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当神社は、尼崎市の南東部、長州地区、中通りの住宅密集地に 鎮座されています。 この長州地区の地名は、奈良期に猪名荘の南に、長い州浜が 形成されたことによります。 潮の干満によって、出入りする白砂の州が美しく、 歌の名所として知られていたそうです。 また、 菅原道真公が九州に下向の途中、潮待ちのため当地に1泊された際に、 道真一行は一番鶏で出立することになっていましたが、 鶏を夜明け前に鳴かせたために、早立ちした言い伝えから、 当地では、鶏を飼育しない風習があったそうです。(尼崎市史10)
市 杵 島 姫 命 (いちき しま ひめ の みこと)
水の神様で、広島県の「安芸の宮島」厳島神社の祭神です。市杵島姫命は神仏習合時代に弁才天と習合しており、 弁天さまとしても、親しまれております。 創建については不詳です。 神社誌の記載も見当たりません。(再調査中) 「尼崎神社あんない」(兵庫県神道青年会尼崎市支部発行)には 次の通り記載されております。 以前、当社より北に多可宮と称される宮があり、それと対をなす格好で低宮と呼ばれていた。 『日本書紀』には、祭神の二柱の神は共に履仲天皇の祝に出現され、そのため天皇は車持君に 悪解除・善解除を負わせて長渚崎で禊祓い(みそぎはらい)を命じられたと記されている。 長洲浜の開発行基五泊の一つである大河尻の修造の際、当地に縁りの深い神々として奉斎された ものかと思われる。 平成7年の震災後社殿を改築。境内に白龍大神を祀る。また毎年1月には伊勢講が催される。 ご本殿は、外部から見ただけで、詳しくは解りませんが、 「一間社(いっけんしゃ)流造り(ながれつくり)」で、 屋根は、柿葺(こけらぶき)、前回ご紹介の「貴布禰神社」と 似ている様に見受けられます。 砂岩製で、かなり風化していますが、 足などを修理するなりして、大切にされています。 狛 犬、 吽 像 狛 犬、阿 像 白龍大神社 ご参考 :尼崎市 長州中通り二丁目 5−10 市バス 工業高校前停留所 南西に200m
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