認知症日記

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本日は最新の研究報告です。

認知症の予防のために何をしたらいいのか?という論文です。

今までにも危険性を上げる要因・下げる要因ありますが、具体的人9つの修正可能な因子をpick upしている論文で大変興味深い内容になっています。

雑誌:Lancet(2017/7/20)

発表者:Dr. Gill Livingston (University College London)

発表:アルツハイマー協会国際会議2017(英・ロンドン)で発表した。

 認知症を発症するのは主に65歳超の高年期であるが、脳の変化はその数年前から始まっていることが多い。そこで、小児期(18歳未満)や中年期(45〜65歳)のリスク因子にも目を向けて認知症予防に取り組む必要がある。

 同氏らは小児期、中年期、高年期における9つの"修正可能な"リスク因子として
(小児期)ゞ軌藉間の短さ(15歳超での教育が継続されず小学校が最終学歴)
(中年期)高血圧H酲て馗
(高年期)サ扮讚ν泙Δ牒П親杏埖┝匆馘孤立糖尿病

これらの各リスク因子の認知症発症への影響をモデル化し、完全に排除できた場合に認知症症例全体の何パーセントの予防につながるかを推算した。

 その結果、これら9つのリスク因子全てを完全に排除できれば、認知症の35%を予防できる可能性が示された。
  リスク因子への介入が全ての認知症の発症遅延・予防につながるわけではないが、介入の効果を最大化するには社会の中にうまく取り入れて安全かつ効率的な介入を図る必要がある。

 なかなかおもしろい研究結果だと思います。
既に中年期の私であれば、今の生活を続けると仮定したならば高血圧・肥満・運動不足・糖尿病を防ぐことで、認知症の危険性を1/3減らすことができるということなんでしょう。

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