|
当神社は、尼崎市の西北部、武庫之荘地区の住宅地の中に鎮座されています。 阪急電鉄の武庫之荘駅から西に500mの古くからの住宅地で、 道が込み入った、少し解り難いところです。 磐 長 姫 命 (いわながひめ の みこと) 大山祗神(おおやまづみのかみ)の娘で、妹は、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)です。 『古事記』の中に、「磐 長 姫 命」の有名な話があります。 それは、美人の妹の木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が 天孫・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に結婚を申し込まれた際、 父の大山祗神(おおやまづみのかみ)は、醜い姉の磐長姫命を 一緒に差し上げました。 しかし瓊瓊杵尊は、醜い姉を一目見て直ぐに磐長姫命だけを送り返してきたのです。 それを嘆いた大山祗神は、二人を差し上げた真意を言いました。 磐長姫命を差し上げたのは、瓊瓊杵尊の命が岩のように永久不変であることを願ってのことです。 妹の木花咲耶姫命を差し上げたのは、木の花が咲くように栄えることを願ってのことです。 それなのに姉だけを返してきた瓊瓊杵尊の命は、木の花が散るようにはかなくなるでしょうと。 それが天皇の寿命が短くなった原因だといわれています。 当社の創始は不詳ですが、石鳥居に元禄五年(1692)八月、奉納 の刻銘がありますから、この頃には既に奉祀されていたと考えられています。 石鳥居には、元禄五年八月の刻銘があります。 拝殿や本殿覆屋などは、昭和四十六年に改築されています。 拝殿の内部、奥にご本殿が見える。 本殿の覆屋 境内社、稲荷社 手水舎 手水鉢には、数個の盃状穴が穿かれております。 拝殿東側に、用済みとされる、立派な狛犬が 置かれています。 安政三年(1856)冬吉辰の刻銘があります。 砂岩であるため、少しは風化が進んでおりますが、 立派な狛犬です。 ご参考 : 尼崎市 武庫之荘西 二丁目46−23 阪急 武庫之荘駅 西に500m |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




