過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

寒さに耐える動物たち

神戸、王子動物園のカバが寒さで可哀そう


比較的温暖な神戸もこのところの寒さは厳しく、

動物園のカバも寒さに耐える姿が可哀そうです。


昨日の外のプールに入る当番は、「ナミコ」(♀)でした。

しかし、どうも元気がありません。

イメージ 1

ナミコ!!・・・・呼ぶと岸に寄ってきましたが

いつもと様子が違います。

そして、挨拶の口を開けるのも元気がありません。

イメージ 2

もっと大きく!!・・・と云えば、しかたなく開けるといった感じです。

イメージ 3

どうやら寒くて仕方が無いようです。

口を開けるだけでも体温が下がります。

すぐに、給水口によって行き、寝転んでしまいました。

イメージ 4

この給水は、地下水を汲み上げています。

したがって、水温は10℃以上あるので、せめても地下水で暖をとるのでしょう。

イメージ 5

時々口の中に給水を含んでいます。

イメージ 6

冬場のプールの水温を上げるための、プロパンガスによる

湯沸し給湯設備はあるのですが、あまりにも燃料費が掛かり、

とてもその経費をまかなう財政の余裕はなさそうです。

とは云うものの、ナミコは現在妊娠しているのでは???

昨年の11月末頃に、出目男(♂)と交尾をしました。

うまくいっておれば、妊娠2ヶ月目です。(勝手な推測です)

カバの妊娠期間は240日ですから、7月20日頃に出産予定??

寒さに耐えて、元気に育ってくれるといいのですが。

飼育員の皆さんがちゃんと見ているので大丈夫でしょうけど、

我々はつい、人間と同様に見てしまいますね。


ところで、この逆の事がありました。

昨年の猛暑の時を思い出しました。


それは、極寒のシベリアで育つ「シロフクロウ」のことです。

昨年の夏、シロフクロウが5個の卵を産みました。

約1週間ごとに1個ずつ産卵して、孵化も1週間ごとに1羽ずつです。

3羽が孵化して元気に育っていました。

イメージ 7
(左の奥にも、2羽おります。)

ところがこの動物園にも記録的な猛暑が訪れました。

ここには冷房設備はありません。

我慢ができなかったのでしょう・・・一番大きな雛は、飲み水用の給水口の下に

入りあたかもシャワーを浴びるようになったのです。

イメージ 8

シロフクロウが自らシャワーを浴びるなんて!! 前代未聞です。


そして、この数日後に小さい雛の2羽は、死亡しました。

シャワーを使っていた大きな雛も、元気がなくなり、急遽入院治療をしましたが、

続いて死にました。


正式な死亡病名はカビ菌による「アルペスギルス」だったようです。


寒くても、暑くても、言葉に出せない動物たちは可哀そうですね。

この子たちを助けるのは皆さんです。

見に来てください。

「おしまい」

(勝手な推測、想像ですので、事実と異なるかも知れません。悪しからず)

全1ページ

[1]


.
NORI
NORI
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事