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西宮市の旧官幣大社「廣田神社(ひろたじんじゃ)」では、 12月25日に、恒例の「おすす払い神事」が斎行されました。 拝殿にて神事の後、ご奉仕の皆さんは、、 末社も参拝されて社殿の清掃作業にかかられました。 長い竹で煤払いをされて、毛ブラシなどで丁寧に 社殿の隅々まで1年間の埃を取り除き、清清しく 新年をお迎えする準備をされていました。 境内広場では、注連縄造りが氏子の皆さんによって 行われていました。 石の上で新藁を横槌で叩き、柔らかくして 三つ撚りで、左綯いに力強く綯っておられました。 余分なヒゲは鋏みで切り取られ、立派な注連縄が 次々と手際よく作られていました。 大小、20数本が作られました。 最近ではこの様に氏子で作ることは少なくなりました。 一の標柱(しめばしら)には、特大のものが張られ、 3箇所に、垂れ縄がつけられます。 作業には、専用にローリングタワーが準備されていました。 二の標柱も立派な注連縄に張替えられました。 一の標柱が新しい注連縄に張替えられましたが、 中央の垂れ縄の綯い方が、変な形になっています。 しかし皆さんは、だめだとは言われずに、一番目立つ 中央に取り付けられました。 氏子の皆さんが慣れない注連縄造りの結果で、出来映えより 皆さんのご奉仕の心が大切なのだようです。 若し、廣田神社に参拝の機会がありましたら、 この注連縄をご覧になり、一生懸命に精魂込めて、 作られた皆さんの気持ちをお察し下さい。
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2010年12月26日
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