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数日前、神戸市の北区の里山を訪れました。 圃場整備がなされた農道を小高い山に向かって登っていきましたら そこには真っ赤な実が、一面に敷き詰められた様に、落ちていました。 おもむろに見上げると、大粒のヤマモモが鈴なりです。 直径が20〜25mmほどもある大粒です。 今まで見たことがありません。美味しいのかな〜〜〜。 田んぼの畔には、アゼマメ(畔豆)が植えられていました。 さっと塩茹でした枝豆=アゼマメをあてに、 風呂上りによく冷えたビールをグィッと飲干すのは 最高です。とよく言われますね。 そうです、アゼマメ(畔豆)は普通は、大豆が植えられています。 昔は、耕作面積も限られており、きれいに「畔塗り」されたところに棒を突いて 出来た凹みに3・4粒の大豆を蒔くとよく育ち、根には「根瘤菌」が出来て 肥料は不要、世話要らずに収穫ができました。 水見回りで、さやに実が張った数株を持ち帰り、さっと塩茹でにして、 おやつとか、夕食の一品としていただきました。 後は茶色くなってから収穫し、乾燥させて大豆を取り出し、 年末には麹で醗酵させて、味噌・醤油として仕込みをしたものです。 高がアゼマメ、そうです。 これが、戦中戦後、私たちが生きられた、貴重な蛋白源として、 重要な役割を果たしておりました。 農耕民族日本の人々の知恵だったのです。
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