|
矯正歯科医はどのように作られるのか? 歯科医師を目指してしまった人は、当たり前ですが、まず歯学部に入学します。 医師や獣医師もそうですが、18やそこらでかなり狭い道を進んでしまうわけです。 この年齢で自分の適正なんて、実際には分からないですよね。 それどころか、世の中にどんな職種があってどんな役割を果たしているのか、 それすらもよく分かっていない年齢なんじゃないでしょうか・・・。 歯学部には2つの種類があります。 1つは総合大学にある歯学部、もう1つは歯科大学という単科大学にある歯学部。 前者はまだしも、後者に入学した場合、恐ろしいことに毎日大学で顔を合わせる学生達は
になるわけです。 最初は教養課程のため、数学だったり物理や生物だったり、法律や語学も学びます。 この時期に取り入れている科目は大学によって色々あるみたいです。 学生生活は6年間ですが、この間は毎日9:00〜17:00ぐらいの時間割で、 たまの休講がない限り、ずーっと「ガッコウ」です・・・。 17:00っていうのは表向きで、終わらなければ「お残り」もあります。 3年生ぐらいになると徐々に専門科目が増えてきますが、歯科のことはまだまだ総論的な感じで、 意外かもしれませんが、内科、外科、耳鼻咽喉科、皮膚科などの科目もあり、解剖実習もあります。 これはもちろん、医学部の学生さんからすれば「さわりだけ」程度でしょうが・・・。 また、薬理学、病理学、生化学など、医学の基礎となる学問を学んでいます。
ってご存じでしょうか? 法医学なるものはたぶん聞いたことがあると思います。 法医学はいっぱつ変換できましたが、法歯学は変換できませんでした・・・やっぱりね(^^)b ご遺体の身元確認をする際に大活躍するもので、 虫歯の治療跡や、どこの歯があってどこの歯がないかなどを手がかりに個人を特定するんです。 口の中がまったく同じ人って実はなかなかいないんですよ。 日航機墜落事故など、ご遺体の損傷が激しい場合には非常に頼りになり、 実際にあの事故では日本全国の歯医者さんが身元確認に参加しました。
万が一はない方がいいけど、何かの時には歯科で撮ったレントゲンや 治療のカルテを照合するのですから。 切ないお仕事ですが、これも歯科医師の仕事のひとつ。 法歯学の授業は毎回いろんなことを考えさせられました。 デラにとっては、心に残る授業のひとつでしたね。 学生さんには宿題もあります。 レポート提出なんかもありますが、学生時代の中盤以降は
が圧倒的に多くなります。 人工の歯を規定通りの形に削る、差し歯を作る、入れ歯を作る・・・などなど。 実習時間に作業するのですが、時間内に終わらなければ次までの宿題になるので、 大学内には「学生技工室」なるものがあり、 放課後になると学生さんがぞろぞろ集まって作業をします。 作り宿題が多いので、あんまりヒマではないのですが、 バイトしたり飲みに行ったり、サークルに入ったり、このへんは普通の学生です。 つづく・・・
|
矯正歯科医の作ら
[ リスト ]






なるほど〜歯医者さんも結構大変なんですね。開業となると資金が何千万もかかるっていいますし、いま歯医者さんて至るところにあるので競争も激しそうだし経営とかも大変そうですよね。この間会社の同僚と歯の身元確認の話をしてました。だから歯は大事なんだよ〜!って最近歯の話になると熱くなってしまう私です~_~;。
2006/5/10(水) 午前 0:13
う〜ん、確かに歯科医師過剰時代ですね(^^;) それを解消するために国立の歯学部はいくつかは「大学院大学」になって、大学入試は行わなくなるんですよ。増やすだけ増やして、増えすぎちゃったらコレなんですね。
2006/5/10(水) 午前 0:47