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脳出血から復活を目指している男の日記−第二章−

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残り少ないG1の回顧記事だから、
より一層取り上げる馬のチョイスに注力しなければならない。
そんな中で桜花賞馬の中からチョイスしたのは、ダイワスカーレット。
父アグネスタキオン、母スカーレトブーケ
兄ダイワメジャーという
たいそうな血統の持ち主である。

ダイワスカーレットのデビュー戦は、
平成18年の11月であった。
2歳新馬戦で先行して楽勝。

続く2戦目は、オープン戦の中京2歳ステークス。
ここで後のダービー3着馬となるアドマイヤオーラを
半馬身切り捨てて優勝する。

そして翌平成19年1月。
ダイワスカーレット3歳である。
1月のシンザン記念に出走するも
牡馬との混合戦のG3である、
ここで前走勝ちきったアドマイオーラに
逆転されて、2着に敗戦する。

そして桜花賞トライアルのチューリップ賞・G3で、
ダイワスカーレットの宿命のライバルと言って良いであろう
前年の最優秀2歳牝馬ウオッカと対決する事となる。
この段階で、ウオッカはすでに牝馬唯一のG1馬であり、
JRA賞のタイトルホルダーでもあった。
かたやダイワスカーレットは重賞未勝利で、
まだまだ無名の近い存在。

このレースでダイワスカーレットは、
ハナを切り得意の先行策を使った!
そして最後の直線でメンバー最速の上がりを
魅せたウオッカが、ダイワスカーレットをクビ差
ねじ伏せて優勝した!

そして牝馬クラシック第一弾のG1・桜花賞が開幕された。
1番人気は3連勝中のウオッカであった。
まぁこれは妥当であろう。
2番人気は短距離馬と目されていたアストンマーチャン。
小倉2歳S、ファンタジーSと連勝して、
G1・阪神JFでも1番人気に推されて2着だった馬である。
そして前走のトライアルG2のフィリーズレビューでも
勝っており、この馬も順当か。
そして3番人気が当該ダイワスカーレットだった。
前走でこの世代の最強牝馬と早くも目されているウオッカに
肉薄したので、3番人気という評価であったのだろう。

レースはアマノチェリーランが逃げる展開。
アストンマーチャンも2番手で先行。
ダイワスカーレットも3番手追走で、
桜花賞は、有力馬2頭が前を行く展開となった。
ちなみに1番人気のウオッカも中段手前の7〜8番手。
魔の桜花賞ペースといわれる早いペースではある。
中段から徐々に進出してきたウオッカの追撃を封じて
ダイワスカーレットが見事桜花賞馬の座に戴冠した!
ウオッカにつけた着差は1馬身半!
私はまさかウオッカが、ダイワスカーレットに敗れるとは
考えてもいなかったので正直、驚いた!

イメージ 1


その後のダイワスカーレットとウオッカの
2頭の対決をメインに紐解いてみたい。

ダイワスカーレットはオークスを風邪を引いて回避した。
ウオッカはオークスではなく、
牝馬の身ながら果敢に牡馬に混じって日本ダービーに挑戦。
そしてウオッカは、牝馬ながらに日本ダービーを
優勝してしまうという離れ業をやってのけた(驚)

2頭の闘いは秋にも続く。
3歳牝馬戦線最後のG1秋華賞。
1番人気はダービー馬ウオッカであった。
そして2番人気は桜花賞馬ダイワスカーレット。
2頭の対決の第3ラウンドは、ダイワスカーレットの
秋華賞勝利によって決着がついた。

ダイワスカーレットは、その後出走した古馬混合の牝馬G1である
エリザベス女王杯に出走し、古馬を力で捻じ伏せて優勝!

そして暮れのG1・有馬記念で惜しい2着だった。
ちなみにその有馬記念では、その時点でG13勝馬の
半兄ダイワメジャー3着にも先着している。

そしてこの年の最優秀3歳牝馬にウオッカは選出される。
牝馬にしながら日本ダービーを制したウオッカを差し置いてである。
ウオッカにダービーで2着に敗れたアサクサキングスが
菊花賞を制して最優秀3歳牡馬に選出されているので、
この年はどう考えても牝馬上位の年だろうな(笑)

そして平成20年。
古馬になったダイワスカーレット4歳。
G2・大阪杯を勝利した後、アクシデント続きで
秋の天皇賞までブッツケで本番!
ここでウオッカとの第4ラウンドである。

秋天で長い写真判定の末、ハナ差制して
天皇賞馬に輝いたのはウオッカだった。
ダイワスカーレットはハナ差2cmで2着に涙をのんだ・・・

そして暮れの有馬記念を今度は確実に制覇して、
自身の競争成績を12戦8勝2着5回と、
引退するまですべて連対を果たした。
獲ったG1の数は4勝。
ライバルのウオッカは更に現役を続け、
日本史上タイ記録となるG1を7勝の域にまで達した。
私はウオッカ派ではあるが、ダイワスカーレットも間違いなく
牡馬顔負けのとんでもなく強い牝馬だったと言える!















さて今年の桜花賞には、そういうライバル対決にまで
発展するドラマはあるのか!?
目が離せない展開だと良いやね。
さながら今年は最有力馬に該当するのが
4連勝中のラッキーライラック。
彼女に土をつける馬がいるのか!?
その辺りが今年の桜花賞の見どころでしょうね。

  • ダイワスカーレットとウォッカはいいライバルだったのですね。私は今までの人生でよきライバルという存在はいませんでした。はじめのいっぽんさんはいらっしゃいましたか?
    ダイワスカーレット、スカーレット・オハラ、キャプテンスカーレットが、世界三大スカーレットですね!

    にこにこくん

    2018/4/6(金) 午後 11:54

    返信する
  • 顔アイコン

    > にこにこくんさん
    私にはダイワスカーレットのような人生のライバルと呼べる人物はいませんでした。
    でも著名なスポーツ選手達には、ライバルの存在は不可欠ですよね!

    ダイワスカーレットの母系はスカーレット一族と呼ばれて皆スカーレットと名前に入っていたりします(笑)
    ちなみにそのスカーレットは、スカーレット・オハラさんから拝借したとか・・・

    はじめのいっぽん

    2018/4/7(土) 午後 3:07

    返信する
  • スカートオハラと言えば
    風と共に去りぬ!ですよね!
    菜々子は、小学2年の時に、日曜ロードショウ???か?なにかでテレビで観ました‼️
    最後のスカーレットオハラの名台詞‼️

    寝てから考えよう❗でした?っけ?

    小学生の菜々子は、その言葉に、力強さを感じたものです❗

    ダイワスカーレットも、そのような強さがあるのでしょうか?

    [ 菜々子 ]

    2018/4/7(土) 午後 3:15

    返信する
  • 顔アイコン

    > 菜々子さん
    ナイスありがとうございます。

    そうなんですよね。
    「風と共に去りぬ」で有名なスカーレット・オハラさんの名前をとってスカーレット一族の名前はつけられたようなんです。
    スカーレットインクにスカーレットブーケにダイワスカーレット等々

    ダイワスカーレットも、男勝りの活躍を見せた女馬でしたよ!

    はじめのいっぽん

    2018/4/7(土) 午後 3:20

    返信する
  • すみません‼️レが、抜けてました‼️
    すみませーん!!!
    m(_ _)m

    [ 菜々子 ]

    2018/4/7(土) 午後 6:58

    返信する
  • > 菜々子さん
    気にしないでください。
    ちゃんと私の頭の中で変換できましたから❗️

    でもその場合は、レッですけどもね❗️(笑)

    はじめのいっぽん

    2018/4/7(土) 午後 10:36

    返信する
  • ぎゃっ!!!(///∇///)

    [ 菜々子 ]

    2018/4/8(日) 午前 9:00

    返信する
  • 顔アイコン

    > 菜々子さん
    気にしない、気にしない。

    はじめのいっぽん

    2018/4/8(日) 午前 11:52

    返信する
  • 顔アイコン

    ☆4月7日、土曜阪神G2の結果☆
    第61回サンケイスポーツ賞阪神牝馬ステークス
    1着ミスパンテール
    2着レッドアヴァンセ
    3着リスグラシュー
    4着アドマイヤリード
    5着ジュールポレール

    はじめのいっぽん

    2018/4/8(日) 午後 0:13

    返信する
  • 顔アイコン

    ☆4月7日、土曜中山G2の結果☆
    第36回ニュージーランドトロフィー
    1着カツジ
    2着ケイアイノーテック
    3着デルタバローズ
    4着ゴールドギア
    5着アイスフィヨルド

    はじめのいっぽん

    2018/4/8(日) 午後 0:15

    返信する

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