シジュウガラ、ヤマガラ、で、 ウグイスはなかなか撮らしてくれない。 やっぱり〜〜鳥の撮影は難しいと諦めた。 そこえ〜〜私の周囲を飛び交う小さな茶色い物体???。 足元にとまった。 蝶については、全くと言っていいほど、分からない。 せいぜい知っているのは、モンシロチョウ、アゲハチョウ・・・ この蝶は、素性も、名前も分からない。 ともかく撮影しておいて、後で調べることにした。 しかし、随分と羽が痛んでいるな〜〜〜 まだ4月早々なのに、蝶が羽化するはずがない!!。 この羽がいたんでいる状況からみて、アサキマダラと同じく 南方、沖縄辺りからの渡りチョウだ!!!。いや絶対にそうだ!!。 帰って、ネットで調べ始めたら、〜〜〜〜。 なんと!! 「シータテハ」 と云うのに似ている。 シータテハは、羽の裏側に、アルファベットの「C」の様な 模様があるから、シータテハ蝶と言うらしい。 うんうん あるある 「C」に似たマークがあるじゃん!!!。 絶対にシータテハだ!!。自信を持った。 ところで〜〜〜調べる中で、六甲山には、シータテハの生息が 確認されていないようだ。 西日本での分布は、標高の高い1000mクラスの山地に限られて いるらしい。 (六甲山だって1000mクラスじゃん。) しかも〜〜この蝶は、成虫で越冬するらしい。(氷点下十数度の中で) 凍えた中で、羽がボロボロになってしまって〜〜〜〜可哀相に〜〜〜。 しかし〜〜〜 どうもおかしい〜〜〜と思い、さらに図鑑で調べなおした。 六甲山の蝶図鑑には、「シータテハ」など載っていない。 よく見たら、 「ヒオドシチョウ」 として載っているのがそうらしい。 でも〜〜〜 写真には「C」のマークがあるではないか。 捕まえて、「これ この通り 六甲山にもシータテハがいるではないか!!」 と言いたい。 何もかも用事は二の次と、連日早朝より最高峰、と天狗岩に登り、捕獲作戦に入った。 数匹捕まえたが、どれにも「C]マークは無い!!!。 明日からは、山上で工事をしている人達が、 仕事の合間と休み時間に、捕獲の協力もしてもらえることになった。 どうも・・・おかしい???。 再度、よく調べて見た。 これが、シータテハ蝶だ。 私が撮影した蝶とは、「C」の位置が異なるようだ〜〜〜。 表側の模様も若干違うようだ。 これは〜〜〜ヒオドシチョウらしい。 やはり、専門家の先生方が言われる通りのようだ。
六甲山には、「シータテハ」はいない!!!。
ご参考に「ヒオドシチョウ」とは、 源義経が身につけていたのが緋縅(ひおどし)の鎧で、 ヒオドシチョウの名は、この緋縅に由来しているそうです。 食草は、エノキ又はヤナギだそうで、この天狗岩付近は 黄色と青色の花をつけた、ヤナギが自生しています。 これらを調べている中で、発見したことが一つ!!!。 このチョウは、日向ぼっこをする場所の 縄張りがあるらしい〜〜〜。 別のチョウが近づいて来ると、迎撃する!!!。 (ピンボケですが) 初めは、オス・メスの愛の羽ばたきかと思って見ていましたが 何度も繰り返す様を見て、明らかに迎撃であることが解りました。 馬鹿馬鹿しいお話〜〜〜〜〜最後まで読んで戴き、 ありがとうございました。 (お わ り)
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2009年04月09日
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