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脳出血から復活を目指している男の日記−第二章−

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平成最後の皐月賞は、私が近年最強馬と考える馬の皐月賞を述べようと思う。
その馬とは、「オルフェーヴル」である!

馬名はフランス語で「金細工師」を意味するとの事。
父ステイゴールド、母オリエンタルアートで、
母の父はメジロマックイーンという血統。
栗東の池江泰寿厩舎に所属する牡馬である。
全兄に有馬記念などを制したドリームジャーニーを持つ名馬でもある。

平成22年8月、新潟でデビューを迎える。
兄のドリームジャーニー同様に弟の手綱をとるのも池添騎手!
デビュー戦は難なく勝利した。

2戦目は10月中山オープンの芙蓉ステークス。
スローな展開で、最後の直線で猛追するも、
逃げるホエールキャプチャを捕えきれずに2着惜敗!
ちなみにホエールキャプチャは牝馬クラシックで常に上位で、
古馬になってからは、G1・ヴィクトリアマイルを制している。

3戦目は、11月の東京G2・京王杯2歳S。
このレースはすべてがうまくいかず、グランプリボスの10着に惨敗する。
ちなみにグランプリボスは、朝日杯FSを制して最優秀2歳牡馬を受賞したり、
G1・NHKマイルカップ等も勝つ等した。

兄のドリームジャーニーと朝日杯FSで兄弟制覇を狙うも、
出走を諦め放牧に出された。
これがオルフェーヴルのターニングポイントになったと考えられる。

平成23年、オルフェーヴル3歳。
1月の京都G3シンザン記念。
後方から最後の直線だけの競馬となったオルフェーヴル!
セン馬のレッドデイヴィスの2着に惜敗する。

2月京都G3・きさらぎ賞。
このレースでも上がり最速を繰り出すが、
トーセンラーの3着に惜敗した。

3月のG2・スプリングS。
東日本大震災直後で、中山開催は中止となり、阪神での開催が決まった。
このレースでは、4コーナーまで早めに進出し、
大外から内に切れ込みながらもベルシャザール以下を一気に差し切り優勝した。
この段階でわすが2勝馬で、重賞初制覇だった。

そしてクラシック第1弾の皐月賞。
中山は地震の影響で東京に振り替えて開催されていた。
1番人気は、前走弥生賞を制したサダムパテック。
2番人気に、前走共同通信杯の覇者ナカヤマナイト。
3番人気は、前走スプリングS2着のベルシャザール。
ここまでが、単勝10倍以下の人気馬で、
オルフェーヴルは4番人気でした。

しかしオルフェーヴルは、苦手と思われた左回りも難なくこなし、
1番人気のサダムパテックを3馬身差突き放して優勝!

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クラシック1冠目を制したオルフェーヴルは、
シンボリルドルフやディープインパクトのように
無敗で3冠を制したわけではなく、
若駒時の苦悩を背負っての勝利で日本ダービー、
菊花賞と制しクラシック3冠を達成する!
そして暮れの有馬記念も制覇してその年の年度代表馬に選出される。

その後オルフェーヴルは紆余曲折あった、
阪神大賞典で逸走したが2着に突っ込んできて我々を驚かせた(驚)
そして春の天皇賞では不可解な敗北を喫し、
宝塚記念では上がり最速でG1制覇。

秋にはフランスに遠征し、フォワ賞を優勝して凱旋門賞に臨む!
4歳牝馬ソレミアにクビ差まで迫るも2着と無念!
帰国後のジャパンカップで1歳下の3冠牝馬ジェンティルドンナに
ハナ差競り負け2着に敗戦する。

そして翌年、G2の大阪杯を勝ち、再びフランス遠征を目指す。
前年同様にフォワ賞を制覇して、凱旋門賞の舞台に再び立つ!

ここでも3歳牝馬のトレヴに大逃げをくらい、
差を縮めるも5馬身差の2着に終わる・・・
2年連続2着に泣いた凱旋門賞。
日本の悲願を果たすのは、オルフェーヴル以上の大物で無いと不可能とも思えた。

そして帰国後、引退レースの有馬記念で、
2着馬に8馬身差つける格の違いを見せつけて引退。
オルフェーヴル以上とは思わないけれど、
アーモンドアイにはフランスで大仕事ができる可能性があるとは思う。

そして今年の皐月賞でも、
後のオルフェーヴルのような活躍をする馬がでないとも限らない。
平成最後の皐月賞を楽しみに見よう!

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