配達日誌

2008年4月1日をもち、擱筆させて頂きます。よろしければso-netblogをご覧下さい。

クマ子が来た時(同居の話)

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クマ子が家にやって来た時、我が家は同居が始まってひと月でした。
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イメージ 1そんな事があって、何とか入籍した私たちだったのだが、
「同居する事になるかもしれない」とカミさんがお義母さんに話した時、
「それだけはやめなさい」とまた反対されたのだそうだ(笑。
それは、私がカミさんの実家であまり喋らないので、何だか頼りなく見えたせいらしい(笑。
(そんなこと言われても、緊張して喋れないんですよ・笑)。
「娘と姑が争ったら、ちゃんと娘の味方になってくれるんだろうか」と思われたそうだが、
そう思われても仕方なかったなーと思う(笑。
こうしてカミさんは、お義母さんに反対されたまま私の家に入る事に‥‥。

カミさんは「嫌になったら出て行けばいい」と考えて、同居を決意したそうだ。
何より、「何があってもカミさんの味方でいる」という私の決意が効いた様だ(笑。
こうして今から5年前の4月、ちょうどクマ子が生まれた頃、同居生活が始まった。
さて実際はどうかと言うと、この家では父も母もカミさんの味方で、私の味方は当のカミさんしかいない(笑。

それからひと月後の5月に、憧れていた黒柴と出会った。それがクマ子だった。
それまでの過程で、すでに気心の知れた仲にはなっていた両親とカミさんだが、
「子犬を囲むことによって、言いたい事を言い合えて、もっと仲良くなれるように」
という、カミさんの切なる願いを背負って、クマ子は我が家へやってきた。
が、クマ子が取り持ってくれたのは、両親とカミさんの仲だけではなく、
私と、カミさんの動物が苦手なご両親との仲をも、近づけてくれることとなった。

これは嬉しい誤算だった。
特に動物が苦手だったお義父さんが、あれほどクマ子を可愛がってくれるようになるとは思わなかった。
今では「いつくる?」とお声がかかるほどだ(笑。

イメージ 2それまで、だいたいひと月やふた月に1度の割合で、
カミさんの実家に行っていたのだが、
クマ子が家に来てから、殆ど毎週行くようになった。
それは「小さい頃から見ていれば、好きにはならなくても慣れるハズ!」
というカミさんの企みだった。
が、ご両親は慣れるどころか、大好きになってくれた(笑。
かなりの出不精なお義父さんがクマ子と一緒に出かけたがったり、
少々神経質なお義父さんは、車の中が汚れるのが嫌いで、
ヘビースモーカなのに車内ではタバコを吸わない人なのに、
「毛が抜けて汚れますから」とクマ子を車に乗せるのを遠慮したら
「いいんだいんだ」と乗せてくれたり、
毛が飛ぶからと、食事中はクマ子をケージに入れたら
「いいからいいから」と出してくれたり。
その変わりように、私だけでなく、カミさんもお義母さんも驚いたようだ(笑。
孫がいないので、その代わりと言っては役不足かもしれないが、本当にそんな感じだ。
お陰で今では、私のこともとても頼りにしてもらえていて、クマ子には感謝感謝だ。

イメージ 3当のクマ子は我関せずで、
いまだにどちらの家の中も引っ掻き回してくれ、
お陰で笑いが絶えない毎日だ(笑。

が、焦ったのは、今まで悠然と家族の愛情を独り占めしていたとめさんだった。
いきなり黒いチビ犬に、家族を奪われそうになったとめさんは、
生後一ヶ月のクマ子に向かって、大人気なくも本気で威嚇しまくった。
さぁ、とめさんの“地位を守る”という闘いの幕が切って落とされた!

書庫「とめさんが来た時(多頭飼い)」へつづく‥‥。
イメージ 1
私の家族や親戚には、何の障害も無くスムーズに
結婚したと思われている私とカミさんだが、
水面下でお義母さんの反対にあっていた。
反対された理由は、私の仕事が
いわゆる“ブルーカラー”だったことと、
転職が多いと思われたことと、姉の持病の事だった。
カミさんと出会ったのは、
私が転職3社目に就職したとある中小企業でだった。
もともと鉄筋屋勤めで、出来ればそこで
ずっと仕事がしたかったのだが、
仕事中に肩を怪我し、仕事を続けられなくなり、
別の会社に拾ってもらったのだが、やはり体が言う事を聞かずに退職。
友人が勤めていた会社でアルバイトを募集しているというので入った会社でカミさんと出会った。
働いているうちに正社員にしてもらえたが、
やはり肩が言う事をきいてくれず、退職する事となった。
この時、とめさんが家にやってきたのだが、その話はまた別の機会に(笑。
そして今、私はトラックに乗って、毎日市内をあちこち走っている。
イメージ 2
今の時代、キャリアアップの為に転職する事も多いのだろうが、
当時はあまり好まれなかった。
転職が多い=何事も長続きしない人間
というイメージがあったように思う。
お義母さんは、私のこの転職の多さと、
事務職で机に座ってする仕事より肉体労働は体がダメになるのが早い→すぐ働けなくなる→娘が苦労する
という図式を作っていたようだ(笑。
そして、持病をもつ兄弟がいるということは、
私にもその素質があるのではないか?という心配だったようだ。
やはり、嫁がせる側の親としてみれば、当然の心配だったと思う。
だがカミさんは、見事お義母さんを論破して説得してしまった。

妻よ!そんなに私と結婚したかったのか〜!(笑。

        つづく‥‥

イメージ 1

私とカミさんは、私の両親と同居生活をしている。
2世帯住宅を建てたわけではなく、今まであった家の2階の部屋に台所をつけ、
玄関・トイレ・風呂だけは共同で、
私たちは2階で、両親は1階で暮らすという、
考えてみるとちょっと変わった同居形態かもしれないなぁ。
そんな同居が始まったてから一月後、クマ子がやってきた訳なのだが‥‥。

同居前、私たちは小さなアパートで暮らしていた。
「犬はヒトに、猫は家につく」というが、とめさんは家と親についていた犬だったので、
連れて行くわけに行かず、でも、散歩などの世話もあるので、
借りた部屋は実家から目と鼻の先にあるアパートだった。
そこで同棲を3年ほどしてから、入籍した。
カミさんと私の希望で、結婚式も披露宴も一切しなかった(笑。
その前から、私の父は何かにつけて「そのうち2階に住めばいい」と言うようになった。
私の実家は一軒家である。
まだその頃は姉が嫁に行かずに家にいたのだが、
嫁に行ってしまえば、2階がもぬけの殻になるから、
アパートに家賃を払うくらいなら、この家で暮らした方が経済的だと父は思ったのだろう。
しかも、2階に台所をつけてかまどは別にすればいいとも言っていた。
が、私はカミさんが同居は嫌だと言ったら、このままアパートで暮らそうと思っていた。

この頃のカミさんは同居に消極的だった。
それは、彼女の母親がとても反対していたことが大きかった。
今でこそ彼女の実家でも、とても大事にしてもらっているが、
実は私の知らぬところで、カミさんは母親に私との結婚を反対されたらしいのだ‥‥。

1.クマ子との出会い

イメージ 1クマ子が我が家にやって来たのは、とめさんが8歳になる年の春。
今から5年前の月寒グリーンドームのペットイベント「ペットワン博」で、
一目ぼれして購入した黒柴である。
常日頃、状況が許せば
「とめさんの嫁さんにいつかメス柴を!」
と、思っていたのだが、
とあるショップブースのケージに、何と珍しい事に黒柴が4匹もいた。
2人とも黒柴には以前からかなりの憧れがあったので、
つい足を止めてしまった。
2匹がオスで、2匹がメス。
4匹とも生後1ヶ月(こんなに早く親犬から離してしまう事には反対)。
4匹を目の前に、カミさんの目はキラキラ。
メスを両方見せてもらい、更には手袋をはいて抱っこまで‥‥。
カミさんの目はさらにうるうる‥‥。
私を振り返り、アイフルのくーちゃんもびっくりの
うるうるキラキラ超おねだり攻撃(笑。
しかし、私が反対する理由も無く、結局2匹のうち
どちらかというと模様のハッキリした方をうちに連れ帰る事に。
それがクマ子だった。
カミさんは子供の頃から「犬を飼う事が夢」だったのだが
夢をかなえる為ばかりに、新しい犬を迎えたかった訳ではなかったようだ。
もちろん、クマ子の事は互いに一目ぼれではあったが、
実は、これよりひと月前、うちの親と同居を始めたばかりなのであった‥‥。

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