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脳出血から復活を目指している男の日記−第二章−

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「小説 仮面ライダー龍騎」
著者・井上  敏樹 氏

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伊坂幸太郎の「アイネクライネナハトムジーク」を読んだ後、
読みかけの「天使と悪魔」の中巻を読んでいた。
中巻を読み終わった後、下巻を読むか?
と思った時に、妻が買ってまだ読んでいない
「仮面ライダー龍騎」を見つけたので読んだ!

流石に仮面ライダー龍騎の設定は凄いんでしょうね。
ジオウ編でも、17年ぶりにやったスペシャルでも、
ライダー同士が戦うという舞台は変わらずだった。
一応13ライダーが戦うという設定は、あやふやで
メインとしては5人、龍騎、ナイト、ゾルダ、王蛇、ファムでした。
そしてヤラレ役として、シザース、インペラー、ライアの3人は出た。

基本線はテレビ版龍騎と一緒で、細かな設定が違う。
そこは著者が龍騎のメインライターである井上敏樹氏なので、
主に5人がどういう過去を持ち、
ミラーワールドの戦いに入っていったのかが主題だったのかな?

龍騎の城戸真司は、林檎農家で両親を幼い頃に事故で無くし、
村長的存在の祖母と二人暮らしだった。
そして花火職人だった亡き祖父の流れを受け継ぎ、
祭りの後に祖母が毎年、花火を打ち上げていたのだが、
真司と、それをやっかむ奴らとの間でいざこざがあった時に、
祖母は打ち上げ失敗して、重傷を負ってしまう。

ナイトの秋山蓮は、幼い頃は大のお父さん子。
父は警察官で正義感の強い人だったが、
凶悪犯人を撃ち殺してから、精神を病んでしまい息子の蓮を殺そうとした。
その時に、銃が暴発して父は死んでしまった。
そして蓮は小川恵里と出会い、絵里は蓮とバイクに2ケツ中に事故で
植物人間状態になってしまう・・・
その後に、蓮は優衣と出会い身体を重ねる。

ファムの霧島美穂は、便利屋をやっていた真司と知り合い。
いしつか恋仲になる。
両親を凶悪殺人犯の浅倉威に殺され、復讐を誓っている。

王蛇の浅倉威の、
まだ高校生の母親は、汲み取り式の共同便所に威を産み落とした。
生後1週間で、便所から這い上がって来た威は、
やはり人間ばなれしている。
そしてその後は、糞尿の匂いを落とす為に、
手当たり次第に無差別殺人。

ゾルダの北岡秀一は、容姿端麗で頭脳明晰なスーパー弁護士だ。
黒を白にする弁護士テクニックで、向かう所敵なし。
だが、認知症を患いいずれ全て忘れてしまう自分がいた。
そして北岡に弁護された吾郎ちゃんは、その後北岡にベッタリつきそった。

テレビ版では最後に残ったライダーは、ナイトとオーディンだったが、
小説版では龍騎とナイト。
しかもナイトの秋山蓮は、王蛇の毒を浴びて弱っている。
しかし蓮は、最後に真司と決着をつけるつもりだった・・・
結末はわからないが、最後に小川絵里は目を覚ましと物語は終了した。

ここからは推測なのだが、龍騎である城戸真司が勝ち、
最初に何気なく書いた「宝ぐしを当てたい」という願いでは無く、
美穂や蓮や絵里に優衣・・・と偶然でも良いから、
自分の故郷で出会う事を夢見ていたので、
その夢がかなったのかもしれない・・・






令和元年5月24日読了

☆5月19日、日曜東京G1の結果☆
第80回優駿牝馬(オークス)
1着ラヴズオンリーユー 牝3 55Mデムーロ 1人気
2着カレンブーケドール 牝3 55津村    12人気
3着クロノジェネシス  牝3 55北村友   2人気
4着ウィクトーリア   牝3 55戸崎圭   6人気
5着ダノンファンタジー 牝3 55川田    4人気

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先週に引き続き、このオークスでもレースレコードが飛び出した!
比較的ペースはゆったりめとなるだろう?
というのが周囲の予想にもかかわらずだ。

3冠牝馬ジェンティルドンナの時計を、
1番人気のラヴズオンリーユーが塗り替えたのだ!

正直女王不在と見られたオークスであった。
スピードとスタミナ共に秀でている馬で無いと勝つのは難しいとされているオークス。
そのような馬は皆無だったので、重賞未勝利のラヴズオンリーユーも
無敗という事で押し出された1番人気だったという事は否めないと思う。

時計が出ないと考えられていたレースで、時計が連発してしまう。
時計が出る馬場だという事はわかるが、
馬の脚元への不安はつきない・・・

どうかラヴズオンリーユー等の馬達から故障の声が聞こえてこない事を祈りたい。

映画放映時には全く見る気は起らなかったが、
インフィニティ・ウォーやエンドケームを観た後は、
むしろ気になる存在だった「ドクターストレンジ」

日テレの金曜ロードショーでやってたのを観た感想である!

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インフィニティ・ウォーを観た時に、
ドクターストレンジの使うタイム・ストーンの能力を使っても勝てないのか!?
って思った。
それ程サノスは強かった。。

で結局、極小の可能性だがアントマンの見つける可能性に賭けたんだね?
ドクターストレンジは(驚)!
でもアントマンが発見したのもタイム関係(苦笑)

それとエンシェント・ワンなる師匠がいた事もわかった。
その師匠はまさか命を落としてしまうのだが・・・
エンドゲームにも出てきたよねエンシェント・ワンは。

映像美?が受けたのかな?
この映画は。
それとも、魂は肉体をも凌駕するって所が良かったのかな?

ドクターストレンジはアイアンマン系に登場していたのかな?
と思いきや、マイティソー系に出てたのね。

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「アイネクライネナハトムジーク」
著者・伊坂 幸太郎 氏

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これは短編小説集だった・・・
が、「終末のフール」や「首折り男のための協奏曲」等と一緒の類だ!

一篇、一篇は、短編なのだが、
通して読むと、実は繋がってるという(笑)

私の後での日記的の為に詳しく登場人物を記しておこうと思う。

まずは「アイネクライネ」
主人公は、マーケットリサーチの会社員の佐藤さん(男性)
できる先輩社員の藤間さんが、奥さんに逃げられて、
動揺してサーバーのデータを消す事になってしまった。
そんな話を佐藤の大学時代の友人である織田夫妻に話す。
そして運命的な出会いを期待している佐藤は、
織田にそれがダメだと諭される。
ただ奥さんの織田由美は、大学時代はマドンナで何故
織田一真と結婚する事になったんだろう?と思われた程の美人であるが、
佐藤にバズライトイヤーの人形をくれた。
そして以前マーケットリサーチをした時の女性と、再び出会う事になる!


次は「ライトヘビー」
主人公は美容室勤務の美奈子さん(女性)
美奈子の顧客に板橋香澄という美人の女性がいた。
その女性が弟を紹介したいと弟に美奈子の電話番号を教えてしまった。
板橋香澄の策略で香澄の弟から電話がかかってくる。
そして何気に長電話する間柄になった事を、
美奈子の趣味の仲間である友人の山田寛子と日高亮一に話す。
日高達は地元の仙台に出没する男を「斉藤さん」と呼び、
「斉藤さん」に百円で、今の気分の曲をリクエストする。

ちなみに「アイネクライネ」の時にも、
日本人がヘビー級チャンプに挑むという話が出ていた。
藤間の娘が好きで一緒に観に行ったという話もあった。
そのヘビー級タイトルマッチの結果如何で、
香澄の弟は、美奈子にプロポーズを考えているのだと。
あまりに他力本願だと怒った美奈子。
ちなみに美奈子の高校の同級生に織田由美がいた。

そしてタイトルマッチ当日、板橋香澄の家で美奈子も試合を観る事になった。
ちなみに板橋香澄は結婚していた。
そしてタイトルマッチで日本人ボクサーのウインストン小野が勝った。
そのウインストン小野が、板橋香澄の弟だったのだ!

前2篇は、ミュージシャン斉藤和義の大ファンであった伊坂幸太郎が
コラボレーションを頼まれて書いた作品であったらしい。
という事は「斉藤さん」が選択する曲は「斎藤和義」の曲なんだな。


3作目は、「ドクメンタ」
1作目に出てきた藤間さんが主人公の話。
藤間は会社ではきっちりしているのだが、
その反面、家では大雑把な男で、
妻はそういう所に耐えられず娘を連れて家を出て行った。
大雑把な藤間は免許の更新も最後の日曜日に行くような人物であった。
その時に出会ったとある女性。
息子がいるのだが、性格は藤間同様で、夫に出て行かれていた。
5年後の時も出会い、10年後の時にも出会った。
10年後の時は、すでに免許の更新を事前に済ませていたその女性。
通帳の記帳をしたら、旦那からのメッセージに気付き、
今はヨリを戻しているそうだ。
その事を藤間に伝えるためにその日は来たのだった。
そして藤間は大至急、通帳の記帳をする!


4作目は、「ルックスライク」
この物語の主人公は久留米和人という高校生。
同級生のマドンナ的存在に、織田由美の娘の織田美緒がいる。
久留米和人と織田美緒が、自転車の駐輪場で
無断で駐輪シールをはがして自分のものにしてしまう犯人を捜索している話と、

ファミレスでバイトしていた笹塚朱美の話。
朱美がバイトしている時に、迷惑顧客に絡まれた。
それを助けたのがとある男。
「この娘さんの父親が誰だか知っているのか?」
と迷惑顧客に問いかけて、顧客も沈黙してしまったという話。

この2つの物語がどうつながるんだろう?と思っていたら、
久留米和人と織田美緒の英語教師が、今は結婚して名字が変わっていた深堀朱美であった。
しかもサプライズする側だった助けてくれた男性にサプライズしたかったらしい。
その男性が久留米和人の父親の久留米邦彦だったのだ(驚)!
深堀先生は胸が小さくて、大きい胸に目が行く邦彦は、
巨乳が好きなのだと思っていたが、和人の母親は貧乳らしい(苦笑)


5作目は、「メイクアップ」
主人公は化粧品会社で働いてる窪田結衣。
上司の山田寛子部長補佐は、「ライトヘビー」に登場した美奈子の友人である。
その新化粧品をアピールしてくれる会社を選ぼうとしているのだが、
その中の1社に窪田結衣の高校時代の同級生である小久保亜希がいた。
小久保亜希は、俗にいう「いじめっ子」だ。
窪田結衣は高校時代は太っていて、小久保にいじめられてもいた。
今では結婚もして名字も変わり、一見では小久保亜希に気付かれなかった。
プレゼンで小久保の会社を落とす事もできる側の人間である結衣は、
小久保に仕返しをするのか否か!?
結衣は結局、仕返しを選ばない。
読者としては、仕返しを選んだ時点で話面白くなるかもしれないが、
結局結衣も同じ穴の貉になってしまうと思った。

この「メイクアップ」辺りで、私の脳では把握が難しくなってきていた。
なので相関図を見ながら書いているのだが、結衣の夫は高校の同級生らしく
小久保亜希の事も知っているらしい?
そして小久保亜希のその後について、意味深に書いていたので、
次の「ナハトムジーク」でわかるのかな?と思ったが、そうでは無かった(苦笑)


最後の「ナハトムジーク」。
主人公は、ボクサーの小野学。
この話は現在、19年前、9年前と
3時代を目まぐるしく駆け巡るので、今一つ理解できなかった(苦笑)
小野学は最初にヘビー級のチャンプを倒して、チャンピオンになった。
ところが契約上再戦が決まっていて、その試合は負けたらしい。
そしてだいぶたった時に、3度目の挑戦で再び負けになったらしい?
試合終了のゴングと同時にヒットしたパンチでノットアウトしたから・・・
ボクシングではゴング後のヒットは無効となる。
アメリカのボクサーなので、金銭的にもゴング後のヒットという事になったのであろう。

この話には、耳の不自由な男子中学生が
大きくなってモデルになり、
ラウンドガールならぬラウンドボーイをやって、
小野学を厳しく応援していたのだ!
もうダメだと思った、学はそれで体力も復活して
チャンピオンのオーエン・スコットを倒すに至った。

ざっとこんな話です。
素人の私の批評ですので、いまいち良くわからない?
という方もいるとは思います。
でもなんとなくはわかると思うので、興味があったらこの本を手に取って見て下さい。


令和元年5月16日読了

☆5月12日、日曜東京G1の結果☆
第14回ヴィクトリアマイル
1着ノームコア     牝4 レーン 5人気
2着プリモシーン    牝4 福永  4人気
3着クロコスミア    牝6 戸崎圭 11人気
4着ラッキーライラック 牝4 石橋脩 1人気
5着アエロリット    牝5 横山典 2人気 

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私は難解そうなので、1番人気のラッキーライックと
ベテランの柴田善臣のデンコウアンジュを
なんとなく注目していた。
実は妻と買い物中で、レースは帰宅後に録画で見た!

2番人気のアエロリットがハイペースで飛ばして逃げる展開でした。
中団で待機していた5番人気のノームコアが、
外から追撃してきたプリモシーンをクビ差凌いで優勝!
タイムがまたとんでもなくて東京のマイルで1分30秒5のコースレコード!

20年位前は1分32秒台でも飛んでもなく速い時計だったのに。
それまでのストロングリターンの1分31秒3を一気に
0秒8も縮めたんですわ!

ノームコアはこれが重賞初制覇。
紫苑ステークスで勝った頃はこんなに強くなるとは思ってもみなかった。
ちなみに鞍上のダミアン・レーン騎手の手腕による所も大きいのかと思う。
ダミアン・レーン騎手は、オーストラリアの天才騎手の呼び声が高いジョッキーだそうだ。
短期免許で日本に来てから土日で重賞連覇っスよ(驚)

で驚いたのはハイペースで飛ばしたアエロリットが、
5着に粘っているんですよね。
こんなとんでもない時計をつくった馬が、
5着に粘るなんてこれまた強いとしか言いようがありませんよね。
最近の牝馬は本当に強いんですね!?

ただレーン騎手は、昔のデットーリみたく、
走らせた馬はその後サッパリ・・・みたいな話も無くはないかも?
とこのノームコアには感じました。

飛んでも無い時計で走った馬の末路って、結構1勝もできない事もありますからね。
そう考えると、今一番強いのは昨年の年度代表馬のアーモンドアイでしょうね!
ジャパンカップで彼女もレコード出してますからね!
でもその後国際G1を勝っています。
自他共に認める現役の日本最強の牝馬でしょうね。

そして来週は3歳牝馬のクラシック第2弾オークスです。
ここも中波乱位はありそうです。

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