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この時期には、葉の上部が白くなり、遠くからでもよくわかります。 丁度今、白い花を咲かせていました。 5枚の花びらの中央はおしべと、毛のような柱が突き出ています。 昔から「ネコにマタタビ」とよく言われていますが、特に実はネコの好物だそうです。 10月に熟した実を、塩漬けにしたり、果実酒にしたりしますが、精力増進に効果があるようです。 かなり以前に、信州のお土産でビン漬けを買ったことがあります。(味は記憶が無いです) 六甲山では初めて見た、黄色のツリフネソウです。 ↑のマタタビの下に咲いていました。 普通の「ムラサキツリフネ」はまだ咲いていませんので、昨年の写真です。 また、昨年は白色のツリフネソウにも遭遇しました。 今回の黄色とで、三色そろいました。 しかし、全草が有毒のようです。
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六甲山
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写真=1・2は登山道の途中から見た東灘区住吉を眺めたものです。 住吉川は、カルガモが子育て真っ最中で、この河口に3家族合計25羽の赤ちゃんが集結しています。 また、この上流は、先日まで源氏ホタルが乱舞する清流です。 サクラソウ科トラノオ属 丘に生える、長く伸びた花房をトラのシッポに見立てたことから、「オカトラノオ」と云うそうです。 ツツジ科 ネジキ属 木の幹が捩れているから、「ネジキ」だそうです。 白い壷形の花が一列に並んでよく目立ちます。 葉も実も有毒だそうです。
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この辺りの気温は、神戸市街地より凡そ7・8度低く、開花時期が大分遅れております。 この写真は、5月26日に登った時の写真です。 この日は、神戸で開催された環境サミット参加国代表の方々が六甲山で会合を開き、六甲ブナの記念植樹などがあり、厳重な警備がなされていました。 最高峰に向かう登山道に白い花のアーチがありました。 何の花か解からなかったのですが、近づいてみたら「カマツカ」でした。 この枝は、硬くて折れないため、鎌の柄に使われたり、牛の鼻輪を通すため鼻に穴を明けるのに使われたりしたそうです。(あぁ〜可哀そう〜〜) 最高峰の下の「一軒茶屋」付近のクマザサの中に、点在して咲くヤマツツジが印象的でした。 ふもとでは既に落花していますが、六甲山上では丁度今が見ごろです。 一般の鑑賞用のフジ(野田藤)よりは花房は大分短いですが、自然界では一段と美しさを誇っています。 ヤマフジの蔓は右巻きですが、フジは左巻きだそうです。変なところが異なるのですね。 最高峰に向かう登山道沿いに、真っ赤な小さな鈴がぶら下がっているのに気付き、近づくとベニドウダンでした。 六甲最高峰の広場一面に咲いていました。 この八重咲きをキンポウゲと呼んで園芸種で販売されているのもあります。 この草の汁には毒があるそうです。 口に入れると、皮膚炎、腹痛、下痢、嘔吐、胃腸炎、麻痺、幻覚などの症状を引き起こすそうです。 恐ろしいですね〜〜。 英名では、バターカップと呼ばれているそうですが、花びらには、バターを塗った様に艶があります。 何処にでもある野草ですが、六甲最高峰だと、特別な花のように思われます。 おしべの白い花粉袋が穂から飛び出した形で開花し、下から上えと数日かけて咲き上がります。 名前は、葉がヘラ状のオオバコ、だからだそうです。 |
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春の六甲山、(そのー1) 住吉 → 渦森台 → 寒天山ルート → 六甲ケーブル山上駅 GWの真中、初夏を思わせるこの日六甲登山道を散策しました。 登山道で出会った草木の花たちです。2回に分けて紹介させて頂きます。 雑木林の代表的などんぐりの木。 良質の炭、椎茸のホダ木、また、カブトムシ、クワガタの棲家となったり、 葉は、奇麗な山繭(ヤママユ)の食べ物など、 名前由来は、田圃で苗代を作る時期に赤く熟するからだそうです。 この登山道には多く見られます。 (次 回 に 続 き ま す。)
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