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尼崎市、道意神社(どい じんじゃ)のご紹介です。



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地 図


御  鎮  座  地


当神社は、尼崎市の南西部、道意(どい)地区の住宅地の中に鎮座されています。

阪神電鉄「尼崎センタープール前」の西南ですが、センタープールとは、

尼崎競艇場で、開催日には多くの人が集まる所でもあります。



ご  祭  神


素 盞 鳴 尊 (すさのおのみこと)


これから紹介の、この地区周辺は、素盞鳴命をお祀りしている

ところが多いようです。



ご  由  緒


創始は社伝によると、承応二年(1653)で、大阪海老江の道意翁(どいおう)が

当地を開拓し、明暦元年(1655)海老江村の牛頭天皇社を勧請しました。


寛文九年(1669)開拓新田は検地の結果、太布脇(たぶわけ)を道意新田(どいしんでん)

と改称されました。

古くは、牛頭天皇とも称されていました。

昭和十年に、中浜新田の素盞鳴神社を合祀しています。



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鳥居は延享二年(1745)に建立されています。

また、両脇の石灯籠は、天保十四年(1843)の刻銘があります。


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北側の入口付近です。


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この拝殿は昭和38年に新築されましたが、

中央は唐破風、左右に千鳥破風を配しています。

この辺りでは初めてで、珍しいですが他にあるのでしょうか。


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拝殿

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両側に回廊、幣殿につながっています。

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ご本殿は、平成14年10月に改築されました。

(この写真は松井宮司の立会いのもとで撮影をしたものです。)


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手水舎


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手水鉢は美しい清水が流されていました。

この辺りは手水鉢を鳥等が荒らすために、水が入れられて

いない所が多いようです。


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ご本殿の前を守る、木彫りの狛犬です。

製作年代は不詳ですが、創建間もなくからの物と

考えられているそうです。彩色がされております。

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同じく、木彫りの阿像です。


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拝殿前の青銅製の狛犬です。

神戸市、生田神社の青銅狛犬とよく似ていますが、

製作の際に、同じ物を作るようにと注文されたそうです。


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同じく阿像です。


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これは、神戸の生田神社の青銅狛犬です。(昭和34年1月後藤光行氏作)

真似をして作ったそうですから似ているのは当然ですが、

この元のモデルとなったのは、滋賀県の大宝神社に伝わった12世紀末の

木造狛犬で、現在、国指定重要文化財となり、京都国立博物館に所蔵されています。


一般に、石造で古代狛犬と云われているのが、この部類に入るものです。

岡崎型古代狛犬も同じです。



ご参考   :尼崎市 道意町 5丁目 17

       阪神電鉄  尼崎センタープール前駅  西に5分

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