|
今日は夏日とかで、近くの住吉川では、子供たちの 水遊びなどが見られました。 住吉川の河口付近まで右岸を下って行くと、 突然!! 道の真ん中に、大きな松ノ木と石が座っています。 勿論車両は通れません。救急車も消防車も〜〜 実は、この様になってしまったのには〜〜〜 昔、昔に、悲しい出来事があったのです。 それは、この「阿弥陀如来奉祀由来」に そもそも、この地は、「遍 路 塚」と称し、 道中、看取る者とて無く、哀れにも行き倒れの 悲しき運命に終えられた人々や、海岸に打ち上げられた 身元不明の水死者のなきがらを、この地の人々によって 手厚く埋葬された所で、道の真ん中にある石が、 「埋葬の石碑」と云われております。 昭和45年、この地を下水管埋設のため掘り起こしたところ、 多数の人骨が出土しました。 あらためて、供養の上再び埋葬されております。 心あたたかき先人の志を受け継ぎ、これらの迷える幾多の 御霊安かれと念じ、ここに御堂を建立し、阿弥陀仏像を お祀りした。 という事で、この道を整備する際に、地元の方々の強い要望により 松の木と寄り添う石は、そのままにされました。 この道を少し上ると、文豪、谷崎潤一郎の旧邸「椅 松 庵(いしょうあん)」 があります。 ここに、7年間住んで、「細 雪(ささめゆき)」を構想・執筆しました。 お庭の中には、早くも「バイカウツギ(梅花空木)」が 純白の綺麗な花を咲かせていました。 開館日は、土曜・日曜日、入館料は無料です。 ご興味のある方は、リンク先をご覧下さい。http://isyouan.cool.ne.jp/
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2009年05月11日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



