![]() 【グラフ】治水事業費の推移:民主党政権(平成21〜24)に注目! ▼民主党政権による平成22年の事業仕分け▼ ![]() スーパー堤防に蓮舫大臣が切り込む ![]() 民主党の仕分け人!緒方林太郎「スーパー堤防については『スーパー無駄遣い』ということで廃止にさせていただきたい!」 緒方林太郎は、平成29年10月22日投開票の衆院選で落選! しかし、平成30年(2018年)3月、次期衆院選は無所属で立候補する意向を示した!
>国交省によると、洪水を防ぐため、高梁川と小田川の合流地点を、湾曲している部分よりも下流側に付け替えて水を流れやすくする工事が計画されていた。今秋には工事用道路の建設を始める予定だったという。 >前野教授は「合流地点を下流に付け替えることで、水位が数メートル下がることが想定されていた。付け替え後であれば洪水は防げたかもしれない」と話した。 国土交通相では、平成19年(2007年)に100年に一度の洪水に耐えうる河川の整備基本計画策定していた。 倉敷市については、総事業費は約280億円をかけ、洪水の危険性がある小田川と高梁川との合流点を約4・6キロ下流に移す河川整備計画(浸水対策を目的とした付け替え工事)を平成22年(2010年)に策定し、平成26年(2014年)から事業に着手し、平成40年度(2028年)の完成を目指していた。(ソース:あきおの日記:「高梁川の堤防は大丈夫か?」) ただ、倉敷市の小田川と高梁川との合流点を約4・6キロ下流に移す付け替え工事は、当初の策定どおり、平成26年から事業に着手できず、今年(平成30年)から工事を始めることになった。 2つの川の合流点の付け替え工事が間に合っていれば、おそらく今回の大災害はなかったと考えれられ残念でならない。 今回の大災害の前に付け替え工事が間に合わなかったのは、決して民主党政権のせいではない。 しかしながら、民主党政権が日本全国の「治水事業」を大幅に遅らせたことは、間違いない事実だ! 私たち日本国民は、民主党政権がその3年間に「事業仕分け」によって「治水事業費」など治水や防災の予算を大幅に削減し、日本全国の治水事業や防災事業を大幅に衰退させたことを永久に忘れてはならない! http://image.with2.net/img/banner/banner_23.gif http://blogranking.fc2.com/ranking_banner/d_02.gif 例えば、蓮舫たちは「200年に一度の災害対策は『スーパー無駄遣い』だから不要!」と判定していた! 平成22年(2010年)10月に行われた事業仕分けで、蓮舫はスーパー堤防について「200年に1度の大洪水を想定するのは百歩譲って分かるが、全部の完成まで400年かかるのは現実的か?」、「いつまでに整備できるか出口が見えない。お金の使い方として疑問だ」などと批判し、スーパー堤防建設事業を廃止判定した! ![]() スーパー堤防に蓮舫大臣が切り込む ![]() 200年に1度の洪水 400年かけないと完成しない。 今から12兆円かかる。 ![]() スーパー堤防は、スーパー無駄遣い! 廃止に! ![]() 【平成21年〜、蓮舫「事業仕分け人」の政策や実績】 ▼民主党政権が仕分け・廃止したものより抜粋▼ ・防衛費 ⇒ 自衛隊災害救出活動も縮小 ( 日本の自衛・防衛弱体化は民主党の継続悲願 ) ・スーパー堤防 ( 「100年に1度の大震災対策は不要」 ) ・耐震補強工事費 ( 高校無償化の財源化 ) ・学校耐震化予算 ( 「緊急性が無い」。以下、麻生政権による推進政策 ) ・災害対策予備費 ( 生活保護枠拡大(母子家庭)の財源化へ ) ・地震再保険特別会計 ( 子ども手当の財源化へ ) ↑ ↑ ※30年以内に99%起こると言われてた関東、中部大震災を視野に入れ麻生政権時に自公で準備してた災害対策予算 蓮舫仕分け人の発言 『津波なんて実際に来るまでに時間差があるからその時間でできる対応をすれば済むこと』 『明日来るのか100年後に来るのか200年後に来るのか来ないのかわからない対策費を使うのは無駄遣い』 ↓ ↓ ↓ 平成23年、【東日本大震災】が発生 平成23年3月11日の東日本大震災後、蓮舫は新たに「節電啓発相」に任命された。 ![]() 蓮舫は節電啓発相として節電の要請を行うために同月14日に石原慎太郎東京都知事を訪問したが、石原都知事から「スーパー堤防、要りますよ。あなたに(廃止と)言われたけどね」と抗議され、スーパー堤防の廃止の見直しをせまられた。 ![]() ↓ ↓ ↓ 平成27年9月10日、茨城県常総市付近では鬼怒川の数か所で越水や堤防決壊が発生 ![]() 民主党政権が事業仕分けによって鬼怒川を含めた日本全国の河川の堤防の増強や改修などに係る「治水事業費」を大幅に削減したことは、紛れもない事実だ。 民主党の事業仕分けによる「治水事業費」の大幅削減が原因で、鬼怒川の決壊が起こった可能性は高い。 ![]() ![]() 藤井聡京大教授の見解 治水・防災の「予算削減」さえなければ、決壊しなかった可能性も十二分以上に考えられる。
●関連記事 蓮舫らが廃止し蓮舫、糸魚川視察を「こんな日程」などと嫌がる!「移動だけで1都5県、こんな日程をありがとう」 http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-6505.html 蓮舫らが廃止しようとした『スーパー堤防』の対象地域だった大和川が氾濫!近畿地方整備局が見直し http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-6848.html http://image.with2.net/img/banner/banner_23.gif http://blogranking.fc2.com/ranking_banner/d_02.gif
![]() 【グラフ】治水事業費の推移:民主党政権(平成21〜24)に注目! 「民主党」の連中は、その後「民進党」などの党名ロンダリングを経て、現在は「立憲民主党」や「国民民主党」や無所属などに紛れ込んでいる! 日本国民は、「立憲民主党」や「国民民主党」などの連中が事実上の民主党の残党だということをシッカリと認識し、絶対に「立憲民主党」や「国民民主党」の候補者に投票してはならない! ★登録URL変更のお願い★ 平成29年12月5日の夜から弊ブログのURL(アドレス)を以下のとおり変更しました。 旧アドレス http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/ ↓ 新アドレス http://deliciousicecoffee.jp/ お手数ですが、読者の皆様にはURL(アドレス)の登録の変更をお願いいたします。 この記事は、FC2ブログ「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」の約1日遅れのコピーです。
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